リーグ戦では対照的な横浜FMと柏がルヴァン杯準々決勝で対戦…両クラブOBが挙げる注目選手は
横浜FMのOB波戸康広氏(左)と柏OBの
ルヴァンカップは16日にプライムラウンドの組み合わせ抽選会を実施した。4試合のカードが決定し、横浜F・マリノスと柏レイソルが対戦することになった。抽選会に出席した横浜FMのOB波戸康広氏と柏OBの林陵平氏が抽選会後に取材に応えた。
リーグ最下位で苦しみ続ける横浜FMだが、波戸氏はその状況に2001シーズンを重ねる。同シーズンも横浜FMはリーグで苦しみながらも、ルヴァン杯の前身ヤマザキナビスコカップで初優勝。「リーグ戦で難しい状況のなかでも一つひとつ勝ち進んでいって、最後は(ナビスコ杯で)頂点に立った。それでリーグ戦もしっかりと残留できた経験がある」(波戸氏)。歴史を振り返りながら、その再現を期待していた。
波戸氏は期待する選手に現在負傷中のルーキーDF諏訪間幸成の名前を挙げる。その一方で、諏訪間がニューヒーロー賞対象外ということもあり、15日のJ1第20節・アルビレックス新潟戦でJ1デビューを飾った17歳FW浅田大翔の躍動も願った。「新たなヒーローが出てこないとマリノス的にも勢いが出てこない。若い選手のチームを助けるようなプレーとか、そういうヒーローになってくれたら」と語った。
対照的に柏はリーグ2位と好調だ。林氏は「リーグ戦とトーナメントは違うゲームだと思う」と語りつつ、「いま柏がやっているスタイルははっきりしている。相手がどこでも自分たちのやり方、相手に合わせたプランは持てる」と自信。「調子がいいチームが悪いチームに勝つのが当たり前みたいに、周りはそう感じると思うので難しさはある。だけど選手たちはいま自信を持っていると思うのでしっかり戦えると思う」と胸を張った。
ライブ配信された抽選会で、ニューヒーロー賞について他クラブの大関友翔(川崎F)を挙げた林氏。「(ニューヒーロー賞対象外の)21歳以上で挙げられなかった」と15日の第20節・東京ヴェルディ戦でJ1初先発を飾ったMF中川敦瑛に言及する。「チームがいろんな選手を使うなかでタスクがはっきりしている。選手たちもプレーしやすいし、そのなかですごく能力のある選手。この大会でもすごく活躍するんじゃないかと思っている」と力を込めた。
準々決勝は第1戦が9月3日に日産スタジアムで、第2戦が同月7日に三協フロンテア柏スタジアムで行われる。
(取材・文 石川祐介)
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リーグ最下位で苦しみ続ける横浜FMだが、波戸氏はその状況に2001シーズンを重ねる。同シーズンも横浜FMはリーグで苦しみながらも、ルヴァン杯の前身ヤマザキナビスコカップで初優勝。「リーグ戦で難しい状況のなかでも一つひとつ勝ち進んでいって、最後は(ナビスコ杯で)頂点に立った。それでリーグ戦もしっかりと残留できた経験がある」(波戸氏)。歴史を振り返りながら、その再現を期待していた。
波戸氏は期待する選手に現在負傷中のルーキーDF諏訪間幸成の名前を挙げる。その一方で、諏訪間がニューヒーロー賞対象外ということもあり、15日のJ1第20節・アルビレックス新潟戦でJ1デビューを飾った17歳FW浅田大翔の躍動も願った。「新たなヒーローが出てこないとマリノス的にも勢いが出てこない。若い選手のチームを助けるようなプレーとか、そういうヒーローになってくれたら」と語った。
対照的に柏はリーグ2位と好調だ。林氏は「リーグ戦とトーナメントは違うゲームだと思う」と語りつつ、「いま柏がやっているスタイルははっきりしている。相手がどこでも自分たちのやり方、相手に合わせたプランは持てる」と自信。「調子がいいチームが悪いチームに勝つのが当たり前みたいに、周りはそう感じると思うので難しさはある。だけど選手たちはいま自信を持っていると思うのでしっかり戦えると思う」と胸を張った。
ライブ配信された抽選会で、ニューヒーロー賞について他クラブの大関友翔(川崎F)を挙げた林氏。「(ニューヒーロー賞対象外の)21歳以上で挙げられなかった」と15日の第20節・東京ヴェルディ戦でJ1初先発を飾ったMF中川敦瑛に言及する。「チームがいろんな選手を使うなかでタスクがはっきりしている。選手たちもプレーしやすいし、そのなかですごく能力のある選手。この大会でもすごく活躍するんじゃないかと思っている」と力を込めた。
準々決勝は第1戦が9月3日に日産スタジアムで、第2戦が同月7日に三協フロンテア柏スタジアムで行われる。
(取材・文 石川祐介)
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