[MOM5370]東福岡FW齊藤琉稀空(3年)_“ヒガシ”の10番背負うキャプテン、圧巻の選手権ハットトリック
FW
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[12.31 選手権2回戦 東福岡高 6-0 秋田商高 西が丘]
名門の背番号10が躍動した。2回戦から登場した東福岡高は6-0で初戦突破。キャプテンのFW齊藤琉稀空(3年)は初戦でハットトリックを記録し、「自分は得点王を目指しているので、最初にハットトリックできたのはでかい」と手応えを口にした。
流れを掴むファインゴールを決めた。前半9分、右サイドから上がったクロスをPA左のDF佐野遥斗が頭で折り返すと、ボールの落下点で待ち構えた齊藤が鮮やかな左足ダイレクト。「常にこぼれを狙っていた。ちょうど自分のところに来たのでよかった」。鋭くゴールに突き刺し、早々に1点目を挙げる。21分にはMF司城大輝(3年)が追加点を決め、2-0で前半を折り返した。
後半から再び齊藤が得点を決めていく。後半3分には齊藤が敵陣PA内で倒されてPKを獲得。自ら決めて2点目とすると、17分にはMF北橋佑理(3年)のクロスを齊藤が頭で押し込み、ハットトリックを達成した。
予選から連続得点を続ける、まさしくエースストライカーだ。後半20分に途中交代でピッチを下がったが、「まだ足りない。交代していなかったらと後悔が残る」とさらなる得点を欲していた。
名門・東福岡の10番でキャプテン。そのプレッシャーは大きく、「最初は自分も調子が悪くて、なんて声をかければいいんだろうということが多かった」。オフのときからコミュニケーションを心がけつつ、何よりも結果で示した。「自分が点を取るにつれて、周りも信頼をしてくれた。点を取ることは常に目指しているので、ストライカーとしても、10番としても成長した」。積み上げた結果で、チームをけん引した。
今年から元Jリーガー、木戸皓貴の教えを受けている。木戸は東福岡で選手権にも出場。明治大を経て、アビスパ福岡、モンテディオ山形といったJクラブでプレーをしてきた。今年から練習に来ているといい、齊藤はよき学びの機会を喜ぶ。「今日の得点も練習でやったところができていた。木戸さんからこぼれは特に狙えと言われている。その結果が出た」と力を込めた。
木戸の存在で、Jの舞台への距離を測る。「一番感じるのはゴール前の落ち着き。木戸さんはそれがある。高校時代のプレーを見ても、迫力やゴール前の落ち着きがある。ストライカーの部分でもワンタッチのシュートとか、その部分は自分とは違う」。自身もプロを目指すだけに、さらなるレベルアップへの刺激になったようだ。
高校卒業後は関東大学2部リーグ所属の立正大に進学。「練習に参加して、雰囲気もよくて自分に合ったサッカーだった。練習試合でも得点を決めることができた」。その先のプロを目指す前に、まずは高校の頂点と、得点王を狙う。
(取材・文 石川祐介)
●第104回全国高校サッカー選手権特集
▶話題沸騰!『ヤーレンズの一生ボケても怒られないサッカーの話』好評配信中
[12.31 選手権2回戦 東福岡高 6-0 秋田商高 西が丘]
名門の背番号10が躍動した。2回戦から登場した東福岡高は6-0で初戦突破。キャプテンのFW齊藤琉稀空(3年)は初戦でハットトリックを記録し、「自分は得点王を目指しているので、最初にハットトリックできたのはでかい」と手応えを口にした。
流れを掴むファインゴールを決めた。前半9分、右サイドから上がったクロスをPA左のDF佐野遥斗が頭で折り返すと、ボールの落下点で待ち構えた齊藤が鮮やかな左足ダイレクト。「常にこぼれを狙っていた。ちょうど自分のところに来たのでよかった」。鋭くゴールに突き刺し、早々に1点目を挙げる。21分にはMF司城大輝(3年)が追加点を決め、2-0で前半を折り返した。
後半から再び齊藤が得点を決めていく。後半3分には齊藤が敵陣PA内で倒されてPKを獲得。自ら決めて2点目とすると、17分にはMF北橋佑理(3年)のクロスを齊藤が頭で押し込み、ハットトリックを達成した。
予選から連続得点を続ける、まさしくエースストライカーだ。後半20分に途中交代でピッチを下がったが、「まだ足りない。交代していなかったらと後悔が残る」とさらなる得点を欲していた。
名門・東福岡の10番でキャプテン。そのプレッシャーは大きく、「最初は自分も調子が悪くて、なんて声をかければいいんだろうということが多かった」。オフのときからコミュニケーションを心がけつつ、何よりも結果で示した。「自分が点を取るにつれて、周りも信頼をしてくれた。点を取ることは常に目指しているので、ストライカーとしても、10番としても成長した」。積み上げた結果で、チームをけん引した。
今年から元Jリーガー、木戸皓貴の教えを受けている。木戸は東福岡で選手権にも出場。明治大を経て、アビスパ福岡、モンテディオ山形といったJクラブでプレーをしてきた。今年から練習に来ているといい、齊藤はよき学びの機会を喜ぶ。「今日の得点も練習でやったところができていた。木戸さんからこぼれは特に狙えと言われている。その結果が出た」と力を込めた。
木戸の存在で、Jの舞台への距離を測る。「一番感じるのはゴール前の落ち着き。木戸さんはそれがある。高校時代のプレーを見ても、迫力やゴール前の落ち着きがある。ストライカーの部分でもワンタッチのシュートとか、その部分は自分とは違う」。自身もプロを目指すだけに、さらなるレベルアップへの刺激になったようだ。
高校卒業後は関東大学2部リーグ所属の立正大に進学。「練習に参加して、雰囲気もよくて自分に合ったサッカーだった。練習試合でも得点を決めることができた」。その先のプロを目指す前に、まずは高校の頂点と、得点王を狙う。
アシックスDS LIGHTシリーズの「X-FLY 6」と「X-FLY PRO 3」より新色が登場!


やわらかなSILKYWRAPが生む素足感覚のタッチと、高いフィット性能を両立したDS LIGHTシリーズに新色が登場。安定性に優れるX-FLY 6と、スピードを追求したX-FLY PRO 3が、あらゆるプレーの局面を支える。
DS LIGHTシリーズの詳細はこちら!


やわらかなSILKYWRAPが生む素足感覚のタッチと、高いフィット性能を両立したDS LIGHTシリーズに新色が登場。安定性に優れるX-FLY 6と、スピードを追求したX-FLY PRO 3が、あらゆるプレーの局面を支える。
(取材・文 石川祐介)
●第104回全国高校サッカー選手権特集
▶話題沸騰!『ヤーレンズの一生ボケても怒られないサッカーの話』好評配信中


