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サラー帯同外のリバプール、敵地CLでインテル撃破!! VARに助けられた終盤PKで決勝点

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MFドミニク・ショボスライが決勝ゴール

[12.9 欧州CLリーグフェーズ第6節 インテル 0-1 リバプール]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は9日、リーグフェーズ第6節を各地で行い、MF遠藤航所属のリバプール(イングランド)がインテル(イタリア)に1-0で勝利した。後半42分、インテルの不用意なファウルで獲得したPKをMFドミニク・ショボスライが決めて決勝点。公式戦3試合ぶりの白星で、ベスト16ストレートインの望みを繋いだ。

 リバプールは今大会3勝2敗で臨むリーグフェーズ第6節。直近の公式戦6試合でも1勝2分け3敗と停滞感が続くなか、プレミアリーグで控えに回っていたFWモハメド・サラーが処遇に不満を唱えて帯同外というトラブルも経て敵地ミラノに乗り込んだ。またMF遠藤航もアクシデントのため、遠征メンバーから外れた。

 試合は前半からアクシデントの多い立ち上がりとなった。まずは前半10分、インテルのMFハカン・チャルハノールが右脚内転筋を押さえて座り込み、MFピオトル・ジエリンスキと交代。同13分にはリバプールのDFアンドリュー・ロバートソンがFWラウタロ・マルティネスの激しいタックルを受けて倒れ込み、結果的にはプレーを続行したが、ピッチ上での治療に時間を要した。

 そうしたなかで迎えた前半18分、リバプールが立て続けにチャンスを迎えた。まずは中盤でセカンドボールを拾ったMFカーティス・ジョーンズが果敢なミドルシュートを放ち、GKヤン・ゾマーを強襲。さらにFWウーゴ・エキティケが左サイドの高い位置でボールを奪い、MFライアン・フラーフェンベルフのミドルシュートもゾマーを襲った。

 なおも攻めるリバプールは前半29分、DFイブラヒマ・コナテのロングフィードにエキティケが抜け出すと、そのまま縦に仕掛けてシュートを狙い、これもゾマーを強襲。一方のインテルはこの場面でまたもアクシデントに襲われ、右太もも裏を痛めたDFフランチェスコ・アチェルビに代わってDFヤン・アウレル・ビセックの投入を強いられた。

 すると前半32分、リバプールはMFドミニク・ショボスライの右CKをエキティケがヘディングで落とすと、コナテがヘディングで合わせ、セットプレー攻撃でゴールにねじ込んだ。だが、そこでVARが介入。エキティケがヘディングした直後、腕にもボールが当たっていたとしてハンドの判定が下され、ゴールは認められなかった。

 そのまま試合は後半へ。両チームともにカウンター狙いの攻撃が目立つなか、リバプールは同23分、FWアレクサンデル・イサクとDFジョー・ゴメスを下げてMFフロリアン・ビルツとDFコナー・ブラッドリーを投入し、攻撃に勢いを強める。

 だが、そのまま試合が動かずにいると、インテルは後半38分、前半のアクシデントによって残り1回となった交代回数を3枚替えで使い、FWアンジュ・ヨアン・ボニー、DFカルロス・アウグスト、MFペタル・スチッチを入れた。

 そうして迎えた後半39分、インテルの不用意なプレーが勝敗を分けた。リバプールはエキティケの浮き球パスがボックス内に入り、これをビルツが収めようと試みると、後ろからDFアレッサンドロ・バストーニがユニフォームを引っ張り、ビルツが転倒。一度はプレーが流されたが、VARが介入した結果、リバプールにPKが与えられた。

 このPKのキッカーを務めたのはショボスライ。後半42分、ショボスライはこれを左上に突き刺し、リバプールが先制に成功した。試合はそのままタイムアップ。VARに助けられて終盤にPKを獲得し、これを決め切ったリバプールが接戦を制した。なお、リバプールはこの勝利でベスト16ストレートイン圏内の暫定8位に浮上。一方のインテルは5位に転落した。

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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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