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久保建英が古巣対戦で好機演出も…ソシエダは2-2ドローで欧州カップ圏内浮上ならず

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古巣に挑んだMF久保建英(写真左)

[4.20 ラ・リーガ第32節 ビジャレアル 2-2 ソシエダ]

 ラ・リーガは20日、第32節を各地で行い、MF久保建英所属のソシエダビジャレアルと2-2で引き分けた。久保は古巣対戦で多くのチャンスを作り、一時逆転につながる勢いをもたらしたが、同点に追いつかれた後半40分に途中交代。2試合ぶりの勝利に導くことはできず、順位も欧州カップ戦出場圏外の9位にとどまった。

 先週の欧州カップ戦の結果により、ラ・リーガからは来季、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)に5クラブ、UEFAヨーロッパリーグ(EL)に2クラブ、UEFAヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)に1クラブが出場することが確定。試合前時点で5位のビジャレアル(勝ち点51)、10位のソシエダ(同41)はそれぞれ圏内を争う重要な試合となった。

 試合は前半7分、ビジャレアルが先手を取った。DFセルジ・カルドナがフリーのまま左サイドを攻め上がり、ゴール前にグラウンダーのクロスを送ると、ソシエダDFはニアサイドに寄せられてしまい、ファーサイドのMFジェレミ・ピノが反応。そのまま右足ダイレクトでネットを揺らした。

 その後も主導権を握られるソシエダだが、前半15分には相手のチャンスシーンに久保が自陣ペナルティエリア内まで戻って危機を救い、守備陣にゲキを飛ばす。さらに同16分、久保が果敢なドリブル突破で相手に倒されながらもボールを前進させると、FWミケル・オヤルサバルもファウルを誘って敵陣でFKを獲得した。

 するとここから試合が動いた。前半17分、MFセルヒオ・ゴメスがFKをゴール前に蹴り込むと、DFアリツ・エルストンドが頭で合わせたボールがビジャレアルFWティエルノ・バリーの左腕に直撃。VARが介入した結果、ソシエダがPKを獲得すると、これをオヤルサバルが決めて同点に追いついた。

 その後はソシエダが主導権を握り返し、久保が中心となって攻撃を展開。前半28分には左足で持ち出して鋭いクロスを送り込むと、GKルイス・ジュニオールを強襲する。また同45分には久保がペナルティエリア右で相手を足止めし、駆け引きすると、縦突破から右足クロス。MFルカ・スチッチにピタリと合ったが、シュートはGKに阻まれた。

 そのまま1-1で後半へ。するとソシエダが開始早々に勢いよく相手を飲み込んだ。ビジャレアルがスローインのボールを後方に下げ、GKからのビルドアップを試みると、そこにオヤルサバルが猛烈にプレッシング。相手のキックをそのままゴールに押し込み、逆転に成功した。

 しかし、ビジャレアルも譲らない。後半15分、MFサンティ・コメサニャのロングフィードから左サイドを攻め込むと、ピノのクロスからFWアジョセ・ペレスがヘディングで押し込み、またしても同点となった。

 さらに攻めるビジャレアルは後半23分、DFフアン・フォイスからの浮き球パスをエリア内で受けたピノがゴールに押し込むも、これはVARレビューでオフサイドと判明。さらに同アディショナルタイム6分、右サイドをMFニコラ・ペペが抜け出し、FWエッタ・エヨングが押し込むも、ぺぺが抜け出した際にソシエダDFハビ・ロペスへのファウルがあったとしてゴールが認められなかった。

 そのままタイムアップ。両者勝ち点1を分け合う結果となった。

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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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