元鹿島MFセルジーニョが中国代表に合流!! FIFA等の承認を待ってアジア最終予選デビューへ

MF
元鹿島アントラーズのMFセルジーニョが13日、中国代表に合流した。中国メディア『東方体育日報』によるとセルジーニョは自身のSNSで帰化が完了したことを示す身分証を提示したといい、国際サッカー連盟(FIFA)などからの承認が下り次第、中国代表としての出場が可能になるという。
ブラジル出身のセルジーニョは2018年の途中から翌年まで鹿島に所属し、20年からは中国スーパーリーグでプレーしている。以前から将来的に中国代表入りする可能性が報じられていたが、ついに準備が整った模様。ドバイでキャンプを行っている代表チームに合流し、トレーニングを行った。
もっとも20日に敵地で行う北中米W杯アジア最終予選・サウジアラビア戦の登録期限に間に合うかは不透明。ただ25日のホーム・オーストラリア戦に出場できることは確実視されている。
また、セルジーニョは国内リーグの開幕までに新たな身分証を取得できなかったため、登録の関係で今季ここまで公式戦の出場はない。中国メディアはチームが15日の練習試合・クウェート戦で起用するなどしてセルジーニョのコンディションを整え、最終予選での中国代表デビューに備える見込みを示している。
●北中米W杯アジア最終予選特集
ブラジル出身のセルジーニョは2018年の途中から翌年まで鹿島に所属し、20年からは中国スーパーリーグでプレーしている。以前から将来的に中国代表入りする可能性が報じられていたが、ついに準備が整った模様。ドバイでキャンプを行っている代表チームに合流し、トレーニングを行った。
もっとも20日に敵地で行う北中米W杯アジア最終予選・サウジアラビア戦の登録期限に間に合うかは不透明。ただ25日のホーム・オーストラリア戦に出場できることは確実視されている。
また、セルジーニョは国内リーグの開幕までに新たな身分証を取得できなかったため、登録の関係で今季ここまで公式戦の出場はない。中国メディアはチームが15日の練習試合・クウェート戦で起用するなどしてセルジーニョのコンディションを整え、最終予選での中国代表デビューに備える見込みを示している。
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