[MIZUNO CHAMPIONSHIP U-16]言葉にしてきた「全員で日本一」。仲間のために頑張ることのできる履正社が目標達成し、初優勝!
[12.15 MIZUNO CHAMPIONSHIP U-16決勝 履正社高 2-1 神村学園高 時之栖うさぎ島G]
履正社がU-16日本一! “U-16日本一決定戦”2025 MIZUNO CHAMPIONSHIP U-16ルーキーリーグは15日、静岡県御殿場市の時之栖スポーツセンターうさぎ島グランドで決勝を行い、履正社高(関西/大阪)が2-1で神村学園高(九州1/宮崎)に勝利。初優勝を飾った。なお、大会MVPには、履正社のCB真野琉聖(COLORS出身)が選出されている。
履正社の1年生は4月からU-16日本一を目標に掲げて取り組んできた。それを声に出すことで基準を上げ、定期的にミーティングも実施して日本一になるためにできていること・できていないことを確認。積み重ねてきたことを表現し、全国9地域のU-16リーグ上位チームが集まった“U-16日本一決定戦”で頂点に立った。
1年生チームの指揮を執る稲田明敏コーチは、「ヘコんでいるやつおったら『大丈夫か』って言うとか、そういう、何かできそうでできない、ライバルやけど、仲間っていうその部分を上手くできる学年なんです。メンバー外れても、やっぱり悔しい気持ちあるけど、その分、人一倍声出して頑張ってるとか、それができる子らです」と彼らが仲間のために頑張れる集団であることを説明する。また、ゲーム主将のMF米田翔貴(セレッソ大阪和歌山U-15出身)は、「キツイことを1人で乗り越えるのはやっぱシンドいと思うんで。『全員で日本一』っていうのはずっと言葉にして、形にできるようにやってきました」。まとまりの良さも武器とする履正社が日本一に輝いた。
履正社は予選リーグCグループを2勝1分、無失点で突破。準決勝ではPK戦で16人目までもつれ込む死闘の末、徳島市立高(四国/徳島)を下した。決勝の先発はGKが達雷斗(大阪市ジュネッスFC出身)で、右SB瀬川蓮樹(京都サンガF.C.U-15SETA滋賀出身)、CB曽我部凌太郎(ゼッセル熊取出身)、CB真野、左SB谷井丈優(大阪市ジュネッスFC出身)の4バック。中盤は木内翔大(LAvitaFC出身)と根本蹴聖(RESC出身)のダブルボランチで、右SH米田、左SH鳥越匠(LEOSC出身)、そして2トップを黒田琉斗(H&A出身)と田中颯来(大阪市ジュネッスFC出身)が務めた。


一方の神村学園は“死の組”Bグループを2勝1分で突破すると、準決勝では駒澤大高(関東3/東京)を3-2で下して決勝進出を果たした。だが、ケガや体調不良によって出場可能な選手が12人のみという状況。この日は2人のGKがいずれも発熱で欠場し、本来CBのDF木幡莉温(プログレッソ十勝出身)がGKを務めた。DFは眞弓陽夢(ソレッソ熊本出身)、米村颯真(神村学園中出身)、上野琉生(FC アンジョイ出身)が3バックを組み、右WB藤本斗真(ソレッソ熊本出身)、左WB大西隼人(FCコーマラント出身)、ダブルボランチが増田宗一郎(ソレッソ熊本出身)と金城翔英(RIP ACE出身)、2シャドーが児玉称(神村学園中出身)と新名謙修朗(フォルトゥナ延岡出身)、そして1トップを小澤康太(神村学園中出身)が務めた。


前半、神村学園がボールを保持しながら主導権を握る。ビルドアップの中心を担う米村、眞弓、上野の3バックから左右へボールを動かしつつ、積極的にボールを引き出す金城、増田へ縦パスを差し込んで前進。1タッチパス、ワンツーも交えてボールを保持し、空いたスペースを崩そうとする。そのポゼッションの時間を増やすことによって自分たちのリズムで戦うと同時に、初めてGKでプレーする木幡にプレッシャーをかけないように試合を進めていた。


前半20分には、児玉が鋭いターンで左ゴールライン際を突破。そして、金城が右足シュートを放ち、さらに小澤、新名が押し込もうとする。対する履正社は「良い守備から」の共通意識を持っての戦い。抜群の運動量を持つ黒田と田中から相手のビルドアップに制限を掛け、ショートカウンターから鳥越や木内がシュートを打ち込む。また、速攻から米田や黒田のスルーパスを狙い、奪ったボールを木内や根本が正確に繋いでサイド攻撃も。アーリークロスを黒田が右足ボレーで合わせるシーンもあった。


