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長谷部は右SBで途中出場、逃げ切り勝利に貢献

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 ブンデスリーガは9日、第21節1日目を行い、MF長谷部誠の所属するボルフスブルクは敵地でG・フュルトと対戦し、1-0で競り勝った。4試合連続のベンチスタートとなった長谷部は後半22分から2試合連続の途中出場を果たしている。

 前半23分、FWバス・ドストのゴールで先制したボルフスブルクは1点リードのまま前半を折り返すと、長谷部も後半22分からDFファグネルに代わって右SBで途中出場し、逃げ切り勝利に貢献。最下位のG・フュルトからしっかりと勝ち点3を奪い、3試合ぶりの白星を飾った。


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