昨季王者リバプールが屈辱のプレミア4連敗…CL大勝から中2日でブレントフォードに3失点
[10.25 プレミアリーグ第9節 ブレントフォード 3-2 リバプール]
プレミアリーグは25日、第9節を各地で行い、MF遠藤航所属のリバプールはブレントフォードに2-3で敗れた。開幕5連勝スタートからクリスタル・パレス戦(●1-2)、チェルシー戦(●1-2)、マンチェスター・U戦(●1-2)に続いて4連敗。直近のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)で公式戦の連敗こそ止めたが、プレミアリーグでの4連敗は2021年4月以来4年半ぶりの屈辱となった。また開幕9試合での4敗は1993-94シーズン以来のスロースタートとなっている。
リバプールは22日の欧州CLでフランクフルトを5-1で下し、公式戦連敗を「4」でストップ。プレミアリーグでの連敗にも歯止めをかけるべく、ドイツでのアウェーゲームから中2日でまたも敵地に乗り込んだ。欧州CLでは先発を外れていたFWモハメド・サラーが先発に復帰した。対するブレントフォードは元リバプールのGKクィービーン・ケレハーやMFジョーダン・ヘンダーソンらが先発した。
試合は前半5分、早くも動いた。ブレントフォードは左サイドからのスローインでDFマイケル・カヨデがロングスローを投げ込むと、ニアサイドでDFクリストフェル・アイェルがフリックし、ファーのFWダンゴ・ワッタラが反応。左足ボレーでネットを突き刺し、リバプール相手に先手を取った。
その後はリバプールがボールを握りながらも攻めあぐねる展開が続き、前半20分にようやくビッグチャンス。MFフロリアン・ビルツが狭いスペースでボールを受けてボックス内のFWウーゴ・エキティケに預けると、エキティケは後ろ向きのヒールキックで意表を突いたシュートを狙う。するとこれが相手に当たってこぼれ、ビルツがそこに走り込んだが、左足シュートは枠を外れた。
さらにリバプールは前半22分、左サイドを攻め込んだFWコーディ・ガクポのクロスにエキティケが反応すると、ヘディングシュートが惜しくも枠の右へ。対するブレントフォードは守りを固めるなか、同29分にMFイェホル・ヤルモリュクが腰を痛めて途中交代。MFビタリー・ヤネルトが代わりに投入された。
それでもブレントフォードは崩れることなく、ひとたびボールを奪えばカウンターに出る迫力も見せると、前半40分にはMFミッケル・ダムスゴーアが強烈な無回転ミドルシュート。これはGKギオルギ・ママルダシュビリに阻まれたが、可能性を感じさせる一撃だった。
すると前半45分、ブレントフォードがリードを広げた。中盤でFWイゴーリ・チアゴが相手のパスミスをカットし、すぐさまカウンターを試みると、うまく相手の最終ラインのスキを突いたダムスゴーアがスルーパスを配球。MFケビン・シャーデがDFイブラヒマ・コナテを出し抜いて背後に走り、最後はGKとの1対1を制して2-0とした。
ところが前半アディショナルタイム5分、リバプールも譲らなかった。右サイドでビルツとサラーが連係し、相手のマークを分散させると、DFコナー・ブラッドリーが右サイド深くフリーで突破。クロスに対してはエキティケがニアサイドに走り、かすかに触ってそらすと、背後から飛び込んだ左SBのDFミロシュ・ケルケズが冷静に沈め、1点を返した。
そのままブレントフォードの1点リードで後半へ。ハーフタイムには前半を裁いたサイモン・フーパー主審がハムストリングのケガで交代し、第4審を務めていたティム・ロビンソン氏が主審に代わった。その後もブレントフォードの流れは変わらず、同9分にはまたもダムスゴーアのミドルシュートがリバプールゴールを襲い、ママルダシュビリがなんとか阻んだ。
それでも直後、このこぼれ球の流れからブレントフォードが追加点を奪った。こぼれ球を拾ったワッタラのクロスを起点に波状攻撃を繰り出し、カヨデのパスを受けたワッタラがペナルティエリア右で仕掛けると、DFフィルヒル・ファン・ダイクとの接触で転倒。ロビンソン主審は一度はFKを告げる笛を吹いたが、VARが介入した結果、ペナルティエリア内でのファウルだったことが判明し、PKを獲得した。そしてこれをイゴーリが決め、3-1とした。
リバプールは失点直後の後半16分、ケルケズ、ブラッドリー、ガクポの3人を一気に下げてDFアンドリュー・ロバートソン、MFアレクシス・マック・アリスター、FWフェデリコ・キエーザを投入。同25分には負傷したMFカーティス・ジョーンズに代わって17歳のFWリオ・ングモハ、同38分にはビルツに代わってDFジョー・ゴメスを入れた。
すると後半44分、リバプールはMFドミニク・ショボスライがパスミスをかっさらって右サイドを駆け上がると、クロスからサラーが豪快なボレーシュートを突き刺し、2-3と1点差に迫る。だが、反撃はここまで。リバプールはプレミアリーグで屈辱の4連敗となった。
