[関東]名門・順天堂大が3部降格の衝撃…J1内定3年生擁すも入替戦敗戦「真摯に受け止めて」
[11.22 関東大学L2部参入プレーオフ 順天堂大0-1立教大 埼玉ス第2]
順天堂大(2部10位)が22日に行われた関東大学サッカーリーグ2部参入プレーオフで立教大(3部3位)に0-1で敗れ、来季の3部降格が決まった。
名門が3部リーグに降格する。順天堂大はこれまで、元日本代表の名波浩氏や現役選手でも旗手怜央(セルティック)ら、多くのスタープレーヤーをサッカー界に輩出してきた。
しかし2010年代までは安定して1部リーグを戦っていたが、22年に堀池巧前監督のパワハラ疑惑が明るみとなると、同年に2部降格が決定した。
そして降格した23シーズンは2部参入プレーオフを引き分けたことで残留。24シーズンは2部3位で1部参入プレーオフを戦ったが、勝ち切れずに2部に残留。そして今年は2部10位で再び2部参入プレーオフに回っていた。
今年のチームにも3年生でヴィッセル神戸入りを内定させたDF入江羚介(3年=帝京高)や、ジュビロ磐田入りを内定させたDF松田和輝(3年=磐田U-18)が在籍。FW名須川真光(4年=青森山田高)やMF長準喜(2年=昌平高)ら、高校時代から全国区だったタレントも複数いた。
それでも前期リーグの戦いから負けが先行する戦いが続くと、後期は6戦勝ちなしを経験。2部リーグ10位で何とか残留の可能性を残したが、入替戦を落として来季の3部リーグ降格が決まった。
23シーズンの混乱があった中で、24シーズンより同大は元JリーガーでOBの日比威監督を招へい。しかしチームにはまたも試練が襲った。日比監督は「学生は1年間を通してよくやってくれた。去年1部昇格争いをした大半のメンバーが残っている中で、このような形になってしまったことは申し訳ない」と肩を落とすと、「どこかに甘さやいろんなものがあったのかもしれないが、真摯に受け止めて、3部から立て直して、みんなで力を合わせてやるだけです」と前を向いた。


(取材・文 児玉幸洋)
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名門が3部リーグに降格する。順天堂大はこれまで、元日本代表の名波浩氏や現役選手でも旗手怜央(セルティック)ら、多くのスタープレーヤーをサッカー界に輩出してきた。
しかし2010年代までは安定して1部リーグを戦っていたが、22年に堀池巧前監督のパワハラ疑惑が明るみとなると、同年に2部降格が決定した。
そして降格した23シーズンは2部参入プレーオフを引き分けたことで残留。24シーズンは2部3位で1部参入プレーオフを戦ったが、勝ち切れずに2部に残留。そして今年は2部10位で再び2部参入プレーオフに回っていた。
今年のチームにも3年生でヴィッセル神戸入りを内定させたDF入江羚介(3年=帝京高)や、ジュビロ磐田入りを内定させたDF松田和輝(3年=磐田U-18)が在籍。FW名須川真光(4年=青森山田高)やMF長準喜(2年=昌平高)ら、高校時代から全国区だったタレントも複数いた。
それでも前期リーグの戦いから負けが先行する戦いが続くと、後期は6戦勝ちなしを経験。2部リーグ10位で何とか残留の可能性を残したが、入替戦を落として来季の3部リーグ降格が決まった。
23シーズンの混乱があった中で、24シーズンより同大は元JリーガーでOBの日比威監督を招へい。しかしチームにはまたも試練が襲った。日比監督は「学生は1年間を通してよくやってくれた。去年1部昇格争いをした大半のメンバーが残っている中で、このような形になってしまったことは申し訳ない」と肩を落とすと、「どこかに甘さやいろんなものがあったのかもしれないが、真摯に受け止めて、3部から立て直して、みんなで力を合わせてやるだけです」と前を向いた。


(取材・文 児玉幸洋)
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