U-17日本代表FW立野京弥(昌平高)が初戦の悔しさ晴らす2発!柔らかさも持つ183cmストライカーはこれからまだまだ輝く
後半32分、U-17日本代表FW
[2.22 Balcom BMW CUP 広島県高校選抜U-17 0-3 U-17日本代表 広島一球]
U-17日本代表FW立野京弥(昌平高)が交代出場で2得点を叩き出した。1-0の後半10分に投入されると、32分に待望の「HiFA 平和祈念 2025 Balcom BMW CUP 広島国際ユースサッカー」初ゴール。ゴール前のこぼれ球をMF里見汰福(神戸U-18)が落とし、立野が右足でネットに突き刺した。
これで乗った立野はさらに40+4分、中央での連動した崩しから再び右足でゴール。「1本目も落としてもらって、それを冷静に打つことができたのと、2点目に関してはもらって、結構体勢は難しかったんですけど、リズム良く打てて良かったです」。183cmの長身で柔らかさも兼備するストライカー。初戦の悔しさを晴らす活躍で勝利に貢献した。
2日前のU-17タジキスタン代表戦ではシュート5本を放った。だが、立ち上がりのシュートをDFにブロックされ、後半の決定的なヘッドを外すなど無得点。18日の練習試合も決定的なシュートがクロスバーを叩くなど、今回の広島合宿ではゴールから見放されていた。
「シュートの意識もあったんですけど、焦りもあったのか、枠に飛ばすことができなくて、それで外しちゃったっていうのはありました」。それでも、「ほんとに悔しかったんで、『今日は絶対決める』っていう気持ちでやりました」という一戦で2発。昨年に参加したU-16日本代表のポルトガル遠征、フランス遠征、ウズベキスタン遠征ではいずれもゴールを決めており、今回も結果を残した。
昨年、FC LAVIDAから強豪・昌平へ進学し、プレミアリーグEAST開幕戦でいきなり後半45分に決勝ゴール。怪我によってインターハイを欠場したが、リーグ後半戦や選手権予選で得点数を増やした。高校1年生ながら、すでにJクラブが注目する存在だ。
だが、本人は「自分ではまだ課題が多くて、やっぱりキープっていう部分でも全然完璧ではないですし、今日の試合は決めれたんですけど、一昨日の試合は決め切る力がなかったんで、そこも課題かなと」と自己分析。クロスの入り方やDFへの身体の当て方など改善が必要だ。
ただし、「LAVIDAの中3から出始めて、代表も去年の初めが初めてで、自分でも信じられないくらい良い経験ができています」というFWが輝くのはまだまだこれから。目標は「上田綺世選手。目指すところはやっぱり日本代表で、身長も一緒ぐらい。プレースタイルも結構、似ているので」。目指す姿に近づくために努力を続ける。
昌平ではともに2学年上の先輩MF山口豪太(現・湘南)とMF長璃喜(現・川崎F)から刺激を受けてきた。「初めて一緒にやった時はほんとに衝撃的で。2人ともちょっと次元が違っていて、それに自分も置いてかれないようにっていうのはあります」。山口は高校1年時にU17アジアカップの戦いを経験。「そこは絶対自分も選ばれたいので。次の試合は結果残して次の遠征でも遠征にも選ばれるようにしたい。今日決めれたからいいんじゃなくて、次の試合でも決められるように結果を残していきたい」。2ゴールの活躍も満足はしていない。Balcom BMW CUP最終戦の広島ユース戦でも必ずゴールを決める。




(取材・文 吉田太郎)
U-17日本代表FW立野京弥(昌平高)が交代出場で2得点を叩き出した。1-0の後半10分に投入されると、32分に待望の「HiFA 平和祈念 2025 Balcom BMW CUP 広島国際ユースサッカー」初ゴール。ゴール前のこぼれ球をMF里見汰福(神戸U-18)が落とし、立野が右足でネットに突き刺した。
これで乗った立野はさらに40+4分、中央での連動した崩しから再び右足でゴール。「1本目も落としてもらって、それを冷静に打つことができたのと、2点目に関してはもらって、結構体勢は難しかったんですけど、リズム良く打てて良かったです」。183cmの長身で柔らかさも兼備するストライカー。初戦の悔しさを晴らす活躍で勝利に貢献した。
2日前のU-17タジキスタン代表戦ではシュート5本を放った。だが、立ち上がりのシュートをDFにブロックされ、後半の決定的なヘッドを外すなど無得点。18日の練習試合も決定的なシュートがクロスバーを叩くなど、今回の広島合宿ではゴールから見放されていた。
「シュートの意識もあったんですけど、焦りもあったのか、枠に飛ばすことができなくて、それで外しちゃったっていうのはありました」。それでも、「ほんとに悔しかったんで、『今日は絶対決める』っていう気持ちでやりました」という一戦で2発。昨年に参加したU-16日本代表のポルトガル遠征、フランス遠征、ウズベキスタン遠征ではいずれもゴールを決めており、今回も結果を残した。
昨年、FC LAVIDAから強豪・昌平へ進学し、プレミアリーグEAST開幕戦でいきなり後半45分に決勝ゴール。怪我によってインターハイを欠場したが、リーグ後半戦や選手権予選で得点数を増やした。高校1年生ながら、すでにJクラブが注目する存在だ。
だが、本人は「自分ではまだ課題が多くて、やっぱりキープっていう部分でも全然完璧ではないですし、今日の試合は決めれたんですけど、一昨日の試合は決め切る力がなかったんで、そこも課題かなと」と自己分析。クロスの入り方やDFへの身体の当て方など改善が必要だ。
ただし、「LAVIDAの中3から出始めて、代表も去年の初めが初めてで、自分でも信じられないくらい良い経験ができています」というFWが輝くのはまだまだこれから。目標は「上田綺世選手。目指すところはやっぱり日本代表で、身長も一緒ぐらい。プレースタイルも結構、似ているので」。目指す姿に近づくために努力を続ける。
昌平ではともに2学年上の先輩MF山口豪太(現・湘南)とMF長璃喜(現・川崎F)から刺激を受けてきた。「初めて一緒にやった時はほんとに衝撃的で。2人ともちょっと次元が違っていて、それに自分も置いてかれないようにっていうのはあります」。山口は高校1年時にU17アジアカップの戦いを経験。「そこは絶対自分も選ばれたいので。次の試合は結果残して次の遠征でも遠征にも選ばれるようにしたい。今日決めれたからいいんじゃなくて、次の試合でも決められるように結果を残していきたい」。2ゴールの活躍も満足はしていない。Balcom BMW CUP最終戦の広島ユース戦でも必ずゴールを決める。




後半40+4分、見事な連係から2点目のゴール
(取材・文 吉田太郎)


