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塩貝健人が90+5分決勝ゴール!! エールディビジ通算10点目、得点試合すべて途中出場の2桁到達はリーグ史上初

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リーグ通算10点目

 NECナイメヘンのFW塩貝健人が7日、エールディビジ第15節のフォレンダム戦で後半45+5分に勝ち越し点を奪い、3-2の勝利を導いた。

 塩貝は後半21分から出場した。2-2で迎えた後半45+5分、中盤でルーズボールを拾ったMF佐野航大が前進してスルーパス。これに反応した塩貝がGKとの1対1で冷静にゴールに流し込んで劇的な決勝点となり、チームは4連勝で3位に位置している。

 この得点で塩貝は今季6点目となり、昨季の4得点と合わせてリーグ通算2桁得点に到達した。10ゴールはすべて途中出場した試合で奪ったものであり、『フォルツァNEC』によると途中出場試合でのゴールのみで2桁得点に到達するのはエールディビジ史上初。また、『フットボール・プレミア』によればシーズンまたぎの同一年に途中出場で10得点を記録するのは、元オランダ代表FWクラース・ヤン・フンテラール氏が2019年に記録して以来2回目だという。

 塩貝は現地メディアの取材に応じて「もちろん個人としては違う立場を望んでいる」と話し、先発出場での活躍を望んだ。もっとも先発の座を争うライバルは、塩貝と並ぶ今季6得点の日本代表FW小川航基。塩貝は「(小川が)良いプレーを見せているし、代表でもプレーしているから彼が一番手なのは理解できる。だからこそ僕はもっと実力を見せていかなければいけない」と現状を受け止め、さらなる活躍を誓ったようだ。

 今季のリーグ戦で先発出場したのは1試合のみ。先発時には「考えすぎてしまう。頭の中がすごく忙しくなる」との課題があることを認識しており、指揮官からもリラックスするように求められたという。その上で途中出場時は相手DFの疲労でスペースが生まれやすい点を挙げ、結果に繋がっていることを示した。

 現地メディアからは北中米ワールドカップについても話が及んだようだが、A代表の招集歴がない塩貝は「夢だけどとても難しいと思う」と冷静に話した様子。それでも「もし選ばれたらたくさんゴールを決めたい」と力を込めた。


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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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