[関東]1年時には天皇杯でJ相手に得点!“無名高”から東京国際大進学「努力してきた」FW小西利空が大学L初ゴール!!
FW
[9.20 関東大学L1部第12節 東京国際大2-2東洋大 東国大G]
理想的な展開だった。東京国際大は前半9分にDF松井イライジャ博登(1年=G大阪ユース)の右クロスから作った混戦をFW小西利空(3年=小山南高)が体勢を崩しながらも押し込んで先制点を決める。さらに同16分には左CKの流れからDF濱崎聡馬(4年=鹿児島城西高)が蹴り込んで点差を広げた。
しかし2点リードで折り返した後半は失速。後半10分までに2点を決められてドローに持ち込まれた。「後ろ向きでも打ってやろうと思って打ったら入った感じです」と得点については満足げに話した小西も、「前半のうちにもう2点、3点取れていれば、この試合は勝てたのかなと思います」と得点シーン以外の好機逸を悔やんだ。
小西にとっては待望の大学リーグ初ゴールにもなっていた。全国的には無名の栃木県にある小山南高から進学。全国の猛者が集う東国大のトップチームにはなかなか絡むことが出来なかったが、1年生の時に社会人チームを戦う東京国際大FCで出場した天皇杯1回戦のSC相模原戦で得点を決めるインパクトも残していた。
ただ怪我が多く、トップチームに昇格した今年の春も怪我でトップパフォーマンスが作れなかったようだが、夏場の調整は上手くいったという。総理大臣杯の出場権を逃したチームで戦ったUntitled Cup、通称“裏大臣杯”ではチーム最多となる4得点を決める活躍で優勝へと導いていた。
「高校が無名ということもあって、大学1年生から自分の足りないところを見つめて努力してきた。後期はこのまま怪我をしないように頑張りたい。背番号9は去年、古澤ナベル慈宇くん(現柏)が背負っていた番号で、重みはすごく感じている。ストライカーとしてチームを勝たせていきたいです」
初ゴールをきっかけに更なる爆発を誓う。2トップを組む同学年の相方、FW古谷柊介(3年=日体大柏高)はU-22日本代表にも選ばれる注目株だ。ただ小西は「ライバル視しています」とはっきりと口にすると、「今でも追いかけている存在ですし、ライバルとして高め合っていきたい。得点で争えるように頑張りたい」と力強く話した。
(取材・文 児玉幸洋)
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理想的な展開だった。東京国際大は前半9分にDF松井イライジャ博登(1年=G大阪ユース)の右クロスから作った混戦をFW小西利空(3年=小山南高)が体勢を崩しながらも押し込んで先制点を決める。さらに同16分には左CKの流れからDF濱崎聡馬(4年=鹿児島城西高)が蹴り込んで点差を広げた。
しかし2点リードで折り返した後半は失速。後半10分までに2点を決められてドローに持ち込まれた。「後ろ向きでも打ってやろうと思って打ったら入った感じです」と得点については満足げに話した小西も、「前半のうちにもう2点、3点取れていれば、この試合は勝てたのかなと思います」と得点シーン以外の好機逸を悔やんだ。
小西にとっては待望の大学リーグ初ゴールにもなっていた。全国的には無名の栃木県にある小山南高から進学。全国の猛者が集う東国大のトップチームにはなかなか絡むことが出来なかったが、1年生の時に社会人チームを戦う東京国際大FCで出場した天皇杯1回戦のSC相模原戦で得点を決めるインパクトも残していた。
ただ怪我が多く、トップチームに昇格した今年の春も怪我でトップパフォーマンスが作れなかったようだが、夏場の調整は上手くいったという。総理大臣杯の出場権を逃したチームで戦ったUntitled Cup、通称“裏大臣杯”ではチーム最多となる4得点を決める活躍で優勝へと導いていた。
「高校が無名ということもあって、大学1年生から自分の足りないところを見つめて努力してきた。後期はこのまま怪我をしないように頑張りたい。背番号9は去年、古澤ナベル慈宇くん(現柏)が背負っていた番号で、重みはすごく感じている。ストライカーとしてチームを勝たせていきたいです」
初ゴールをきっかけに更なる爆発を誓う。2トップを組む同学年の相方、FW古谷柊介(3年=日体大柏高)はU-22日本代表にも選ばれる注目株だ。ただ小西は「ライバル視しています」とはっきりと口にすると、「今でも追いかけている存在ですし、ライバルとして高め合っていきたい。得点で争えるように頑張りたい」と力強く話した。
(取材・文 児玉幸洋)
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