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アジア最後の「W杯0.5枠」はイラクに決定!! 日本人主審が裁いた死闘は90+17分PK弾で劇的決着

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[11.18 W杯アジアプレーオフ3位決定戦 イラク 2-1 UAE バスラ]

 北中米W杯アジアプレーオフは18日、3位決定戦第2戦を行い、イラク代表がUAEを2-1で破り、2試合合計スコア3-2で大陸間プレーオフ進出を決めた。負傷者が相次いだ影響で長引いた後半アディショナルタイム17分、イラクのPKが劇的な決勝ゴールとなった。

 10月のアジアプレーオフで各組2位となったイラクとUAEによる、大陸間プレーオフ行きを争う最終決戦。今月13日の第1戦はUAEのホームで1-1の引き分けに終わっていたなか、イラクのバスラ国際スタジアムで第2戦が行われた。試合は荒木友輔氏を始めとした日本人セットが担当した。

 試合は前半を0-0で終え、後半7分にUAEが先行した。GKからの縦パスを起点に中央を攻め込み、MFヤヒア・ナダルがドリブルで強行突破すると、スルーパスに元鹿島アントラーズのFWカイオが反応。GKとの1対1を制して右足シュートを決め、値千金の先制点を奪った。

 ところが後半21分、イラクが追いついた。左サイドからのFKをMFアミル・アルアマリがゴール前に入れると、これに途中出場のMFモハナド・アリが反応。ヘディングシュートがナダルに当たってゴールに吸い込まれ、1-1となった。

 その後は局面で激しいぶつかり合いが続き、まさに死闘。プレーが切れる時間も長く、後半45分時点で提示されたアディショナルタイムは10分間だった。

 するとこの長いアディショナルタイムでドラマが起きた。後半アディショナルタイム11分、アルアマリの右CKがゴール前に送り込まれると、M・アリのヘディングシュートがナダルの手に直撃。一度はプレーが流されたが、VARが介入し、荒木主審がオンフィールド・レビューを行った結果、イラクにPKが与えられた。

 荒木主審はUEAの抗議を冷静に制し、後半アディショナルタイム17分にPKで試合が再開。イラクのキッカーは同点アシストのアルアマリ。ゆっくりとした助走から左足でゴール左上隅に突き刺し、劇的な勝ち越しゴールが決まった。

 そのまま試合はタイムアップ。アジア最後の「0.5枠」はイラクが掴み取り、来年3月の大陸間プレーオフに進むことが決まった。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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