だが、神村学園は3バックの中央で抜群の存在感を放つ米村が、相手の攻撃を1人でも止め切るような守備。強さ、スピードを発揮し、背後へのボールを阻み続ける。また、眞弓や藤本が身体を張り、GK木幡も自分にできるコーチングでチームを支えようとしていた。その神村学園は前半38分、増田がPAの左ポケットを取ってラストパス。これを児玉が決定的な形で狙うも、シュートは枠上へ外れた。


0-0で迎えた後半開始直後、履正社が先制点を奪う。根本の左への展開から、鳥越が中へ運んで右足シュート。これがニアのネットに吸い込まれた。その履正社は前半に比べ、寄せの速さ、強度が向上。攻め切られる前にボールを奪い取っていた。






9分には米田と田中をMF村上琥太郎(ErSele United FC出身)とFW長夏輝(神戸FC出身)へ交代。神村学園は12分に新名がボールを運び、大西が左足シュートを放つが、履正社GK達が阻止する。
履正社は今大会、181cmのレフティDF真野と際の強さが光るDF曽我部の両CBやGK達がライバルたちを上回る強みになっていた。この決勝でも曽我部が危ないシーンでも足に当ててクリア。攻守で高さを発揮した右SB瀬川、対人守備の強い左SB谷井、献身的なプレスバックをした中盤、前線の選手を含め、決勝でも堅い守りを続けた。


履正社は20分に瀬川とDF田中翼冴(坂井フェニックス丸岡JY出身)を交代し、神村学園もその後に鼻骨骨折の九州MVP・DF西浦瑛翔(アスペガスFC出身)を新名と代え、出場可能な全12選手が出場。神村学園は最前線の小澤が献身的に走り続けたほか、相手のプレスの中でも果敢にボールを運ぶ金城やともに左サイドで推進力を見せる大西、上野が中心となって反撃する。




35分には児玉のラストパスに大西が走り込むが、履正社CB曽我部がシュートブロック。履正社は36分にDF濵口陽音(LAvitaFC出身)とMF本城晴(SOLTILOOSAKAFC出身)を送り出すと、黒田が獲得した左CKから貴重な2点目を挙げた。後半40分、鳥越の左CKが神村学園のオウンゴールを誘い、2-0。諦めずに戦う神村学園も40+3分、前線の小澤がボールを収め、右へ展開すると増田が右足ダイレクトで決めた。




増田の得点ランキング単独首位に立つ今大会4得点目で1点差。神村学園はもう1チャンスを作ろうとするが、ボールを前進させることができず、履正社がMIZUNO CHAMPIONSHIP U-16ルーキーリーグ初優勝を飾った。


履正社の米田は「練習からしっかりやってる子とかが、試合状況とかで出れる機会をなかなか作れなくて。でも、そんな子たちも全員で、やっぱ練習から、良い雰囲気を乱さずにしっかりその子たちからも上げてくれたりしたんで、チームで勝ち取ったって感じです」と喜ぶ。
夏明けの「関西U-16 ~Groeien~ 2025 G1」で2連敗を経験。互いが協力し合うことを大事に取り組んできていたが、「それ以上に必要だとそこで確認できたんで、その後立て直して、しっかりチーム全員でやりました」(米田)。3年生の先輩たちが選手権予選決勝でPK戦で敗れる姿や、プリンスリーグ関西1部であと1点届かずにプレミアリーグプレーオフに進めなかった姿を見てきた。
稲田コーチは「色々なこの1年間の経験をこの子らが吸収してくれて、今日の結果になったんかなと思います。応援してくれる人もたくさんいるし、そういう意味でいい終わり方ができたんじゃないかと思います」と頷く。
もちろん、ここがゴールではない。ピッチサイドから優勝の瞬間を見届けた平野直樹監督は、「課題はたくさんあるけれど、守備は粘り強くやっていた。攻撃でもっとアイディアを持って、自信を持ってやって欲しい。トップチームに絡む選手が出て来て欲しい」と期待を寄せる。そして、米田は「チャレンジャー精神を持つことは大事だと思うんで、日本一になったからって鼻を高くするんじゃなくて、もう一回いいスタート切って、ルーキーから選手権とかインターハイで日本一を取ってという感じにしたいです」と宣言。2年後の全国大会でも頂点に立つために、今後も全員で協力し、様々なことを吸収しながら成長し続ける。






