[関東 ROOKIE LEAGUE]全中優勝メンバー9人が先発。静岡学園が焦らずにテクニックを発揮し、前橋育英を3発撃破
[4.18 関東 ROOKIE LEAGUE Aリーグ第1節 前橋育英高 1-3 静岡学園高 時之栖裾野D]
関東・静岡の高校1年生が90分間ゲームのリーグ戦で成長と勝利を目指す「2026 関東 ROOKIE LEAGUE」が、18日に静岡県の時之栖スポーツセンターで開幕。Aリーグ第1節で2024年U-16日本一の前橋育英高(群馬)と、2度のU-16全国制覇を経験している静岡学園高(静岡)が対戦し、静岡学園が3-1で快勝した。
静岡学園はゲーム主将のMF山田栞汰をはじめ先発11人中9人が静岡学園中出身のメンバー。彼らは昨年の全国中学校大会で16年ぶりの日本一に輝いている。この日2得点のMF北村岬輝は、「全国で優勝っていう経験は結構大きなモノで、こういうところでも焦らずに余裕を持ってプレーできることに繋がりました」と説明。前橋育英との強豪対決で落ち着いて自分たちの特長を発揮し、快勝を収めた。
静岡学園は1タッチパスを通す山田栞や技巧派の左SB木原結大が相手のプレッシャーを剥がすなど徐々にボール支配を高め、MF吉澤心やMF亀川潤がドリブル、コンビネーションで相手の守備網の中へ割って入っていく。


また、CB三保琥太郎が前への強さを発揮。186cmのGK松原奏風やCB石川貴久とともに相手の攻撃を跳ね返すと前半30分、亀川の右クロスから「良いところで受けれたんで打つだけでした」という北村が右足で先制点を挙げた。


さらに35分には、MF西谷朱雀からのパスを受けた吉澤がドリブルで運んで、DFをかわす。最後は左足で決めて2-0。だが、後半10分、前橋育英MF掛水楓空に追撃ゴールを許したほか、相手GK鈴木劉にPKを止められるなど流れの悪い時間帯もあった。


それでも、北村が「もうみんな上手くて、細かいプレーが上手いので、相手が強くても自分たちのサッカーができると思います」という静岡学園が突き放す。後半39分、北村が吉澤、MF山田優志とのコンビネーションから2点目のゴール。開幕戦で2発の北村はミスが出ていたことを改善し、元ドイツ代表MFトーマス・ミュラーのようにオフ・ザ・ボールで差をつけて得点、アシストを量産する選手になる意気込みだ。
3-1で快勝した静岡学園は、静岡学園中出身の日本一世代と外部生が競争しながら強化。北村は「3年間の目標は最終的に選手権で全国優勝することで、ルーキーリーグの目標はたくさん点を取って全国優勝したいです。特長である点を取るってことはしっかりやって、あとは内容も良くして、相手を圧倒して勝ちたいです」と掲げた。自分たちの特長を磨き、高校サッカーでも全国タイトルを獲得する。


(取材・文 吉田太郎)
関東・静岡の高校1年生が90分間ゲームのリーグ戦で成長と勝利を目指す「2026 関東 ROOKIE LEAGUE」が、18日に静岡県の時之栖スポーツセンターで開幕。Aリーグ第1節で2024年U-16日本一の前橋育英高(群馬)と、2度のU-16全国制覇を経験している静岡学園高(静岡)が対戦し、静岡学園が3-1で快勝した。
静岡学園はゲーム主将のMF山田栞汰をはじめ先発11人中9人が静岡学園中出身のメンバー。彼らは昨年の全国中学校大会で16年ぶりの日本一に輝いている。この日2得点のMF北村岬輝は、「全国で優勝っていう経験は結構大きなモノで、こういうところでも焦らずに余裕を持ってプレーできることに繋がりました」と説明。前橋育英との強豪対決で落ち着いて自分たちの特長を発揮し、快勝を収めた。
静岡学園は1タッチパスを通す山田栞や技巧派の左SB木原結大が相手のプレッシャーを剥がすなど徐々にボール支配を高め、MF吉澤心やMF亀川潤がドリブル、コンビネーションで相手の守備網の中へ割って入っていく。


MF亀川潤は先制点をアシスト
また、CB三保琥太郎が前への強さを発揮。186cmのGK松原奏風やCB石川貴久とともに相手の攻撃を跳ね返すと前半30分、亀川の右クロスから「良いところで受けれたんで打つだけでした」という北村が右足で先制点を挙げた。


CB三保琥太郎は再三相手の攻撃を跳ね返した
さらに35分には、MF西谷朱雀からのパスを受けた吉澤がドリブルで運んで、DFをかわす。最後は左足で決めて2-0。だが、後半10分、前橋育英MF掛水楓空に追撃ゴールを許したほか、相手GK鈴木劉にPKを止められるなど流れの悪い時間帯もあった。


MF山田栞汰は1タッチパスなどでリズム
それでも、北村が「もうみんな上手くて、細かいプレーが上手いので、相手が強くても自分たちのサッカーができると思います」という静岡学園が突き放す。後半39分、北村が吉澤、MF山田優志とのコンビネーションから2点目のゴール。開幕戦で2発の北村はミスが出ていたことを改善し、元ドイツ代表MFトーマス・ミュラーのようにオフ・ザ・ボールで差をつけて得点、アシストを量産する選手になる意気込みだ。
3-1で快勝した静岡学園は、静岡学園中出身の日本一世代と外部生が競争しながら強化。北村は「3年間の目標は最終的に選手権で全国優勝することで、ルーキーリーグの目標はたくさん点を取って全国優勝したいです。特長である点を取るってことはしっかりやって、あとは内容も良くして、相手を圧倒して勝ちたいです」と掲げた。自分たちの特長を磨き、高校サッカーでも全国タイトルを獲得する。


(取材・文 吉田太郎)


