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[CL]スアレスも同情!? F・トーレスの退場に「少し厳しいものだった」

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[4.5 欧州CL準々決勝第1戦 バルセロナ 2-1 A・マドリー]

 5日に行われた欧州チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝第1戦でアトレティコ・マドリーとホームで対戦したバルセロナは、2-1の逆転勝利を収めた。

 前半25分にFWフェルナンド・トーレスに先制点を奪われたものの、同35分にそのF・トーレスが退場して数的優位に立ったバルセロナ。ここから攻勢を掛けるとFWルイス・スアレスが大仕事をやってのける。後半18分にDFジョルディ・アルバのシュートに反応してゴールに押し込むと、同29分にはDFダニエウ・アウベスのクロスを強烈なヘディングシュートで突き刺し、2得点を奪ってチームに逆転勝利をもたらした。

 クラブ公式ウェブサイトによると、スアレスは「最初から難しい試合になると分かっていたよ。大事なのは僕たちが勝ったことだ」と何よりも勝利が重要だったと話した。また、F・トーレスの退場についても言及しており、「ファウルは少し厳しいものだったね。ただ退場が決定的な要因となったよ」とコメントしている。


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