SBで高円宮杯に臨んだソレッソ熊本FW太田翔月、8強敗退も圧巻のインターセプト連発&大ピンチ死守のシュートブロック
[12.21 高円宮杯準々決勝 横浜FM Jrユース 3-1 ソレッソ熊本 J-GREEN堺S2]
ソレッソ熊本のFW太田翔月(3年)は不慣れなサイドバックに挑戦し、インターセプトで攻撃に繋げていくシーンを何度も見せた。ただ高円宮杯はベスト8で終幕。「悔しいこの気持ちを高校にぶつけていきたい」とさらなる成長を誓った。
太田は日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会でもゴールを奪った点取り屋だが、ロングボールの精度を評価されて今大会を前にサイドバックへポジションを移動。準々決勝の横浜F・マリノスジュニアユース戦も右サイドバックでフル出場した。
これまでサイドバックの経験はなかったという太田だが、素早い出足から高い位置でパスカットするシーンを連発。前半にシュート数で8-1と上回ったチームを陰で支えた。また、ソレッソ熊本は1点リードの後半25分には中央をパス交換で崩されてGKと1対1のピンチを迎えたが、サイドから絞ってきた太田が懸命なスライディングでチームを救うシュートブロック。本職DF顔負けの危機察知能力を披露した。
「最近サイドバックになって守備とか全然分からなかったけれど、コーチが教えてくださったおかげで成長できたと思う」。そのように謙虚に振り返った太田だが、チームは残り7分からの3失点で逆転負け。守備陣の一員として「最後のクロス対応やスライディングで当てられなかった部分があったので、高校ではもっと成長して(日本一に)チャレンジしたい」と反省点を挙げ、悔しさを滲ませた。
強豪校への進学を予定しているといい、全国高校サッカー選手権での活躍を目指す新天地では再びFWとして勝負していく考え。サンフレッチェ広島ユースに所属するソレッソ熊本OBのFW菊山璃皇(高校2年)の裏への抜け出しやポストプレーを参考にしながら、強みとする背後を取る動きや決定力を高めていく意気込みだ。
ソレッソ熊本で戦う公式戦はこの日がラストマッチとなった。3年間をともにした同期とは今後対戦することもあるはず。太田は「みんなに『自分は成長できたよ』というプレーをしていきたい」と力を込め、ピッチで再会した際には結果で成長ぶりを示していく。
(取材・文 加藤直岐)
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ソレッソ熊本のFW太田翔月(3年)は不慣れなサイドバックに挑戦し、インターセプトで攻撃に繋げていくシーンを何度も見せた。ただ高円宮杯はベスト8で終幕。「悔しいこの気持ちを高校にぶつけていきたい」とさらなる成長を誓った。
太田は日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会でもゴールを奪った点取り屋だが、ロングボールの精度を評価されて今大会を前にサイドバックへポジションを移動。準々決勝の横浜F・マリノスジュニアユース戦も右サイドバックでフル出場した。
これまでサイドバックの経験はなかったという太田だが、素早い出足から高い位置でパスカットするシーンを連発。前半にシュート数で8-1と上回ったチームを陰で支えた。また、ソレッソ熊本は1点リードの後半25分には中央をパス交換で崩されてGKと1対1のピンチを迎えたが、サイドから絞ってきた太田が懸命なスライディングでチームを救うシュートブロック。本職DF顔負けの危機察知能力を披露した。
「最近サイドバックになって守備とか全然分からなかったけれど、コーチが教えてくださったおかげで成長できたと思う」。そのように謙虚に振り返った太田だが、チームは残り7分からの3失点で逆転負け。守備陣の一員として「最後のクロス対応やスライディングで当てられなかった部分があったので、高校ではもっと成長して(日本一に)チャレンジしたい」と反省点を挙げ、悔しさを滲ませた。
強豪校への進学を予定しているといい、全国高校サッカー選手権での活躍を目指す新天地では再びFWとして勝負していく考え。サンフレッチェ広島ユースに所属するソレッソ熊本OBのFW菊山璃皇(高校2年)の裏への抜け出しやポストプレーを参考にしながら、強みとする背後を取る動きや決定力を高めていく意気込みだ。
ソレッソ熊本で戦う公式戦はこの日がラストマッチとなった。3年間をともにした同期とは今後対戦することもあるはず。太田は「みんなに『自分は成長できたよ』というプレーをしていきたい」と力を込め、ピッチで再会した際には結果で成長ぶりを示していく。
(取材・文 加藤直岐)
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