「決めきれなかった」と悔やむ関東CY準V…東京V JrユースFW大井然は世界最高峰の決定力と突破力を目指す
FW
[6.29 関東CY決勝 FC LAVIDA 0-0(PK4-3) 東京V Jrユース くぬぎ平]
東京ヴェルディジュニアユースのFW大井然(2年)が関東クラブユースサッカー選⼿権(U-15)⼤会決勝で、切れ味鋭いドリブルを連発した。ただ得点には至らずPK戦で敗れての準優勝となり、「決めきれなかったのでそこは課題」と唇を噛んだ。
大井は立ち上がりから左サイドでボールを受けると、積極的な仕掛けでゴールに迫った。開始9分には左足のトラップから右足で前に持ち出すと見せかけてスピードを緩め、自身の間合いを作ってカットイン。ワンツー気味のリターンから狙ったシュートは相手のブロックに阻まれた。同22分にもカットインからシュートを放ったが、今度は枠の上に外れた。
後半も大井の仕掛けが相手の脅威になった。7分に縦突破からゴール前へ折り返すチャンスシーンを創出すると、同17分にはシザースフェイントからコンパクトな振りで決定的なクロスを供給したが、味方のシュートは枠の左に外れた。また、同27分にはペナルティエリア内で相手を背負うと、外への反転とともに左足でシュート。しかし枠の右に外れた。
「自分はスピードも結構あると思うので、1対1とかは自信をもっていつも仕掛けています」。大井は特長を発揮したものの、「何回もチャンスがあった」としてノーゴールに終わったことを悔やんだ。
スコアレスで突入したPK戦では、大井が3人目のキッカーを担当。「チームでも練習していて、ほぼ毎回良いコースに蹴られていて自信はあった」と左隅にしっかりと蹴り込んだ。ただ東京V Jrユースは3試合連続のPK戦という中で無念の敗戦。大井は関東制覇をあと一歩のところで逃し、「自分が試合の中で得点を決めきって勝ちきれるように」と全国大会に向けて決意を新たにした。
その上で大井は「C・ロナウドみたいに点を取れたり、ムバッペみたいに爆発的なスピードで相手をぶち抜いたり」という圧倒的なアタッカーを目指す。武器のドリブルを磨くとともに決定力も高め、「チームを勝たせられるようにしたい」と力を込めた。
(取材・文 加藤直岐)
東京ヴェルディジュニアユースのFW大井然(2年)が関東クラブユースサッカー選⼿権(U-15)⼤会決勝で、切れ味鋭いドリブルを連発した。ただ得点には至らずPK戦で敗れての準優勝となり、「決めきれなかったのでそこは課題」と唇を噛んだ。
大井は立ち上がりから左サイドでボールを受けると、積極的な仕掛けでゴールに迫った。開始9分には左足のトラップから右足で前に持ち出すと見せかけてスピードを緩め、自身の間合いを作ってカットイン。ワンツー気味のリターンから狙ったシュートは相手のブロックに阻まれた。同22分にもカットインからシュートを放ったが、今度は枠の上に外れた。
後半も大井の仕掛けが相手の脅威になった。7分に縦突破からゴール前へ折り返すチャンスシーンを創出すると、同17分にはシザースフェイントからコンパクトな振りで決定的なクロスを供給したが、味方のシュートは枠の左に外れた。また、同27分にはペナルティエリア内で相手を背負うと、外への反転とともに左足でシュート。しかし枠の右に外れた。
「自分はスピードも結構あると思うので、1対1とかは自信をもっていつも仕掛けています」。大井は特長を発揮したものの、「何回もチャンスがあった」としてノーゴールに終わったことを悔やんだ。
スコアレスで突入したPK戦では、大井が3人目のキッカーを担当。「チームでも練習していて、ほぼ毎回良いコースに蹴られていて自信はあった」と左隅にしっかりと蹴り込んだ。ただ東京V Jrユースは3試合連続のPK戦という中で無念の敗戦。大井は関東制覇をあと一歩のところで逃し、「自分が試合の中で得点を決めきって勝ちきれるように」と全国大会に向けて決意を新たにした。
その上で大井は「C・ロナウドみたいに点を取れたり、ムバッペみたいに爆発的なスピードで相手をぶち抜いたり」という圧倒的なアタッカーを目指す。武器のドリブルを磨くとともに決定力も高め、「チームを勝たせられるようにしたい」と力を込めた。
(取材・文 加藤直岐)