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プレミアリーグは25日、第9節を各地で行い、MF遠藤航所属のリバプールはブレントフォードに2-3で敗れた。開幕5連勝スタートからクリスタル・パレス戦(●1-2)、チェルシー戦(●1-2)、マンチェスター・U戦(●1-2)に続いて4連敗。直近のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)で公式戦の連敗こそ止めたが、プレミアリーグでの4連敗は2021年4月以来4年半ぶりの屈辱となった。また開幕9試合での4敗は1993-94シーズン以来のスロースタートとなっている。
リバプールは22日の欧州CLでフランクフルトを5-1で下し、公式戦連敗を「4」でストップ。プレミアリーグでの連敗にも歯止めをかけるべく、ドイツでのアウェーゲームから中2日でまたも敵地に乗り込んだ。欧州CLでは先発を外れていたFWモハメド・サラーが先発に復帰した。対するブレントフォードは元リバプールのGKクィービーン・ケレハーやMFジョーダン・ヘンダーソンらが先発した。
試合は前半5分、早くも動いた。ブレントフォードは左サイドからのスローインでDFマイケル・カヨデがロングスローを投げ込むと、ニアサイドでDFクリストフェル・アイェルがフリックし、ファーのFWダンゴ・ワッタラが反応。左足ボレーでネットを突き刺し、リバプール相手に先手を取った。
その後はリバプールがボールを握りながらも攻めあぐねる展開が続き、前半20分にようやくビッグチャンス。MFフロリアン・ビルツが狭いスペースでボールを受けてボックス内のFWウーゴ・エキティケに預けると、エキティケは後ろ向きのヒールキックで意表を突いたシュートを狙う。するとこれが相手に当たってこぼれ、ビルツがそこに走り込んだが、左足シュートは枠を外れた。
さらにリバプールは前半22分、左サイドを攻め込んだFWコーディ・ガクポのクロスにエキティケが反応すると、ヘディングシュートが惜しくも枠の右へ。対するブレントフォードは守りを固めるなか、同29分にMFイェホル・ヤルモリュクが腰を痛めて途中交代。MFビタリー・ヤネルトが代わりに投入された。
それでもブレントフォードは崩れることなく、ひとたびボールを奪えばカウンターに出る迫力も見せると、前半40分にはMFミッケル・ダムスゴーアが強烈な無回転ミドルシュート。これはGKギオルギ・ママルダシュビリに阻まれたが、可能性を感じさせる一撃だった。
すると前半45分、ブレントフォードがリードを広げた。中盤でFWイゴーリ・チアゴが相手のパスミスをカットし、すぐさまカウンターを試みると、うまく相手の最終ラインのスキを突いたダムスゴーアがスルーパスを配球。MFケビン・シャーデがDFイブラヒマ・コナテを出し抜いて背後に走り、最後はGKとの1対1を制して2-0とした。
ところが前半アディショナルタイム5分、リバプールも譲らなかった。右サイドでビルツとサラーが連係し、相手のマークを分散させると、DFコナー・ブラッドリーが右サイド深くフリーで突破。クロスに対してはエキティケがニアサイドに走り、かすかに触ってそらすと、背後から飛び込んだ左SBのDFミロシュ・ケルケズが冷静に沈め、1点を返した。
そのままブレントフォードの1点リードで後半へ。ハーフタイムには前半を裁いたサイモン・フーパー主審がハムストリングのケガで交代し、第4審を務めていたティム・ロビンソン氏が主審に代わった。その後もブレントフォードの流れは変わらず、同9分にはまたもダムスゴーアのミドルシュートがリバプールゴールを襲い、ママルダシュビリがなんとか阻んだ。
それでも直後、このこぼれ球の流れからブレントフォードが追加点を奪った。こぼれ球を拾ったワッタラのクロスを起点に波状攻撃を繰り出し、カヨデのパスを受けたワッタラがペナルティエリア右で仕掛けると、DFフィルヒル・ファン・ダイクとの接触で転倒。ロビンソン主審は一度はFKを告げる笛を吹いたが、VARが介入した結果、ペナルティエリア内でのファウルだったことが判明し、PKを獲得した。そしてこれをイゴーリが決め、3-1とした。
リバプールは失点直後の後半16分、ケルケズ、ブラッドリー、ガクポの3人を一気に下げてDFアンドリュー・ロバートソン、MFアレクシス・マック・アリスター、FWフェデリコ・キエーザを投入。同25分には負傷したMFカーティス・ジョーンズに代わって17歳のFWリオ・ングモハ、同38分にはビルツに代わってDFジョー・ゴメスを入れた。
すると後半44分、リバプールはMFドミニク・ショボスライがパスミスをかっさらって右サイドを駆け上がると、クロスからサラーが豪快なボレーシュートを突き刺し、2-3と1点差に迫る。だが、反撃はここまで。リバプールはプレミアリーグで屈辱の4連敗となった。
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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
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