冨安復帰に森保監督がにじませた“親心”「一人の指導者として嬉しく思っている」
苦楽を共にしてきた教え子の復帰に目を細めた。DF冨安健洋(アヤックス)は怪我の治療による長期離脱から日本代表に1年9か月ぶりの招集。森保一監督はメンバー発表会見で冨安復帰の喜びを語った。
冨安は2024年6月の北中米ワールドカップアジア2次予選以来の代表復帰になる。近年は度重なる負傷に悩まされ、長期離脱を余儀なくされた。所属していたアーセナルとの契約も25年夏に双方合意のもとで解除していた。
治療に専念しながら、今冬にはオランダの名門アヤックスに加入。今年2月には24年10月以来となる実戦復帰を果たし、今月14日には加入後初スタメンも飾った。まだフル出場に至っていないコンディションではあるが、森保監督はまずその復帰を喜んだ。
「彼とは育成年代から一緒にチーム活動をさせてもらっているなかで、もしかしたら選手生命に響くような大きな怪我に見舞われているかもしれないというところで、まずは思い切ってプレーできるように回復してくれたことを、一人の指導者として嬉しく思っている」
森保監督にとって、冨安は“東京五輪世代”のU-21日本代表から見守ってきた存在。18年10月には19歳の冨安をA代表にも抜擢した。22年カタールW杯の悔しさを知り、アーセナルやアヤックスで戦ってきた経験豊富なDFに対し、指揮官は「世界の名門であるアヤックスでプレーし、いろんなプレッシャーもあり、ポジション争いも厳しい。スタメンとしてプレーできるところまで戻ってきてくれたなかで、今回代表に招集させてもらった」と、招集の思いを口にした。
「ハイクオリティを知っている選手の一人。経験してきたことを彼自身のプレーでしっかりと表現してほしい」と期待を込めつつ、森保監督は冨安に多くを求めない。「彼のキャラクターからすれば自然にチームへの影響力が出てくると思うが、変にチームではなくて、まず自分がプレーするところを、充実感を感じてもらえるようにプレーしてほしい」。愛弟子の完全復活に向け、温かく見守る姿勢を示していた。
(取材・文 石川祐介)
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冨安は2024年6月の北中米ワールドカップアジア2次予選以来の代表復帰になる。近年は度重なる負傷に悩まされ、長期離脱を余儀なくされた。所属していたアーセナルとの契約も25年夏に双方合意のもとで解除していた。
治療に専念しながら、今冬にはオランダの名門アヤックスに加入。今年2月には24年10月以来となる実戦復帰を果たし、今月14日には加入後初スタメンも飾った。まだフル出場に至っていないコンディションではあるが、森保監督はまずその復帰を喜んだ。
「彼とは育成年代から一緒にチーム活動をさせてもらっているなかで、もしかしたら選手生命に響くような大きな怪我に見舞われているかもしれないというところで、まずは思い切ってプレーできるように回復してくれたことを、一人の指導者として嬉しく思っている」
森保監督にとって、冨安は“東京五輪世代”のU-21日本代表から見守ってきた存在。18年10月には19歳の冨安をA代表にも抜擢した。22年カタールW杯の悔しさを知り、アーセナルやアヤックスで戦ってきた経験豊富なDFに対し、指揮官は「世界の名門であるアヤックスでプレーし、いろんなプレッシャーもあり、ポジション争いも厳しい。スタメンとしてプレーできるところまで戻ってきてくれたなかで、今回代表に招集させてもらった」と、招集の思いを口にした。
「ハイクオリティを知っている選手の一人。経験してきたことを彼自身のプレーでしっかりと表現してほしい」と期待を込めつつ、森保監督は冨安に多くを求めない。「彼のキャラクターからすれば自然にチームへの影響力が出てくると思うが、変にチームではなくて、まず自分がプレーするところを、充実感を感じてもらえるようにプレーしてほしい」。愛弟子の完全復活に向け、温かく見守る姿勢を示していた。
(取材・文 石川祐介)
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