[国スポ少年男子]立ち上がりの連続ゴールで主導権。千葉県が山形県を3-0で下し、8年ぶりの準決勝進出!
[10.12 国スポ少年男子の部準々決勝 千葉県 3-0 山形県 プラスタ]
千葉県が8年ぶりの準決勝進出! 「青の煌めきあおもり国スポ 第80回国民スポーツ大会」サッカー競技少年男子の部は12日、青森県八戸市内で準々決勝を行った。千葉県と山形県との一戦は千葉県が3-0で勝利。千葉県は2018年大会以来の準決勝進出を決めた。
千葉県は前日の2回戦から登場し、長野県に2-1で勝利。準々決勝の先発はGK大泉未来(流通経済大柏高/2年)、DF堀智尋(流通経済大柏高/1年)、大川颯太(流通経済大柏高/1年)、ゲーム主将の井上颯(流通経済大柏高/1年)、MF菊池夢翔(柏U-18/1年)、関田理人(市立船橋高/1年)、坂本敦哉(市立船橋高/2年)、長井健(市立船橋高/1年)、森田翔葵(流通経済大柏高/1年)、FW秋元大樹(市立船橋高/2年)、出川瑛太(千葉U-18/1年)の11人で臨んだ。
一方、山形県は北海道を4-0、大阪府を1-1(PK5-4)で下して初の8強入り。初の4強を懸けた一戦はGK鎌田泰地(山形ユース/1年)、DF酒井統慎(山形ユース/1年)、齋藤桜来主将(山形ユース/1年)、小池凌世(山形明正高/1年)、MF並木寛門(山形ユース/1年)、石垣仁(山形ユース/1年)、柴崎陸央(山形明正高/1年)、手塚俊吾(山形ユース/1年)、FW土田健太(山形ユース/2年)、坪井圭(山形ユース/1年)、名和葵斗(山形ユース/1年)が先発した。
千葉が立ち上がりの連続ゴールで主導権を握った。2分、前線で出場の大川が右でのラインブレイクからマイナスパス。これを長井が丁寧に落とすと出川が冷静に右足でゴールに流し込んだ。さらに5分には、秋元が右サイドへ抜け出してクロス。これを長井が右足で決め、2-0と突き放す。
ボールを保持しながら攻める千葉は、ボランチの坂本が中盤で前を向き、左足で長短のパス。また、秋元の裏抜けなどを交えて相手を押し込む。対する山形県はCB井上や関田ら千葉県の出足の鋭い守備に苦戦。それでも、9分に投入されたDF池田啓人(山形ユース/1年)が球際で強さを見せるなどボールを奪い返すと、坪井のポストプレーや並木の展開、土田、左SB酒井のドリブル突破などで攻め返すシーンを増やす。
山形県は2トップから4-1-4-1システムにして前へ。千葉県は29分に左サイドからのFKを堀が直接狙うが、山形県GK鎌田がセーブする。千葉県は前半終盤にFW稲田凌久(柏U-18/1年)、DF岡崎皇我(流通経済大柏高/1年)、FW大岬斗真(流通経済大柏高/1年)を相次いで投入し、CKから井上が決定的なヘッド。2-0の後半開始からはFW熊木虎太郎(流通経済大柏高/2年)もピッチへ送り出した。
山形県も後半開始からDF杵渕春翔(山形明正高/1年)、MF鈴木心陽(山形明正高/1年)、FW渡津虎太郎(山形ユース/1年)を同時投入。後半に勢いを増した大阪府戦のように、反撃する。だが、千葉県は7分に長井のスルーパスから岡崎が右ポスト直撃の左足シュート。前から圧力を掛け続けてセットプレーを増やす。
そして12分、千葉県は堀が左ショートコーナーから坂本のリターンを受けて右足クロス。これを大岬が頭で合わせて3-0とした。千葉県は後半も前からプレッシャーを掛け続けた一方、GK大泉や井上、森田の両CBや右SB堀、左SB菊地のDFラインが決定打を打たせない。
逆に26分には熊木がGKと入れ替わって決定的な左足シュート。さらに出川が約50mのドリブルからの左足シュートを放つ。これは山形県の交代出場GK平林蓮(羽黒高/1年)に阻まれたものの、再交代を活用しながら試合を進める。山形県は諦めずにゴールを目指したが、相手GK大泉にゴールラインぎりぎりでボールをかき出されるなど1点を奪えないまま試合終了。千葉県が3-0で勝ち、準決勝進出を決めた。
