出場校チーム紹介:帝京大可児高(岐阜)
FW加藤中心に圧倒的な攻撃力。
第103回全国高校サッカー選手権
帝京大可児高(岐阜)
帝京大可児高関連ニュース
帝京大可児高写真ニュース
▼全国大会日程
2回戦 5-1 大分鶴崎高(大分)
3回戦 2-3 前橋育英高(群馬)
■出場回数
6年連続11回目
■過去の最高成績
3回戦(17、20年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ出場9回(最高成績=8強)
■監督
仲井正剛
■主将
FW加藤隆成(3年)
■今季成績
[インターハイ]()
県決勝 3-2 中京高
東海決勝 1-3 静岡学園高(静岡)
全国1回戦 6-1 立正大淞南高(島根)
全国2回戦 1-1(PK8-9)桐光学園高(神奈川1)
[リーグ戦]
県1部リーグ優勝(16勝1分1敗)、プリンスリーグ東海昇格
[新人戦](県優勝)
県決勝 2-0 美濃加茂高
■予選成績
3回戦 22-0 多治見高
4回戦 18-0 岐阜高
準々決勝 6-0 岐阜聖徳学園高
準決勝 4-1 大垣日大高
決勝 4-2 中京高
■都道府県予選決勝布陣
[4-2-3-1]
加藤隆成
明石望来 青木嘉宏 五十嵐瑛人
松井空音 伊藤彰一
石田凱大 佐竹大芽
杉浦龍星 鷹見豪希
水野稜
■予選取材記者(編集部・竹内)チーム紹介
圧倒的な攻撃力。頂点を狙う
岐阜県予選5試合通算54ゴールの圧倒的な攻撃力を活かし、県6連覇で11回目の全国切符を勝ち取った。なかでも絶対的エースのFW加藤隆成主将(3年)は21得点の大暴れ。今季の岐阜県1部リーグでも2年連続で30点以上を決めたほか、全国レベルでも今夏のインターハイで4得点、昨季もインターハイ3得点・選手権2得点とコンスタントに結果を残し続けており、今大会でも得点王争いに関わる活躍が期待されている。
また今季のチームはMF松井空音(3年)らボランチを中心とした伝統的なパスワークに加え、ウインガーのMF明石望来(3年)の個の力を活かしたダイナミックな攻撃も迫力十分。カウンターでも攻撃を完結させる力を持っている。DF鷹見豪希(3年)がリーダーを担うディフェンス陣も対人能力が高く、全体が安定したパフォーマンスを出すことができれば、スキのない陣容が整っていると言えそうだ。戦力の充実ぶりには仲井正剛監督も太鼓判。過去最高成績は3回戦だが、「ベスト8という目標ではなく、今年は日本一を取りにいきます」と頂点を見据えて臨む。
■予選取材記者(編集部・竹内)注目選手
・FW加藤隆成(3年)
全国通算9得点のスーパーエース
「豊富なシュートパターンで得点源を担うスーパーエース。全国でも昨季インターハイ3得点、選手権2得点、今季インターハイ4得点と高い実績を持ち、今大会屈指の“点取り屋”の一人だ」
・MF松井空音(3年)
中盤に君臨するゲームメーカー
「高い技術に支えられたボールさばきで中盤に君臨し、長短のパスで局面を動かせるゲームメーカー。相方のMF伊藤彰一(2年)も『先輩がいろんなことをやってくれるおかげ』と絶大な信頼を寄せる」
・MF明石望来(3年)
相手の読みを狂わすドリブラー
「繊細なボールタッチと鋭い重心移動で相手の読みを狂わせ、一瞬の加速力で敵陣を切り裂くアタッカー。ドリブラーに課題となりがちな“かわした後”のキック精度も高く、アシストも重ねている」
■登録メンバーリスト
1 GK 水野稜(2年=帝京大可児中)
17 GK 緒方琉太(3年=FCフェルボールテクニコ)
21 GK 木村漣(3年=帝京大可児中)
25 GK 阿部光葵(3年=Nagoya S.S.)
2 DF 川上慧(3年=FC DIVINE)
3 DF 鷹見豪希(3年=帝京大可児中)
4 DF 杉浦龍星(3年=刈谷ジュニアユース)
5 DF 角岡篤季(2年=豊田アソシエーションFC)
6 DF 石田凱大(3年=FCフェルボール愛知)
12 DF 佐竹大芽(3年=翼SCレインボー垂井U-15)
20 DF 金武寛泰(2年=FC DIVINE)
22 DF 塩見咲哉(2年=帝京大可児中)
29 DF 加藤稜大(1年=FCオリベ多治見U-15)
30 DF 栗須大知(3年=刈谷ジュニアユース)
7 MF 伊藤彰一(2年=FCフェルボール愛知)
8 MF 松井空音(3年=FCフェルボールテクニコ)
9 MF 明石望来(3年=FCフェルボール愛知)
11 MF 五十嵐瑛人(3年=愛知FC一宮U-15)
13 MF 高田悠志(3年=若鮎長良FC)
14 MF 青木嘉宏(2年=愛知FC庄内U-15)
15 MF 鶴見一馬(3年=刈谷ジュニアユース)
16 MF 樽井蓮太朗(3年=帝京大可児中)
18 MF 中村一輝(3年=帝京大可児中)
23 MF 後藤眞生(2年=FCフェルボール愛知)
24 MF 今鷹叶(1年=FC Kanaloa)
26 MF 持山圭佐(1年=SAKICHI FACTORY)
27 MF 岡本篤樹(3年=スポーツクラブ岐阜VAMOS)
28 MF 高津佐蒼樹(1年=大豆戸FCジュニアユース)
10 FW 加藤隆成(3年=帝京大可児中)
19 FW 井上蓮斗(2年=FCV可児)
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帝京大可児高(岐阜)
