先発A代表デビューで1アシストも柏MF久保藤次郎「良いアピールになったかと言われると難しい」
MF
[7.8 E-1選手権 日本 6-1 香港 龍仁]
J1首位の柏レイソルでチームトップタイの5得点4アシストと好調のMF久保藤次郎が右ウイングバックで先発出場し、日本代表デビューを果たした。前半26分には自身の右クロスからジャーメイン良が得点してアシストも記録。だが、試合後に口を突いたのは「不完全燃焼」という言葉だった。
「個人的にはほろ苦いデビュー戦になった。アピールしたい気持ちが先走ってしまって、身体の力をうまく抜けずに硬いプレーになってしまった」
その言葉が示す通り、立ち上がりからしばらくは持ち味のドリブルで思い切りの良さが見られず、クロスが相手に当たってしまうなどリズムを掴みあぐねている様子だった。
前半26分にジャーメインのゴールをアシストした後は「ちょっとは楽になったし、後半はちょっと顔を上げてプレーできた」というが、「でももっといい判断だったり、なかなか相手が出てきてくれなかったので難しいところはあった。良いアピールになったかと言われると難しい」と唇を噛んだ。
見せたかったのは「縦に行ってクロスを上げること」。その意識が裏目に出たと捉えている。
「それをアピールしたかったので意識してやっていたのだけど、本当に仕掛ける場面なのか、もう少しやり直したりしてもいいんじゃないかとか、迷いながら仕掛けていた。コーナーにはできたけど、抜き切ってクロスを上げるとか、そういうところは不完全燃焼だった」
ただ、気持ちの切り替えはすでに始めている。「落ち込んでいる暇もないのでしっかり切り替える。次はどういう形で使ってもらえるか分からないけど、切り替えて自分のプレーを出していければいい」。気を取り直して前を向いた。
(取材・文 矢内由美子)
●E-1選手権2025特集
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J1首位の柏レイソルでチームトップタイの5得点4アシストと好調のMF久保藤次郎が右ウイングバックで先発出場し、日本代表デビューを果たした。前半26分には自身の右クロスからジャーメイン良が得点してアシストも記録。だが、試合後に口を突いたのは「不完全燃焼」という言葉だった。
「個人的にはほろ苦いデビュー戦になった。アピールしたい気持ちが先走ってしまって、身体の力をうまく抜けずに硬いプレーになってしまった」
その言葉が示す通り、立ち上がりからしばらくは持ち味のドリブルで思い切りの良さが見られず、クロスが相手に当たってしまうなどリズムを掴みあぐねている様子だった。
前半26分にジャーメインのゴールをアシストした後は「ちょっとは楽になったし、後半はちょっと顔を上げてプレーできた」というが、「でももっといい判断だったり、なかなか相手が出てきてくれなかったので難しいところはあった。良いアピールになったかと言われると難しい」と唇を噛んだ。
見せたかったのは「縦に行ってクロスを上げること」。その意識が裏目に出たと捉えている。
「それをアピールしたかったので意識してやっていたのだけど、本当に仕掛ける場面なのか、もう少しやり直したりしてもいいんじゃないかとか、迷いながら仕掛けていた。コーナーにはできたけど、抜き切ってクロスを上げるとか、そういうところは不完全燃焼だった」
ただ、気持ちの切り替えはすでに始めている。「落ち込んでいる暇もないのでしっかり切り替える。次はどういう形で使ってもらえるか分からないけど、切り替えて自分のプレーを出していければいい」。気を取り直して前を向いた。
(取材・文 矢内由美子)
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