関東・静岡の強豪校の1年生たちが90分のリーグ戦で力を磨いた「2025 関東ROOKIE LEAGUE U16」は全日程終了後に表彰選手を発表した。昌平高(埼玉)のMF播磨隼佑(FC LAVIDA出身)は5アシストでBリーグのアシスト王(他1名)を獲得した。播磨は鋭いドリブル、ラストパスからチャンスメイクし、アシスト数を増加。その播磨が「2025 関東ROOKIE LEAGUE U16」の感想や今後への意気込みをコメントした。


■氏名
播磨隼佑

■学校名
昌平高(埼玉)

■ポジション
ボランチ

■身長/体重/利き足
170cm/52kg/右足

―関東ROOKIE LEAGUEを通して個人のプレーで良かったこと、課題になったことは?
■良かったこと:
「点に絡めたこと」

■課題になったこと:
「自分で点を決めること」

―関東ROOKIE LEAGUEで所属チームの良かったところ、課題になったところは?
■良かったこと:
「ゴールに向かう意識」

■課題になったこと:
「ゴールを守る意識」

―誰にも負けたくない武器と、リーグ戦を通して最も成長したところは?
■武器:
「球際」

■成長したところ:
「点を決める意識」

―関東ROOKIE LEAGUEで一番印象に残っている試合は?その理由は?
■試合:
日体大柏高(千葉)戦(△3-3)

■理由:
「30番(栗山)が上手かったから」

―目標とする選手の名前と理由は?
■選手名:
MFアンドレス・イニエスタ(元バルセロナ)

■理由:
「見ていて面白いプレーをするから」

―2025年と将来の目標は?
■2025年:
「選手権メンバーに入る」

■将来:
「プロサッカー選手になる」


(取材協力　昌平高、エスコアード・シズオカ)