(取材・文 吉田太郎)
●第80回国民スポーツ大会特集
千葉県が8年ぶりの準決勝進出! 「青の煌めきあおもり国スポ 第80回国民スポーツ大会」サッカー競技少年男子の部は12日、青森県八戸市内で準々決勝を行った。千葉県と山形県との一戦は千葉県が3-0で勝利。千葉県は2018年大会以来の準決勝進出を決めた。
千葉県は前日の2回戦から登場し、長野県に2-1で勝利。準々決勝の先発はGK大泉未来(流通経済大柏高/2年)、DF堀智尋(流通経済大柏高/1年)、大川颯太(流通経済大柏高/1年)、ゲーム主将の井上颯(流通経済大柏高/1年)、MF菊池夢翔(柏U-18/1年)、関田理人(市立船橋高/1年)、坂本敦哉(市立船橋高/2年)、長井健(市立船橋高/1年)、森田翔葵(流通経済大柏高/1年)、FW秋元大樹(市立船橋高/2年)、出川瑛太(千葉U-18/1年)の11人で臨んだ。
一方、山形県は北海道を4-0、大阪府を1-1(PK5-4)で下して初の8強入り。初の4強を懸けた一戦はGK鎌田泰地(山形ユース/1年)、DF酒井統慎(山形ユース/1年)、齋藤桜来主将(山形ユース/1年)、小池凌世(山形明正高/1年)、MF並木寛門(山形ユース/1年)、石垣仁(山形ユース/1年)、柴崎陸央(山形明正高/1年)、手塚俊吾(山形ユース/1年)、FW土田健太(山形ユース/2年)、坪井圭(山形ユース/1年)、名和葵斗(山形ユース/1年)が先発した。
千葉が立ち上がりの連続ゴールで主導権を握った。2分、前線で出場の大川が右でのラインブレイクからマイナスパス。これを長井が丁寧に落とすと出川が冷静に右足でゴールに流し込んだ。さらに5分には、秋元が右サイドへ抜け出してクロス。これを長井が右足で決め、2-0と突き放す。
ボールを保持しながら攻める千葉は、ボランチの坂本が中盤で前を向き、左足で長短のパス。また、秋元の裏抜けなどを交えて相手を押し込む。対する山形県はCB井上や関田ら千葉県の出足の鋭い守備に苦戦。それでも、9分に投入されたDF池田啓人(山形ユース/1年)が球際で強さを見せるなどボールを奪い返すと、坪井のポストプレーや並木の展開、土田、左SB酒井のドリブル突破などで攻め返すシーンを増やす。
山形県は2トップから4-1-4-1システムにして前へ。千葉県は29分に左サイドからのFKを堀が直接狙うが、山形県GK鎌田がセーブする。千葉県は前半終盤にFW稲田凌久(柏U-18/1年)、DF岡崎皇我(流通経済大柏高/1年)、FW大岬斗真(流通経済大柏高/1年)を相次いで投入し、CKから井上が決定的なヘッド。2-0の後半開始からはFW熊木虎太郎(流通経済大柏高/2年)もピッチへ送り出した。
山形県も後半開始からDF杵渕春翔(山形明正高/1年)、MF鈴木心陽(山形明正高/1年)、FW渡津虎太郎(山形ユース/1年)を同時投入。後半に勢いを増した大阪府戦のように、反撃する。だが、千葉県は7分に長井のスルーパスから岡崎が右ポスト直撃の左足シュート。前から圧力を掛け続けてセットプレーを増やす。
そして12分、千葉県は堀が左ショートコーナーから坂本のリターンを受けて右足クロス。これを大岬が頭で合わせて3-0とした。千葉県は後半も前からプレッシャーを掛け続けた一方、GK大泉や井上、森田の両CBや右SB堀、左SB菊地のDFラインが決定打を打たせない。
逆に26分には熊木がGKと入れ替わって決定的な左足シュート。さらに出川が約50mのドリブルからの左足シュートを放つ。これは山形県の交代出場GK平林蓮(羽黒高/1年)に阻まれたものの、再交代を活用しながら試合を進める。山形県は諦めずにゴールを目指したが、相手GK大泉にゴールラインぎりぎりでボールをかき出されるなど1点を奪えないまま試合終了。千葉県が3-0で勝ち、準決勝進出を決めた。
(取材・文 吉田太郎)
●第80回国民スポーツ大会特集



