R・マドリーがビニシウス決勝弾で敵地PO先勝!! ベンフィカはモウリーニョ監督退席、敵地ベルナベウは不在に
FW
[2.17 欧州CL決勝Tプレーオフ ベンフィカ 0-1 R・マドリー]
UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は18日、ベスト16入りを争う決勝トーナメントプレーオフ第1戦を行い、レアル・マドリー(スペイン)がベンフィカ(ポルトガル)に1-0で勝利した。FWビニシウス・ジュニオールのスーパーゴールが決勝点。ベンフィカは判定に抗議したジョゼ・モウリーニョ監督が退席処分となり、1点ビハインドと指揮官不在のハンデを負って第2戦の地サンティアゴ・ベルナベウに向かう苦しい状況となった。
リーグフェーズ9〜24位によって行われる決勝トーナメントプレーオフ。圏内最上位の9位R・マドリーと、圏内最下位の24位ベンフィカが対戦した。奇しくもベンフィカが劇的な勝利を挙げたリーグフェーズ最終節に続き、約20日ぶりの再戦となった。
試合はアウェーのR・マドリーが押し込む展開となり、ビニシウスの単騎突破やMFアルダ・ギュレルのミドルシュートでベンフィカ守備陣に脅威を与える。一方のベンフィカも前半24分、MFフレデリク・アウルスネスのミドルシュートがゴール右隅を突いたが、GKティボー・クルトワの凄まじいキャッチに阻まれた。
なおも攻めるR・マドリーは前半39分、DFトレント・アレクサンダー・アーノルドの縦展開からMFフェデリコ・バルベルデが右サイドを駆け上がると、鋭いクロスがゴール前へ。だが、わずかにムバッペには合わない。同43分、左サイドを攻め上がったDFアルバロ・カレーラスのクロスをビニシウスが落とし、ムバッペが左足で合わせるも、これも枠を外れた。
勢いに乗るR・マドリーは前半44分、MFエドゥアルド・カマビンガの個人技から右サイドを攻め込むと、ムバッペが決定的なシュート。だが、GKアナトリー・トルビンのスーパーセーブに阻まれる。さらに同アディショナルタイム1分にもギュレルのシュートが枠内を襲ったが、これもトルビンのスーパーセーブに遭い、0-0のままハーフタイムを迎えた。
それでも後半5分、R・マドリーのスーパーゴールで試合が動いた。前半は右に顔を出すことが多かったムバッペが左サイドを駆け上がり、大外に開いていたビニシウスに渡すと、ビニシウスはペナルティエリア左にドリブルで入り込み、角度のないところから右足一閃。強烈なシュートをファーサイドネットに突き刺し、R・マドリーが先制点を奪った。
ところが直後、突如として試合が中断。ビニシウスが相手サポーターを煽ったとしてイエローカードが出された後、ビニシウスが相手MFジャンルカ・プレスティアーニから人種差別的な発言を受けたと主審に伝達すると、主審は反人種差別プロトコルの開始を告げる両腕をクロスさせるジェスチャーを示し、規定通りにプレーの再開をやめるよう指示した。
中断の間にはベンフィカのチームスタッフにレッドカードが出された。一方、プレスティアーニはビニシウスに対して人種差別的とみられる言動を行った際、口をシャツで隠しながら言葉を発していたため、その場では証拠不十分でお咎めなしとなった。ゴールから約10分間の中断を経て、試合は再開したが、その後はビニシウスがボールを持つたびベンフィカサポーターからブーイングが飛むこととなった。
再開後はビハインドとなったベンフィカが勢いを見せ、敵陣に入り込む時間が増加。後半41分にはベンフィカのMFリカルド・リオスがゴール正面でミドルシュートを打とうとすると、背後からビニシウスのファウルを誘い、FKを獲得した。
ところが、そこで再びトラブルが発生。ベンフィカのモウリーニョ監督が主審に対し、ビニシウスのノーカード判定への執拗な抗議を行った。その結果、モウリーニョ監督には短時間に2枚のイエローカードが出され、退席処分に。第2戦のベンチ入り停止も決まり、かつてR・マドリーを率いた名将のサンティアゴ・ベルナベウ凱旋は実現しないことになった。
後半のアディショナルタイムは中断の影響で12分間と表示された。その間、R・マドリーのアルバロ・アルベロア監督はMFチアゴ・ピタルチをトップチームデビューさせ、DFダニエル・カルバハルを左SBで起用するなど、大胆な策に打って出た。そのまま試合はタイムアップ。終盤にはベンフィカのスタンドからビニシウスにボトルが投げ入れられるなど一貫して不穏なムードの中、R・マドリーが敵地で先勝した。
●海外組ガイド
●チャンピオンズリーグ(CL)25-26特集
ノックアウトフェーズ プレーオフはベンフィカvsR・マドリードほか!チャンピオンズリーグはWOWOWで独占生中継
UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は18日、ベスト16入りを争う決勝トーナメントプレーオフ第1戦を行い、レアル・マドリー(スペイン)がベンフィカ(ポルトガル)に1-0で勝利した。FWビニシウス・ジュニオールのスーパーゴールが決勝点。ベンフィカは判定に抗議したジョゼ・モウリーニョ監督が退席処分となり、1点ビハインドと指揮官不在のハンデを負って第2戦の地サンティアゴ・ベルナベウに向かう苦しい状況となった。
リーグフェーズ9〜24位によって行われる決勝トーナメントプレーオフ。圏内最上位の9位R・マドリーと、圏内最下位の24位ベンフィカが対戦した。奇しくもベンフィカが劇的な勝利を挙げたリーグフェーズ最終節に続き、約20日ぶりの再戦となった。
試合はアウェーのR・マドリーが押し込む展開となり、ビニシウスの単騎突破やMFアルダ・ギュレルのミドルシュートでベンフィカ守備陣に脅威を与える。一方のベンフィカも前半24分、MFフレデリク・アウルスネスのミドルシュートがゴール右隅を突いたが、GKティボー・クルトワの凄まじいキャッチに阻まれた。
なおも攻めるR・マドリーは前半39分、DFトレント・アレクサンダー・アーノルドの縦展開からMFフェデリコ・バルベルデが右サイドを駆け上がると、鋭いクロスがゴール前へ。だが、わずかにムバッペには合わない。同43分、左サイドを攻め上がったDFアルバロ・カレーラスのクロスをビニシウスが落とし、ムバッペが左足で合わせるも、これも枠を外れた。
勢いに乗るR・マドリーは前半44分、MFエドゥアルド・カマビンガの個人技から右サイドを攻め込むと、ムバッペが決定的なシュート。だが、GKアナトリー・トルビンのスーパーセーブに阻まれる。さらに同アディショナルタイム1分にもギュレルのシュートが枠内を襲ったが、これもトルビンのスーパーセーブに遭い、0-0のままハーフタイムを迎えた。
それでも後半5分、R・マドリーのスーパーゴールで試合が動いた。前半は右に顔を出すことが多かったムバッペが左サイドを駆け上がり、大外に開いていたビニシウスに渡すと、ビニシウスはペナルティエリア左にドリブルで入り込み、角度のないところから右足一閃。強烈なシュートをファーサイドネットに突き刺し、R・マドリーが先制点を奪った。
ところが直後、突如として試合が中断。ビニシウスが相手サポーターを煽ったとしてイエローカードが出された後、ビニシウスが相手MFジャンルカ・プレスティアーニから人種差別的な発言を受けたと主審に伝達すると、主審は反人種差別プロトコルの開始を告げる両腕をクロスさせるジェスチャーを示し、規定通りにプレーの再開をやめるよう指示した。
中断の間にはベンフィカのチームスタッフにレッドカードが出された。一方、プレスティアーニはビニシウスに対して人種差別的とみられる言動を行った際、口をシャツで隠しながら言葉を発していたため、その場では証拠不十分でお咎めなしとなった。ゴールから約10分間の中断を経て、試合は再開したが、その後はビニシウスがボールを持つたびベンフィカサポーターからブーイングが飛むこととなった。
再開後はビハインドとなったベンフィカが勢いを見せ、敵陣に入り込む時間が増加。後半41分にはベンフィカのMFリカルド・リオスがゴール正面でミドルシュートを打とうとすると、背後からビニシウスのファウルを誘い、FKを獲得した。
ところが、そこで再びトラブルが発生。ベンフィカのモウリーニョ監督が主審に対し、ビニシウスのノーカード判定への執拗な抗議を行った。その結果、モウリーニョ監督には短時間に2枚のイエローカードが出され、退席処分に。第2戦のベンチ入り停止も決まり、かつてR・マドリーを率いた名将のサンティアゴ・ベルナベウ凱旋は実現しないことになった。
後半のアディショナルタイムは中断の影響で12分間と表示された。その間、R・マドリーのアルバロ・アルベロア監督はMFチアゴ・ピタルチをトップチームデビューさせ、DFダニエル・カルバハルを左SBで起用するなど、大胆な策に打って出た。そのまま試合はタイムアップ。終盤にはベンフィカのスタンドからビニシウスにボトルが投げ入れられるなど一貫して不穏なムードの中、R・マドリーが敵地で先勝した。
●海外組ガイド
●チャンピオンズリーグ(CL)25-26特集
ノックアウトフェーズ プレーオフはベンフィカvsR・マドリードほか!チャンピオンズリーグはWOWOWで独占生中継
データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
※大会の公式記録と異なる場合があります


