欧州CLでバルサFWと対峙…W杯前に”トップ基準”を知った22歳DF鈴木淳之介「これからはビビらずにやれる」
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負傷者が相次ぐディフェンスラインにおいて、気鋭の22歳への期待は高まるばかりだ。
日本代表DF鈴木淳之介(コペンハーゲン)は負傷から復帰した昨年10月以降、3シリーズ連続での代表招集。今回のイギリス遠征では板倉滉が不在、冨安健洋と安藤智哉が負傷のため不参加と痛いアクシデントが続いているなか、「相手もW杯に出る強豪で、ケガ人などいろんな状況はあるけどすごく楽しみな相手。自分の力をしっかりと出してとにかく勝って終われるように頑張りたい」と意気込んだ。
鈴木は湘南ベルマーレ時代の昨年6月、日本代表に初招集され、W杯最終予選最終節のインドネシア戦でA代表デビュー。昨年9月のアメリカ遠征は負傷のため不参加となったが、10月のパラグアイ戦とブラジル戦は2試合連続のフル出場で急速に頭角を表すと、11月のガーナ戦でも先発起用され、一躍北中米W杯のレギュラー候補となった。
2月下旬から3月上旬にかけては一時戦線離脱していたが、右脚の軽傷だったようで「軽くバナった(肉離れ)くらい。問題ない」と無事に回復。3月中旬からはリーグ戦プレーオフで2試合連続のフル出場を果たし、「もう初招集でもないし、4回目なので慣れている部類だと思っている。しっかりと自分の力を出すことにフォーカスしてやっていきたい」と前向きに日本代表合流を果たした。
今回の対戦相手はスコットランド、イングランドという熾烈な欧州予選を勝ち抜いたW杯出場国。すでに日本代表でもパラグアイ、ブラジル、ガーナのFWと対峙してきた鈴木にとって臆するべき相手ではないが、欧州移籍後早々にUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)の舞台に立った経験もその自信を支えているようだ。
欧州CLではドルトムント、トッテナム、ビジャレアル、ナポリ、バルセロナといった欧州5大リーグ勢とも対戦。今年1月のバルセロナ戦ではFWロベルト・レバンドフスキと見応えあるマッチアップを展開し、世界“トップ基準”を味わった。「やっと肌感でトップトップを経験できたのでこれからはビビらずにやれる。そういうレベルとやれたことで上のチームがどれくらいかも分かった」。その大きな収穫はW杯にも活きてくるはずだ。
ボランチ出身のスキルを活かした攻撃センスはすでに日本代表CBでもトップクラスの水準にあり、今回のシリーズでは守備面での成長も見せたいところ。特にイングランド戦では現役最高クラスのFWハリー・ケインとも対峙することが期待されるなか、「とにかく無失点で勝つことがディフェンスとしては大事。そこにちゃんと照準を当ててやりたい」と強く決意を語った。
(取材・文 竹内達也)
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日本代表DF鈴木淳之介(コペンハーゲン)は負傷から復帰した昨年10月以降、3シリーズ連続での代表招集。今回のイギリス遠征では板倉滉が不在、冨安健洋と安藤智哉が負傷のため不参加と痛いアクシデントが続いているなか、「相手もW杯に出る強豪で、ケガ人などいろんな状況はあるけどすごく楽しみな相手。自分の力をしっかりと出してとにかく勝って終われるように頑張りたい」と意気込んだ。
鈴木は湘南ベルマーレ時代の昨年6月、日本代表に初招集され、W杯最終予選最終節のインドネシア戦でA代表デビュー。昨年9月のアメリカ遠征は負傷のため不参加となったが、10月のパラグアイ戦とブラジル戦は2試合連続のフル出場で急速に頭角を表すと、11月のガーナ戦でも先発起用され、一躍北中米W杯のレギュラー候補となった。
2月下旬から3月上旬にかけては一時戦線離脱していたが、右脚の軽傷だったようで「軽くバナった(肉離れ)くらい。問題ない」と無事に回復。3月中旬からはリーグ戦プレーオフで2試合連続のフル出場を果たし、「もう初招集でもないし、4回目なので慣れている部類だと思っている。しっかりと自分の力を出すことにフォーカスしてやっていきたい」と前向きに日本代表合流を果たした。
今回の対戦相手はスコットランド、イングランドという熾烈な欧州予選を勝ち抜いたW杯出場国。すでに日本代表でもパラグアイ、ブラジル、ガーナのFWと対峙してきた鈴木にとって臆するべき相手ではないが、欧州移籍後早々にUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)の舞台に立った経験もその自信を支えているようだ。
欧州CLではドルトムント、トッテナム、ビジャレアル、ナポリ、バルセロナといった欧州5大リーグ勢とも対戦。今年1月のバルセロナ戦ではFWロベルト・レバンドフスキと見応えあるマッチアップを展開し、世界“トップ基準”を味わった。「やっと肌感でトップトップを経験できたのでこれからはビビらずにやれる。そういうレベルとやれたことで上のチームがどれくらいかも分かった」。その大きな収穫はW杯にも活きてくるはずだ。
ボランチ出身のスキルを活かした攻撃センスはすでに日本代表CBでもトップクラスの水準にあり、今回のシリーズでは守備面での成長も見せたいところ。特にイングランド戦では現役最高クラスのFWハリー・ケインとも対峙することが期待されるなか、「とにかく無失点で勝つことがディフェンスとしては大事。そこにちゃんと照準を当ててやりたい」と強く決意を語った。
(取材・文 竹内達也)
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