「本当に素敵な時間でした」…WEリーグ3連覇狙う浦和レディースが楠瀬直木監督との契約解除を発表、後任は堀孝史氏
三菱重工浦和レッズレディースは26日、楠瀬直木監督との契約を25日付けで解除したことを発表。強化を担当していた堀孝史氏の監督就任を併せて発表している。
楠瀬監督は21年2月に浦和レディースの監督に就任。22-23シーズンからWEリーグ2連覇を達成し、3連覇を狙う今季は14試合消化時点で、消化試合が1試合多い首位のINAC神戸に勝ち点5差の3位につけていた。
楠瀬監督はクラブを通じ、「サポーター並びに関係者のみなさま シーズン途中ではありますが、契約解除の命を受けチームから退く事ととなりました。三菱重工浦和レッズレディースに来て約5年、サポーターの方々とタイトルを取れた事は私の財産です。いつも熱い声援をありがとうございました。また、夜遅くまで映像編集やトレーニングの準備に励んで一緒に戦ってくれたスタッフのみなさん、毎日のトレーニングを明るく、逞しく取り組み、日々成長し、逆境を跳ね返しタイトルを取ってくれた選手のみなさん、本当に素敵な時間でした。全てが私の誇りです。力及ばずチームを離れてしまいますが、今後のご活躍を心より願っております。チーム、サポーター及びパートナー企業、関係者の方々に幸あることを心より願っております。歴史ある浦和レッズの一部となり、みなさんと戦えた事に感謝しております。ありがとうございました」とコメント。
また、監督に就任する堀氏もクラブを通じ、「浦和レッズに関わるすべてのみなさま、こんにちは。このたび、三菱重工浦和レッズレディースの監督に就任しました堀孝史です。選手、指導者として多くの時間を過ごした思い入れのあるクラブで監督をつとめられることに大きな喜びと責任を感じております。女子サッカーの指導は初めてですが、今まで経験してきたものをチームと選手の成長に繋げたいと考えています。シーズン途中での就任ですが、選手たちが躍動するサッカーで、ファン・サポーターのみなさまに感動と勝利をお届けできるように全力を尽くします。よろしくお願いいたします」とコメントしている。
●WEリーグ2024-25特集
楠瀬監督は21年2月に浦和レディースの監督に就任。22-23シーズンからWEリーグ2連覇を達成し、3連覇を狙う今季は14試合消化時点で、消化試合が1試合多い首位のINAC神戸に勝ち点5差の3位につけていた。
楠瀬監督はクラブを通じ、「サポーター並びに関係者のみなさま シーズン途中ではありますが、契約解除の命を受けチームから退く事ととなりました。三菱重工浦和レッズレディースに来て約5年、サポーターの方々とタイトルを取れた事は私の財産です。いつも熱い声援をありがとうございました。また、夜遅くまで映像編集やトレーニングの準備に励んで一緒に戦ってくれたスタッフのみなさん、毎日のトレーニングを明るく、逞しく取り組み、日々成長し、逆境を跳ね返しタイトルを取ってくれた選手のみなさん、本当に素敵な時間でした。全てが私の誇りです。力及ばずチームを離れてしまいますが、今後のご活躍を心より願っております。チーム、サポーター及びパートナー企業、関係者の方々に幸あることを心より願っております。歴史ある浦和レッズの一部となり、みなさんと戦えた事に感謝しております。ありがとうございました」とコメント。
また、監督に就任する堀氏もクラブを通じ、「浦和レッズに関わるすべてのみなさま、こんにちは。このたび、三菱重工浦和レッズレディースの監督に就任しました堀孝史です。選手、指導者として多くの時間を過ごした思い入れのあるクラブで監督をつとめられることに大きな喜びと責任を感じております。女子サッカーの指導は初めてですが、今まで経験してきたものをチームと選手の成長に繋げたいと考えています。シーズン途中での就任ですが、選手たちが躍動するサッカーで、ファン・サポーターのみなさまに感動と勝利をお届けできるように全力を尽くします。よろしくお願いいたします」とコメントしている。
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