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新潟は逆転の機運高まる中で決勝点献上…痛恨ミスのDF森昂大「あれで壊した」

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[7.16 天皇杯3回戦 新潟1-2東洋大 デンカS]

 痛恨のミスになった。前半終了間際に先制点を許したアルビレックス新潟だったが、後半開始直後にDF橋本健人のゴールで同点に追いつく。さらにセットプレーで決定機を作るなど、逆転に向けた雰囲気を感じさせた。

 しかし後半12分のプレーが下火にさせてしまった。東洋大が裏に落としたボールにDF森昂大が対応。だがバックバスをMF湯之前匡央に奪われると、GKもかわされて、勝ち越し弾を流し込まれてしまった。

 森は6月11日の天皇杯2回戦の福山シティ戦以来となる先発で、公式戦の90分を戦うのは久々だった。「それを言い訳にするとこの先上に行けない」としながらも、「後半になってちょっとバテてきたり、頭が回らなくなってボーッとしているのもあった」と悔しさを噛み締めた。

「後半はあれだけだったと思いますし、自分の軽率なミスからの失点だった。チームも点を取ってイケイケになっている展開での失点だったので、あれで壊した。本当に自分の技術(不足)と判断ミスだったと思います」

 天皇杯の敗退によって、今季の公式戦はリーグ戦のみとなった。そのJ1リーグの戦いは、現在4勝7分12敗の勝ち点19で降格圏の19位に沈む。さらには今夏の移籍市場で選手の退団もあり、守備の要だったDF稲村隼翔がセルティックに移籍してしまった。

 当然補強も行われているが、現有戦力の底上げは必須。森自身も「新たな選手がパワーを加えてくれているけど、今までやってきた選手がもっとパワーを出していかないといけない」と自覚を強める。この日のゲームについてもピッチ内のコミュニケーションに課題を感じたという26歳CBは、「僕を含めてチーム全員で厳しく細かいところを追及していきたい」と中3日で迎えるホーム広島戦に目線を向けていた。

(取材・文 児玉幸洋)

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児玉幸洋
Text by 児玉幸洋

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