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主力の多くが選外も…久保建英の選出に森保監督「新たに入ってくる選手たちのリーダー役として」の期待

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日本代表MF久保建英

 日本サッカー協会(JFA)は23日、6月の北中米W杯アジア最終予選2試合に臨む日本代表メンバー27人を発表した。W杯出場を決めた3月の代表シリーズからは14人が入れ替わるサプライズ編成となり、初招集の選手も7人を数えた。

 3月のメンバーのうち招集外となったのは、DF板倉滉、DF伊藤洋輝、DF菅原由勢、DF中山雄太、MF伊東純也、MF南野拓実、MF守田英正、MF三笘薫、MF旗手怜央、MF堂安律、MF田中碧、FW上田綺世、FW古橋亨梧、FW前田大然の14人。一方、主力選手の中でもMF遠藤航やMF鎌田大地、MF久保建英らは引き続き選出された。

 選考基準について聞かれた森保一監督は「絶対的な基準があるかと言われると答えづらいが、年間を通して出場試合数が多いということや、シーズンを通して戦う中でケガが多くなっている選手を今回は招集しないということを考えてこのメンバーにした」と説明。「遠藤と鎌田に関しては、試合数は出ているが、出場時間は短いというところで考えている」と、招集を判断した理由を明かした。

 一方、「久保に関しては、どちらかというと選ばれない基準に当てはまる今年の活躍だったと思う」と、特別な理由での選出だったようだ。「かなり若いメンバー、パリ五輪世代よりも下のメンバーが多く招集されている」と話すとおり、今回の27人のうち、パリ五輪世代は久保を含む13人。ロサンゼルス五輪世代からもMF佐藤龍之介が初招集された。

 これまでは2002年生まれのMF藤田譲瑠チマを除けば、チーム最年少ということが多かった久保だが、同じ2001年生まれが計5人。森保監督は久保について「これまでも年齢に関係なく、チームのリーダーとして立ち振る舞ってくれているが、新たに入ってくる選手たちのリーダー役として、同世代の選手として接してもらえればと思って招集した」と、若い選手や代表経験の浅い選手が多いメンバー編成の中、リーダーシップやキャプテンシーも期待しての選出だった。

(取材・文 西山紘平)

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西山紘平
Text by 西山紘平

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