[球蹴男児U-16]運動量武器のMF北山敦規が決勝ゴール。飯塚が開幕戦で長崎総科大附を1-0で撃破!
後半24分、
[5.4 球蹴男児U-16 D1リーグ第1節 飯塚高 1-0 長崎総合科学大附高 大津町運動公園多目的A]
九州地域のU-16年代において、長期のリーグ戦を通じて選手の育成及び指導者のレベルアップを図る「2025 球蹴男児U-16リーグ」のD1リーグが4日、大津町運動公園(熊本)で開幕した。飯塚高(福岡)は後半24分にMF北山敦規が決勝ゴール。1-0で長崎総合科学大附高(長崎)に勝利した。
前半、飯塚はFW吉野巧真とFW杉山駿起の2トップを軸に押し込もうとするが、全体的に慌ててしまってミスの数が増加。対する長崎総科大附は前線でターゲットとなっていた180cmFW吉水蒼真やスピードのあるFW高橋優人が係わる形で速攻を繰り出した。
だが、飯塚は冷静な対応を見せるCB熊抱大和やCB西村和真らが隙を見せず。長崎総科大附も身体を張って守るCB河野亮太や184cmCB溝口颯太が決定打を打たせない。また、MF山下二央がセカンドボールを回収するなど0-0のまま試合を進める。


後半、飯塚のFW吉野や長崎総科大附FW吉水がチャンスを迎えるも、活かすことができなかった。それでも、後半24分に飯塚が先制点を奪う。右SB松尾悠之助からの右クロスがPAの北山へボールが入る。北山はタッチがややズレたものの、すぐに相手DFに身体をぶつけてクリアを阻止。そこから回収して右前方へ持ち出すと、「ニア上が空いていたのでそこに撃ちました」と強烈な右足シュートをゴールに突き刺した。


島田一真部長が「クロスからのシュート練習をしている年代」という成果も出て、値千金の先制ゴール。歓喜の飯塚はサブ組の選手たちが次々と背番号25に飛びかかる。殊勲の北山は、「前半取れるところ取れなくて難しいゲームだったんですけど、1個チャンスあったらそれを決めようと思っていたんで、決めれて良かったです」。この日は経験の少ない左サイドで先発も後半に本職のFWへ。運動量とボールを持った際の潜り込む動きを特長とするアタッカーが1チャンスを狙い続けて大仕事をしてのけた。
飯塚はこの後も右の俊足アタッカー・MF仁田野天咲が抜群のスピードを見せ、また左SB中村成登の強度の高い攻守や左足シュートで相手を押し込む。長崎総科大附も守備範囲の広いGK田川大琥中心に1点差を維持。そして、ロングボールを前線に入れて反撃する。だが、相手GK岡斗哉の守る飯塚ゴールを脅かすことができない。ともに勝利への執着心の強い両チームは終盤、互いにエキサイトするシーンも。その中、飯塚は前からの攻守で相手を押し込み続け、1-0で試合を終えた。


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飯塚の北山はAチームの練習の雰囲気に惹かれて進学を決意。憧れの選手は、2023年度選手権で青森山田高(青森)から先制点を決めている先輩FW原翔聖(現福岡大)だという。飯塚での目標は「まずは(U-16で)全国優勝、日本一取りに行って、早い段階からトップチームでやれるように。それで選手権出場できるように頑張っていきたいです」。個性的な選手の多いチームメイトたちと切磋琢磨。そして、成長し、この日のように結果を残し続けてチャンスを掴む。
(取材・文 吉田太郎)
九州地域のU-16年代において、長期のリーグ戦を通じて選手の育成及び指導者のレベルアップを図る「2025 球蹴男児U-16リーグ」のD1リーグが4日、大津町運動公園(熊本)で開幕した。飯塚高(福岡)は後半24分にMF北山敦規が決勝ゴール。1-0で長崎総合科学大附高(長崎)に勝利した。
前半、飯塚はFW吉野巧真とFW杉山駿起の2トップを軸に押し込もうとするが、全体的に慌ててしまってミスの数が増加。対する長崎総科大附は前線でターゲットとなっていた180cmFW吉水蒼真やスピードのあるFW高橋優人が係わる形で速攻を繰り出した。
だが、飯塚は冷静な対応を見せるCB熊抱大和やCB西村和真らが隙を見せず。長崎総科大附も身体を張って守るCB河野亮太や184cmCB溝口颯太が決定打を打たせない。また、MF山下二央がセカンドボールを回収するなど0-0のまま試合を進める。


長崎総科大附の守りを支えたCB河野亮太
後半、飯塚のFW吉野や長崎総科大附FW吉水がチャンスを迎えるも、活かすことができなかった。それでも、後半24分に飯塚が先制点を奪う。右SB松尾悠之助からの右クロスがPAの北山へボールが入る。北山はタッチがややズレたものの、すぐに相手DFに身体をぶつけてクリアを阻止。そこから回収して右前方へ持ち出すと、「ニア上が空いていたのでそこに撃ちました」と強烈な右足シュートをゴールに突き刺した。


後半24分、飯塚MF北山敦規が右足で先制ゴール
島田一真部長が「クロスからのシュート練習をしている年代」という成果も出て、値千金の先制ゴール。歓喜の飯塚はサブ組の選手たちが次々と背番号25に飛びかかる。殊勲の北山は、「前半取れるところ取れなくて難しいゲームだったんですけど、1個チャンスあったらそれを決めようと思っていたんで、決めれて良かったです」。この日は経験の少ない左サイドで先発も後半に本職のFWへ。運動量とボールを持った際の潜り込む動きを特長とするアタッカーが1チャンスを狙い続けて大仕事をしてのけた。
飯塚はこの後も右の俊足アタッカー・MF仁田野天咲が抜群のスピードを見せ、また左SB中村成登の強度の高い攻守や左足シュートで相手を押し込む。長崎総科大附も守備範囲の広いGK田川大琥中心に1点差を維持。そして、ロングボールを前線に入れて反撃する。だが、相手GK岡斗哉の守る飯塚ゴールを脅かすことができない。ともに勝利への執着心の強い両チームは終盤、互いにエキサイトするシーンも。その中、飯塚は前からの攻守で相手を押し込み続け、1-0で試合を終えた。


飯塚MF仁田野天咲は抜群のスピードで相手ゴールに迫った
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飯塚が1-0で勝利
飯塚の北山はAチームの練習の雰囲気に惹かれて進学を決意。憧れの選手は、2023年度選手権で青森山田高(青森)から先制点を決めている先輩FW原翔聖(現福岡大)だという。飯塚での目標は「まずは(U-16で)全国優勝、日本一取りに行って、早い段階からトップチームでやれるように。それで選手権出場できるように頑張っていきたいです」。個性的な選手の多いチームメイトたちと切磋琢磨。そして、成長し、この日のように結果を残し続けてチャンスを掴む。
(取材・文 吉田太郎)


