レアル・マドリーが“決勝ボイコット”を否定「審判団が我々に敵意と憎しみを示したとはいえ…」
レアル・マドリーは25日、コパ・デル・レイ決勝のバルセロナ戦をボイコットするとの噂を否定する声明を発表した。
クラブは公式サイトで「最近数時間で出てきた噂を受け、レアル・マドリーは明日の決勝への出場を拒否する考えがなかったことを表明します」とコメント。そして以下のように続けた。
「我らクラブは決勝戦の24時間前にこの試合を担当する審判団が行った場違いかつ不適切な発言によって、何億人もの人々が観戦する世界的に重要なスポーツイベントが汚されることはないと理解しています。また、セビージャへの渡航を計画しているすべてのファン、そしてすでにアンダルシア州の首都にいるすべてのファンに対しても敬意を払います」
「レアル・マドリーは決勝戦の審判団が本日改めて我がクラブに対して敵意と憎しみを示したとはいえ、サッカーの価値観が勝利しなければならないと信じています」
26日にエスタディオ・オリンピコ・セビージャで開催される決勝では、リカルド・デ・ブルゴス・ベンゴエチェア氏が主審を担当する。イギリス『BBC』によると、同氏は試合前の記者会見で涙を流し、レアルのクラブメディアによる圧力に言及。自身の子どもが学校で「お前の父親は泥棒だ」と呼ばれて泣いて帰ってきたと語り、家族への影響に警鐘を鳴らした。
今季の『レアル・マドリーTV』では複数の審判に対する批判的な映像を放映。ベンゴエチェア氏もその標的となっていた。映像では、同氏が担当した際のバルセロナとレアルの勝率の比較、UEFAチャンピオンズリーグやFIFAの大会で笛を吹いたことがないこと、過去の判定ミスなどが取り上げられている。
VARを担当するパブロ・ゴンサレス・フエルテス氏もまた、『レアル・マドリーTV』の報道姿勢に強い不快感を表明。「今起きていることをこれ以上容認し続けるつもりはない」とし、今後の厳しい対抗措置を示唆した。
こうした事態を受け、レアルはコパ・デル・レイ決勝の前日練習と記者会見をボイコットする異例の対応。しかし、今回の声明で決勝そのものからの撤退は否定した。
一方、バルセロナのハンジ・フリック監督はこの騒動について「私にとって、これはあくまでスポーツだ。ただの試合だ。サッカーだ」と冷静な対応を求めている。
続けて「我々には、選手だけでなく、関わる全ての人を守る責任がある」とし、「今日起きたことは、決して良いことではない。試合中には感情的な判断が下されることもあるが、試合後には全てを終わらせるべきだ。何か対策を講じる必要がある」と制度改革などの必要性を訴えた。
●ラ・リーガ2024-25特集
●コパ・デル・レイ2024-25特集
▶いよいよ準決勝!ファイナルへ駒を進めるのは!?アーセナルvsPSG、バルセロナvsインテルCL準決勝第1戦は4/30(水)&5/1(木)にWOWOWで独占生中継!
クラブは公式サイトで「最近数時間で出てきた噂を受け、レアル・マドリーは明日の決勝への出場を拒否する考えがなかったことを表明します」とコメント。そして以下のように続けた。
「我らクラブは決勝戦の24時間前にこの試合を担当する審判団が行った場違いかつ不適切な発言によって、何億人もの人々が観戦する世界的に重要なスポーツイベントが汚されることはないと理解しています。また、セビージャへの渡航を計画しているすべてのファン、そしてすでにアンダルシア州の首都にいるすべてのファンに対しても敬意を払います」
「レアル・マドリーは決勝戦の審判団が本日改めて我がクラブに対して敵意と憎しみを示したとはいえ、サッカーの価値観が勝利しなければならないと信じています」
26日にエスタディオ・オリンピコ・セビージャで開催される決勝では、リカルド・デ・ブルゴス・ベンゴエチェア氏が主審を担当する。イギリス『BBC』によると、同氏は試合前の記者会見で涙を流し、レアルのクラブメディアによる圧力に言及。自身の子どもが学校で「お前の父親は泥棒だ」と呼ばれて泣いて帰ってきたと語り、家族への影響に警鐘を鳴らした。
今季の『レアル・マドリーTV』では複数の審判に対する批判的な映像を放映。ベンゴエチェア氏もその標的となっていた。映像では、同氏が担当した際のバルセロナとレアルの勝率の比較、UEFAチャンピオンズリーグやFIFAの大会で笛を吹いたことがないこと、過去の判定ミスなどが取り上げられている。
VARを担当するパブロ・ゴンサレス・フエルテス氏もまた、『レアル・マドリーTV』の報道姿勢に強い不快感を表明。「今起きていることをこれ以上容認し続けるつもりはない」とし、今後の厳しい対抗措置を示唆した。
こうした事態を受け、レアルはコパ・デル・レイ決勝の前日練習と記者会見をボイコットする異例の対応。しかし、今回の声明で決勝そのものからの撤退は否定した。
一方、バルセロナのハンジ・フリック監督はこの騒動について「私にとって、これはあくまでスポーツだ。ただの試合だ。サッカーだ」と冷静な対応を求めている。
続けて「我々には、選手だけでなく、関わる全ての人を守る責任がある」とし、「今日起きたことは、決して良いことではない。試合中には感情的な判断が下されることもあるが、試合後には全てを終わらせるべきだ。何か対策を講じる必要がある」と制度改革などの必要性を訴えた。
●ラ・リーガ2024-25特集
●コパ・デル・レイ2024-25特集
▶いよいよ準決勝!ファイナルへ駒を進めるのは!?アーセナルvsPSG、バルセロナvsインテルCL準決勝第1戦は4/30(水)&5/1(木)にWOWOWで独占生中継!