(取材・文 吉田太郎)
履正社がU-16日本一! “U-16日本一決定戦”2025 MIZUNO CHAMPIONSHIP U-16ルーキーリーグは15日、静岡県御殿場市の時之栖スポーツセンターうさぎ島グランドで決勝を行い、履正社高(関西/大阪)が2-1で神村学園高(九州1/宮崎)に勝利。初優勝を飾った。なお、大会MVPには、履正社のCB真野琉聖(COLORS出身)が選出されている。
履正社の1年生は4月からU-16日本一を目標に掲げて取り組んできた。それを声に出すことで基準を上げ、定期的にミーティングも実施して日本一になるためにできていること・できていないことを確認。積み重ねてきたことを表現し、全国9地域のU-16リーグ上位チームが集まった“U-16日本一決定戦”で頂点に立った。
1年生チームの指揮を執る稲田明敏コーチは、「ヘコんでいるやつおったら『大丈夫か』って言うとか、そういう、何かできそうでできない、ライバルやけど、仲間っていうその部分を上手くできる学年なんです。メンバー外れても、やっぱり悔しい気持ちあるけど、その分、人一倍声出して頑張ってるとか、それができる子らです」と彼らが仲間のために頑張れる集団であることを説明する。また、ゲーム主将のMF米田翔貴(セレッソ大阪和歌山U-15出身)は、「キツイことを1人で乗り越えるのはやっぱシンドいと思うんで。『全員で日本一』っていうのはずっと言葉にして、形にできるようにやってきました」。まとまりの良さも武器とする履正社が日本一に輝いた。
履正社は予選リーグCグループを2勝1分、無失点で突破。準決勝ではPK戦で16人目までもつれ込む死闘の末、徳島市立高(四国/徳島)を下した。決勝の先発はGKが達雷斗(大阪市ジュネッスFC出身)で、右SB瀬川蓮樹(京都サンガF.C.U-15SETA滋賀出身)、CB曽我部凌太郎(ゼッセル熊取出身)、CB真野、左SB谷井丈優(大阪市ジュネッスFC出身)の4バック。中盤は木内翔大(LAvitaFC出身)と根本蹴聖(RESC出身)のダブルボランチで、右SH米田、左SH鳥越匠(LEOSC出身)、そして2トップを黒田琉斗(H&A出身)と田中颯来(大阪市ジュネッスFC出身)が務めた。


履正社は初の決勝進出で日本一を目指した
一方の神村学園は“死の組”Bグループを2勝1分で突破すると、準決勝では駒澤大高(関東3/東京)を3-2で下して決勝進出を果たした。だが、ケガや体調不良によって出場可能な選手が12人のみという状況。この日は2人のGKがいずれも発熱で欠場し、本来CBのDF木幡莉温(プログレッソ十勝出身)がGKを務めた。DFは眞弓陽夢(ソレッソ熊本出身)、米村颯真(神村学園中出身)、上野琉生(FC アンジョイ出身)が3バックを組み、右WB藤本斗真(ソレッソ熊本出身)、左WB大西隼人(FCコーマラント出身)、ダブルボランチが増田宗一郎(ソレッソ熊本出身)と金城翔英(RIP ACE出身)、2シャドーが児玉称(神村学園中出身)と新名謙修朗(フォルトゥナ延岡出身)、そして1トップを小澤康太(神村学園中出身)が務めた。


神村学園はこの日、出場可能な12人で初優勝に挑戦
前半、神村学園がボールを保持しながら主導権を握る。ビルドアップの中心を担う米村、眞弓、上野の3バックから左右へボールを動かしつつ、積極的にボールを引き出す金城、増田へ縦パスを差し込んで前進。1タッチパス、ワンツーも交えてボールを保持し、空いたスペースを崩そうとする。そのポゼッションの時間を増やすことによって自分たちのリズムで戦うと同時に、初めてGKでプレーする木幡にプレッシャーをかけないように試合を進めていた。


本来DFの木幡莉温(プログレッソ十勝出身)が初めてGKとしてプレー。80分間で2失点と健闘した
前半20分には、児玉が鋭いターンで左ゴールライン際を突破。そして、金城が右足シュートを放ち、さらに小澤、新名が押し込もうとする。対する履正社は「良い守備から」の共通意識を持っての戦い。抜群の運動量を持つ黒田と田中から相手のビルドアップに制限を掛け、ショートカウンターから鳥越や木内がシュートを打ち込む。また、速攻から米田や黒田のスルーパスを狙い、奪ったボールを木内や根本が正確に繋いでサイド攻撃も。アーリークロスを黒田が右足ボレーで合わせるシーンもあった。


履正社を牽引したMF米田翔貴(セレッソ大阪和歌山U-15出身)がスルーパスを狙う
だが、神村学園は3バックの中央で抜群の存在感を放つ米村が、相手の攻撃を1人でも止め切るような守備。強さ、スピードを発揮し、背後へのボールを阻み続ける。また、眞弓や藤本が身体を張り、GK木幡も自分にできるコーチングでチームを支えようとしていた。その神村学園は前半38分、増田がPAの左ポケットを取ってラストパス。これを児玉が決定的な形で狙うも、シュートは枠上へ外れた。


神村学園DF米村颯真(神村学園中出身)は攻守両面で存在感を放った
0-0で迎えた後半開始直後、履正社が先制点を奪う。根本の左への展開から、鳥越が中へ運んで右足シュート。これがニアのネットに吸い込まれた。その履正社は前半に比べ、寄せの速さ、強度が向上。攻め切られる前にボールを奪い取っていた。


