父はオリンピアンで国士舘大柔道部監督…桐蔭横浜大新入生DF塘内龍成「プロになって恩返ししたい」
お父さんの塘内将彦さんと写真に納まるDF
がっちりとした体のお父さんの横で、息子ははにかみながら写真に納まった。「お母さんが栄養士なので、そういう意味では両親に支えられている。自分がプロになって恩返ししたいなという気持ちでいっぱいです」。DF塘内龍成(日体柏高)は決意を新たに、桐蔭横浜大での新生活をスタートさせる。
格闘家オリンピアンの血を引くサラブレッドだ。父親の将彦さんは2004年のアテネオリンピックの柔道81kg級に出場した元柔道選手で、現在は母校でもある国士舘大学柔道部の監督を務めている。
龍成も幼少期、小1から小6までは柔道を習っていた。ただ東京都の大会で上位の成績を残すほどの少年だったというが、並行して通っていたサッカーの方がいつしか楽しくなったという。
「柔道やっているとプレッシャーと言ったらあれですけど、お父さんが凄いので。そういう感じでみられるというか、いろんな人から声を掛けられる。その時に自分のやりたいスポーツをやろうと思った。自分は人一倍サッカーが好きなので」
ただ柔道の経験は間違いなくサッカーにも活かされていると感じている。「相手の懐に入る、相手の空間に入る、体を入れるときに結構使うんですけど、そういうプレーが得意。柔道も相手が食いついたときに投げるので」。CBとしての競り合いの強さはこれからも武器にしていくつもりだ。
父親の母校ではなく、桐蔭大を進学先に選んだことも、プレースタイルや自身の将来を逆算してのこと。柔道を辞めてサッカー一筋で行くと打ち明けた際も「やりたいことをやっていいよと応援してもらえた」という将彦さんへの感謝を示すためにも、「目標は高く、4年後に絶対にプロになります」と心に誓った。
(取材・文 児玉幸洋)
●第100回関東大学リーグ特集
格闘家オリンピアンの血を引くサラブレッドだ。父親の将彦さんは2004年のアテネオリンピックの柔道81kg級に出場した元柔道選手で、現在は母校でもある国士舘大学柔道部の監督を務めている。
龍成も幼少期、小1から小6までは柔道を習っていた。ただ東京都の大会で上位の成績を残すほどの少年だったというが、並行して通っていたサッカーの方がいつしか楽しくなったという。
「柔道やっているとプレッシャーと言ったらあれですけど、お父さんが凄いので。そういう感じでみられるというか、いろんな人から声を掛けられる。その時に自分のやりたいスポーツをやろうと思った。自分は人一倍サッカーが好きなので」
ただ柔道の経験は間違いなくサッカーにも活かされていると感じている。「相手の懐に入る、相手の空間に入る、体を入れるときに結構使うんですけど、そういうプレーが得意。柔道も相手が食いついたときに投げるので」。CBとしての競り合いの強さはこれからも武器にしていくつもりだ。
父親の母校ではなく、桐蔭大を進学先に選んだことも、プレースタイルや自身の将来を逆算してのこと。柔道を辞めてサッカー一筋で行くと打ち明けた際も「やりたいことをやっていいよと応援してもらえた」という将彦さんへの感謝を示すためにも、「目標は高く、4年後に絶対にプロになります」と心に誓った。
(取材・文 児玉幸洋)
●第100回関東大学リーグ特集


