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U23アジア杯MVP佐藤龍之介(FC東京)、中国GKのPK挑発「普通に起こること」“ゴイゴイスーパフォ”「映りもいいので」

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MF佐藤龍之介の“ゴイゴイスー”

 U23アジアカップを優勝したU-21日本代表が26日に帰国した。最優秀選手賞(MVP)を受賞したMF佐藤龍之介(FC東京)は「チームとしても個人としてもいい結果で終われてよかった」と頷いた。

 最多タイとなる4得点を決めた佐藤だが、大会を通したハイパフォーマンスが光った。そして決勝で決めたPKの場面では、中国代表のGKリー・ハオから大声でプレッシャーをかけられたが、全く動じることなく逆方向にしっかりと蹴り込んでみせた。

 相手GKの挑発は聞こえてはいたという。「正確に聞き取れたわけではないけど、英語でこっち見ろみたいな」。それでも「集中していましたし、ああいったことは普通に起こること。大事な場面で決め切れたことは自分にとっても大きなことだった」と納得の表情で振り返った。

 またお笑いコンビ『ダイアン』の津田篤宏さんの代表的なギャグ『ゴイゴイスー』のポーズを披露したゴールパフォーマンスにも言及。「初戦でやったら意外と話題になったので、味を占めてやらせてもらった」。昨季の岡山時代の同僚だったMF江坂任を意識したパフォーマンスだったが、「自分としてもやりやすいし、映りもいいので」とこれからもお気に入りにしていくつもりのようだ。

「下の世代で優勝することは簡単ではないけど、下の世代で出ている感覚はなかった。世界を前にして1歳2歳の差は言い訳にならないと思うし、Jリーグでやっているのでそこで年齢は気にしていなかった。ただ経験の少ない選手で優勝できたことは大きいことかなと思います」

 今季は再びFC東京に戻ってのプレーを選択した。今夏のW杯を戦う日本代表入りも期待される19歳は、「コンディションの面でも最高の状態で帰ってこれた」と話すと、「この大会中は(FC東京のことは)そこまで気にしていなかった。帰ってから頑張ればいいかなと思っていた。ポジション争いについてはしっかりと頑張りたい」と気合を入れ直していた。

(取材・文 児玉幸洋)


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児玉幸洋
Text by 児玉幸洋

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