後半1分、履正社はMF根本蹴聖(RESC出身)の展開から先制点


MF鳥越匠(LEOSC出身)がドリブルから右足で先制ゴール


日本一へ前進
9分には米田と田中をMF村上琥太郎(ErSele United FC出身)とFW長夏輝(神戸FC出身)へ交代。神村学園は12分に新名がボールを運び、大西が左足シュートを放つが、履正社GK達が阻止する。
履正社は今大会、181cmのレフティDF真野と際の強さが光るDF曽我部の両CBやGK達がライバルたちを上回る強みになっていた。この決勝でも曽我部が危ないシーンでも足に当ててクリア。攻守で高さを発揮した右SB瀬川、対人守備の強い左SB谷井、献身的なプレスバックをした中盤、前線の選手を含め、決勝でも堅い守りを続けた。


履正社CB曽我部凌太郎(ゼッセル熊取出身)は際の強さを発揮
履正社は20分に瀬川とDF田中翼冴(坂井フェニックス丸岡JY出身)を交代し、神村学園もその後に鼻骨骨折の九州MVP・DF西浦瑛翔(アスペガスFC出身)を新名と代え、出場可能な全12選手が出場。神村学園は最前線の小澤が献身的に走り続けたほか、相手のプレスの中でも果敢にボールを運ぶ金城やともに左サイドで推進力を見せる大西、上野が中心となって反撃する。


神村学園MF金城翔英(RIP ACE出身)は果敢にドリブルで前進するなど中盤で印象的なプレー


神村学園の左WB大西隼人(FCコーマラント出身)が推進力のある動き
35分には児玉のラストパスに大西が走り込むが、履正社CB曽我部がシュートブロック。履正社は36分にDF濵口陽音(LAvitaFC出身)とMF本城晴(SOLTILOOSAKAFC出身)を送り出すと、黒田が獲得した左CKから貴重な2点目を挙げた。後半40分、鳥越の左CKが神村学園のオウンゴールを誘い、2-0。諦めずに戦う神村学園も40+3分、前線の小澤がボールを収め、右へ展開すると増田が右足ダイレクトで決めた。


後半40分、履正社はMF鳥越匠(LEOSC出身)の右足CKが相手オウンゴールを誘い、2-0


後半40+3分、神村学園MF増田宗一郎(ソレッソ熊本出身)が右足シュートを決めて1点差
増田の得点ランキング単独首位に立つ今大会4得点目で1点差。神村学園はもう1チャンスを作ろうとするが、ボールを前進させることができず、履正社がMIZUNO CHAMPIONSHIP U-16ルーキーリーグ初優勝を飾った。


履正社が逃げ切り、初優勝
履正社の米田は「練習からしっかりやってる子とかが、試合状況とかで出れる機会をなかなか作れなくて。でも、そんな子たちも全員で、やっぱ練習から、良い雰囲気を乱さずにしっかりその子たちからも上げてくれたりしたんで、チームで勝ち取ったって感じです」と喜ぶ。
夏明けの「関西U-16 ~Groeien~ 2025 G1」で2連敗を経験。互いが協力し合うことを大事に取り組んできていたが、「それ以上に必要だとそこで確認できたんで、その後立て直して、しっかりチーム全員でやりました」(米田)。3年生の先輩たちが選手権予選決勝でPK戦で敗れる姿や、プリンスリーグ関西1部であと1点届かずにプレミアリーグプレーオフに進めなかった姿を見てきた。
稲田コーチは「色々なこの1年間の経験をこの子らが吸収してくれて、今日の結果になったんかなと思います。応援してくれる人もたくさんいるし、そういう意味でいい終わり方ができたんじゃないかと思います」と頷く。
もちろん、ここがゴールではない。ピッチサイドから優勝の瞬間を見届けた平野直樹監督は、「課題はたくさんあるけれど、守備は粘り強くやっていた。攻撃でもっとアイディアを持って、自信を持ってやって欲しい。トップチームに絡む選手が出て来て欲しい」と期待を寄せる。そして、米田は「チャレンジャー精神を持つことは大事だと思うんで、日本一になったからって鼻を高くするんじゃなくて、もう一回いいスタート切って、ルーキーから選手権とかインターハイで日本一を取ってという感じにしたいです」と宣言。2年後の全国大会でも頂点に立つために、今後も全員で協力し、様々なことを吸収しながら成長し続ける。


履正社のDF石守絆(ソレッソ熊本出身)が優勝トロフィを受け取る


大会MVPには履正社DF真野琉聖(COLORS出身)が選出された


履正社がU-16日本一。満足することなく、2年後の選手権やインターハイで優勝を目指す
(取材・文 吉田太郎)


