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前半途中から10人広島、ACLE“鬼門”16強突破に暗雲…2点ビハインドでホームの第2戦へ

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前半に退場者が発生した

[3.4 ACLE決勝T1回戦第1戦 ジョホール 3-1 広島]

 サンフレッチェ広島は4日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)決勝トーナメント1回戦第1戦を敵地・マレーシアで行い、前半に退場者が出た一戦でジョホール・ダルル・タクジムに1-3で敗れた。前身のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で2度阻まれてきた16強突破を目指すなか、2点ビハインドでホームの第2戦を迎えることになった。

 両チームはリーグステージでも対戦し、広島がホームで2-1の勝利を収めていた。しかしこの日はジョホールが序盤から優勢の展開。広島は前半3分、DFキム・ジュソンがDFジョアン・フィゲイレドに簡単にかわされてしまいペナルティエリア手前にシュートコースを空けてしまう。フィゲイレドの強烈なミドルシュートがゴールを襲ったが、GK大迫敬介がゴール上へと弾いた。

 なかなかチャンスを作れない広島は前半26分、FW鈴木章斗がGKアンドニ・スビアウレのパスをカットしてループシュートを放ったが浮ききらずGKにキャッチされた。するとその直後、この日低調のDFキム・ジュソンがすでにイエローカードを貰っているなかで左腕を相手MFネネの顔付近まで上げるファウルをしてしまい、2枚目の警告で退場。残り時間は10人での戦いを強いられた。

 広島はウイングバックのMF志知孝明をキム・ジュソンが入っていた3バックの左に移動。11人のジョホールは前半32分、MFナチョ・メンデスのミドルシュートがゴール右を捉えたが、GK大迫が指先でコースを変えたボールは右ポストを叩いた。

 ただ前半39分には広島が決定機を作った。MF小原基樹のクロスからDF荒木隼人がヘディングシュートしたボールは右ポストに嫌われ、こぼれ球を拾った志知のクロスをMF松本泰志が右足で合わせたボールは相手DFのスーパーブロックに阻まれた。なおもゴール前にこぼれたボールをMF中野就斗が押し込みにいったが枠の上に外してしまった。

 その後はジョホールがチャンスを作るが、GK大迫の好セーブなどで無失点を維持。前半アディショナルタイムにはFWマルコス・ギリェルメのシュート性のボールをフィゲイレドにコースを変えられたが、再び右ポストに救われて0-0で試合を折り返した。

 だが後半7分、ジョホールの右CKからセカンドボールをメンデスに拾われると、パスを受けたFWアヘル・アケチェにコントロールシュートを決められて先制を許した。さらに同18分、MFエディ・イスラフィロフの折り返しをFWベルクソンにゴール右に突き刺されて0-2となった。

 点差を縮めたい広島は後半35分、MF新井直人が右サイドから蹴ったFKをFW木下康介が合わせたがわずかに枠の左。直後にはフィゲイレドのシュートが右ポストに当たるヒヤリとした場面もあった。

 広島はボールを持って落ち着くような状況にはできないまま試合が進み、後半39分にはFKからカウンターを受けるとM・ギリェルメに痛すぎる3失点目を許した。それでも直後の同41分、中野のロングスローからペナルティエリア内で溢れたボールを荒木がシュートすると、GKから跳ね返ったボールは相手に当たってゴールイン。すぐに2点差に戻した。

 速報値では30本以上のシュートを浴びる試合となったが、広島はなんとか2点ビハインドにとどめてタイムアップ。サポーターの声援を力にホームで逆転突破を目指す。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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