昨年は雷中断→再開→雷打ち切りも…夏の定期大会・SBSカップ国際ユースサッカー、暑熱対策で12月開催に
日本サッカー協会(JFA)は30日、今年のSBSカップ国際ユースサッカーは従来の8月開催ではなく、12月の開催になることを伝えた。U-18日本代表、U-18スペイン代表、U-18オーストラリア代表、静岡ユース(静岡県選抜)が出場する。
SBSカップ国際ユースサッカーは1977年に始まったユース年代の国際大会。静岡県を開催地としてU-18日本代表などが参戦しており、今年で49回目を迎える夏の定期大会になっている。ただ昨年は酷暑のほか、キックオフから1分も経たずに雷雨で2時間の中断を強いられ、一時再開するも後半に再び雷雨の影響を受けて打ち切りになる試合もあった。
そうした中で大会公式ページは「例年8月に開催していましたが、JFAが掲げる暑熱対策の一環」と説明し、開催時期を12月に変更することを発表。12月18日から21日までを大会期間とし、4チームの総当たりリーグ方式のもと、藤枝総合運動公園サッカー場と草薙総合運動場陸上競技場で開催するとした。
SBSカップ国際ユースサッカーは1977年に始まったユース年代の国際大会。静岡県を開催地としてU-18日本代表などが参戦しており、今年で49回目を迎える夏の定期大会になっている。ただ昨年は酷暑のほか、キックオフから1分も経たずに雷雨で2時間の中断を強いられ、一時再開するも後半に再び雷雨の影響を受けて打ち切りになる試合もあった。
そうした中で大会公式ページは「例年8月に開催していましたが、JFAが掲げる暑熱対策の一環」と説明し、開催時期を12月に変更することを発表。12月18日から21日までを大会期間とし、4チームの総当たりリーグ方式のもと、藤枝総合運動公園サッカー場と草薙総合運動場陸上競技場で開催するとした。



