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ナポリはドローで連勝ストップ、ローマがクラブ史上初の5連勝で単独首位に

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 セリエAは25日、第5節1日目を行った。ローマは敵地でサンプドリアと対戦し、2-0で勝利した。クラブ史上初の開幕5連勝を達成したローマは、勝ち点15に伸ばすと単独首位に立った。なお、ローマと勝ち点で並んでいたナポリだったが、最下位のサッスオーロと1-1のドロー。開幕連勝は4でストップした。引き分けで今季初の勝ち点を記録したサッスオーロだが、依然として最下位に沈んでいる。

 ローマは前半36分にDFマイコンが負傷交代、さらに後半7分にはルディ・ガルシア監督が退席処分になるなど、苦しい展開となった。それでも後半20分にDFメフディ・ベナティアが先制点。1-0とリードに成功した。

 すると終了間際にはアーセナルから加入のFWジェルビーニョがFWフランチェスコ・トッティのアシストから移籍後初ゴール。そのまま逃げ切り、2-0で勝利した。


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