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▼全国大会日程
2回戦 5-1 大分鶴崎高(大分)
3回戦 2-3 前橋育英高(群馬)
■出場回数
6年連続11回目
■過去の最高成績
3回戦(17、20年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ出場9回(最高成績=8強)
■監督
仲井正剛
■主将
FW加藤隆成(3年)
■今季成績
[インターハイ]()
県決勝 3-2 中京高
東海決勝 1-3 静岡学園高(静岡)
全国1回戦 6-1 立正大淞南高(島根)
全国2回戦 1-1(PK8-9)桐光学園高(神奈川1)
[リーグ戦]
県1部リーグ優勝(16勝1分1敗)、プリンスリーグ東海昇格
[新人戦](県優勝)
県決勝 2-0 美濃加茂高
■予選成績
3回戦 22-0 多治見高
4回戦 18-0 岐阜高
準々決勝 6-0 岐阜聖徳学園高
準決勝 4-1 大垣日大高
決勝 4-2 中京高
■都道府県予選決勝布陣
[4-2-3-1]
加藤隆成
明石望来 青木嘉宏 五十嵐瑛人
松井空音 伊藤彰一
石田凱大 佐竹大芽
杉浦龍星 鷹見豪希
水野稜
■予選取材記者(編集部・竹内)チーム紹介
圧倒的な攻撃力。頂点を狙う
岐阜県予選5試合通算54ゴールの圧倒的な攻撃力を活かし、県6連覇で11回目の全国切符を勝ち取った。なかでも絶対的エースのFW加藤隆成主将(3年)は21得点の大暴れ。今季の岐阜県1部リーグでも2年連続で30点以上を決めたほか、全国レベルでも今夏のインターハイで4得点、昨季もインターハイ3得点・選手権2得点とコンスタントに結果を残し続けており、今大会でも得点王争いに関わる活躍が期待されている。
また今季のチームはMF松井空音(3年)らボランチを中心とした伝統的なパスワークに加え、ウインガーのMF明石望来(3年)の個の力を活かしたダイナミックな攻撃も迫力十分。カウンターでも攻撃を完結させる力を持っている。DF鷹見豪希(3年)がリーダーを担うディフェンス陣も対人能力が高く、全体が安定したパフォーマンスを出すことができれば、スキのない陣容が整っていると言えそうだ。戦力の充実ぶりには仲井正剛監督も太鼓判。過去最高成績は3回戦だが、「ベスト8という目標ではなく、今年は日本一を取りにいきます」と頂点を見据えて臨む。
■予選取材記者(編集部・竹内)注目選手
・FW加藤隆成(3年)
全国通算9得点のスーパーエース
「豊富なシュートパターンで得点源を担うスーパーエース。全国でも昨季インターハイ3得点、選手権2得点、今季インターハイ4得点と高い実績を持ち、今大会屈指の“点取り屋”の一人だ」
・MF松井空音(3年)
中盤に君臨するゲームメーカー
「高い技術に支えられたボールさばきで中盤に君臨し、長短のパスで局面を動かせるゲームメーカー。相方のMF伊藤彰一(2年)も『先輩がいろんなことをやってくれるおかげ』と絶大な信頼を寄せる」
・MF明石望来(3年)
相手の読みを狂わすドリブラー
「繊細なボールタッチと鋭い重心移動で相手の読みを狂わせ、一瞬の加速力で敵陣を切り裂くアタッカー。ドリブラーに課題となりがちな“かわした後”のキック精度も高く、アシストも重ねている」
■登録メンバーリスト
1 GK 水野稜(2年=帝京大可児中)
17 GK 緒方琉太(3年=FCフェルボールテクニコ)
21 GK 木村漣(3年=帝京大可児中)
25 GK 阿部光葵(3年=Nagoya S.S.)
2 DF 川上慧(3年=FC DIVINE)
3 DF 鷹見豪希(3年=帝京大可児中)
4 DF 杉浦龍星(3年=刈谷ジュニアユース)
5 DF 角岡篤季(2年=豊田アソシエーションFC)
6 DF 石田凱大(3年=FCフェルボール愛知)
12 DF 佐竹大芽(3年=翼SCレインボー垂井U-15)
20 DF 金武寛泰(2年=FC DIVINE)
22 DF 塩見咲哉(2年=帝京大可児中)
29 DF 加藤稜大(1年=FCオリベ多治見U-15)
30 DF 栗須大知(3年=刈谷ジュニアユース)
7 MF 伊藤彰一(2年=FCフェルボール愛知)
8 MF 松井空音(3年=FCフェルボールテクニコ)
9 MF 明石望来(3年=FCフェルボール愛知)
11 MF 五十嵐瑛人(3年=愛知FC一宮U-15)
13 MF 高田悠志(3年=若鮎長良FC)
14 MF 青木嘉宏(2年=愛知FC庄内U-15)
15 MF 鶴見一馬(3年=刈谷ジュニアユース)
16 MF 樽井蓮太朗(3年=帝京大可児中)
18 MF 中村一輝(3年=帝京大可児中)
23 MF 後藤眞生(2年=FCフェルボール愛知)
24 MF 今鷹叶(1年=FC Kanaloa)
26 MF 持山圭佐(1年=SAKICHI FACTORY)
27 MF 岡本篤樹(3年=スポーツクラブ岐阜VAMOS)
28 MF 高津佐蒼樹(1年=大豆戸FCジュニアユース)
10 FW 加藤隆成(3年=帝京大可児中)
19 FW 井上蓮斗(2年=FCV可児)
●第103回全国高校サッカー選手権特集
▶部活生の足元を支える新素材!カンガルーレザーからSILKYWRAPへ


