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[関東]「ある意味“プロっぽくなかった”」明治大DF小澤晴樹が語るG大阪を選んだ理由

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 ガンバ大阪の練習に参加して心を引かれたのは、「ある意味“プロっぽくなくて”」と表現する、サッカーへの熱量だった。DF小澤晴樹(4年=大宮ユース)が、自らの進路を決めた理由を明かした。

「サッカーに対して全員が熱量を持ってやっている姿が、ある意味“プロっぽくなくて”、すごくいいなと感じました。ベテランの選手にも常に全力でやる姿を見せていただいて、自分もこういうふうになりたいと思いました」

 明治大の最終ラインを支え、2年時から2年連続で関東大学リーグのベストイレブンに選出されてきたCBだ。昨年11月にはG大阪、今年4月には広島の練習に参加。自分が成長できる場所を見極めた末、6月にG大阪への加入内定が発表された。

「本当にどちらも素晴らしいチームでしたけど、どちらが自分に合っているか、成長できるかを考えた上で、ガンバ大阪を選びました」

 練習参加時には、同学年の選手たちとも言葉を交わした。拓殖大からプロへ進んだFW吉原優輝、筑波大から加入したDF池谷銀姿郎、そして当時所属していたFW南野遥海(現浦和)。「いいチームだよ」「来てくれるの?」など声をかけてもらったという。ピッチで受けた刺激に加え、同世代との会話からもクラブの雰囲気を知ることができた。

 加入内定後は、クラブと大学双方の事情や試験、全日本大学選抜の活動などが重なり、練習には参加していない。その間にG大阪では監督交代もあったが、自らの選択に対する気持ちは変わっていない。

「監督が変わったとしても、自分のやるべきことや、やらなければいけないことは変わらない。監督がいいから選んだというわけではない。ガンバ大阪というチーム自体が自分にとっていいなと思って選んだので、自分のやるべきことをやり続けることが大事だと思います」

 今夏には、大宮の育成組織から明治大へと進んだ先輩のFW小柏剛もG大阪に加入した。在籍時期は重なっておらず、面識もないというが、同じ道を歩んだ先輩が新天地で待っている。練習参加で感じたサッカーへの熱量、そして自分が成長できる環境。小澤は自ら選んだG大阪で、新たな挑戦を始める。

(取材・文 児玉幸洋)


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児玉幸洋
Text by 児玉幸洋

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