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試合開催の決定を尊重するロリス「連帯と気質を示す機会」

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 フランス代表GKウーゴ・ロリスは16日の会見で、イングランド代表との国際親善試合を行うという決定を尊重し、フランスという国を代表し、連帯を示すと述べた。

 13日の事件で開催の是非も論じられた17日の国際親善試合だが、フランスとイングランドは試合を予定どおりに開催することを決めた。ロリスは会見で次のように述べている。イギリス『BBC』が伝えている。

「試合への懸念はあった。でも、(連盟)会長は僕らがこの試合を戦わなければいけないと決めた。僕らはその決定を尊重する。フランスという国を代表する良い機会となるだろう。それは明日のフランスサッカーよりも重要なことだ」

「火曜の試合は連帯を示す素晴らしい瞬間となる。この3日間は悲劇だった。僕らは団結して喪に服した。気質を示す機会となる」
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