beacon

上田綺世が1か月ぶり戦線復帰、CL決勝Tデビューも決定機活かせず…フェイエノールトはインテルに第1戦敗れる

ポスト
Xに投稿
Facebookでシェア
Facebookでシェア
URLをコピー
URLをコピー
URLをコピーしました

DFステファン・デ・フライとの1対1に挑んだFW上田綺世

[3.5 欧州CL決勝トーナメント1回戦 フェイエノールト 0-2 インテル]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は5日、決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)第1戦を各地で行い、FW上田綺世所属のフェイエノールト(オランダ)はインテル(イタリア)に0-2で敗れた。上田は後半14分から途中出場し、ハムストリングの負傷から1か月ぶりの戦線復帰を果たしたが、CBと1対1のビッグチャンスを逃し、得点には至らなかった。

 リーグフェーズ19位からプレーオフでミランを下して勝ち上がったフェイエノールトと、リーグフェーズ4位でストレートインを果たしたインテルによる欧州CLラウンド16。フェイエノールトは2月23日に就任したばかりのロビン・ファン・ペルシー監督が初めて欧州カップ戦の指揮を執った。

 試合は前半38分、アウェーのインテルが先手を取った。中盤で前を向いたMFクリスチャン・アスラニが右サイドにミドルパスを入れ、これにMFデンゼル・ダンフリースが抜け出すと、意表を突いた折り返しのパスからMFニコロ・バレッラがダイレクトクロスを配球。ファーサイドで反応したFWマルクス・テュラムが右足アウトサイドで押し込んだ。

 さらにインテルは後半5分に追加点。DFバンジャマン・パバールのインターセプトから中盤を経由し、左サイドをMFアレッサンドロ・バストーニが攻め上がると、マイナスのクロスからMFピオトル・ジエリンスキが左足を振り抜く。これは相手にブロックされたが、跳ね返りを拾ったジエリンスキが右に渡し、FWラウタロ・マルティネスが右上隅に突き刺した。

 そうして迎えた後半14分、フェイエノールトはFWユリアン・カランサに代わって上田を投入。ハーフタイムに負傷交代した2月12日の決勝トーナメントプレーオフ1回戦ミラン戦以来、約1か月ぶりの戦線復帰となった。またCL初挑戦となった昨季はグループリーグ敗退に終わっていたため、上田はこれが決勝トーナメントデビューとなった。

 その直後、上田はFWイゴール・パイションのスルーパスに反応し、ファーストチャンスを迎えたかと思われたが、パスがわずかに合わない。すると後半17分、フェイエノールトはDFジェイランド・ミッチェルがペナルティエリア内でテュラムを倒してしまい、VAR介入の末にPKを献上。だが、ジエリンスキのキックはGKティモン・ベレンロイターが止め、2点差をキープした。

 すると再び勢いを取り戻したフェイエノールトは後半25分、MFハイス・スマルのロングスルーパスから上田が抜け出し、DFステファン・デ・フライとの1対1を迎える。上田は細かいステップで重心を読ませず、左に持ち出そうとしたが、デ・フライは倒れ込みながらボールにアタック。上田はもつれ合う形で倒れたが、ファウルの笛は鳴らされず、ビッグチャンスを逃した。

 そのまま試合はタイムアップ。フェイエノールトは今月11日、インテルのホームで行われる第2戦に2点差逆転の望みを託す形となった。

●海外組ガイド
●チャンピオンズリーグ(CL)24-25特集
▶話題沸騰!『ヤーレンズの一生ボケても怒られないサッカーの話』好評配信中

データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

「ゲキサカ」ショート動画

TOP