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森保監督は三笘負傷に「軽症ではない印象と…」、負傷選手も「W杯期間中にプレー可能で、ハイインテンシティーで戦えるなら、そこは選考対象」

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森保一監督

 MF三笘薫(ブライトン)の怪我について、FC東京対東京ヴェルディの試合を視察した森保一監督が試合後に言及した。日本代表は15日に北中米ワールドカップに臨む26人のメンバーを発表。指揮官は「まだ正確な情報としては報告を受けていない。チームスタッフからは、まだどれくらいの回復の期間を要する怪我かと言われたらまだわからないということで。軽症であることを願っているけど、軽症ではないかなという、そういう印象は聞いている」と述べた。

 三笘は9日のプレミアリーグ第36節・ウォルバーハンプトン戦に先発出場したが、後半10分に負傷。左サイドでボールをトラップした直後に左太もも裏を痛め、そのまま途中交代となった。現地メディアによると、ブライトンのファビアン・ヒュルツェラー監督は「間違いなくハムストリング」と負傷箇所を説明。「良さそうには見えなかったが、私はポジティブな人間なのでこの件についてはポジティブでいる」と伝えていた。

 メンバー発表まで残り5日となったこのタイミングでの負傷。本大会のグループリーグ初戦・オランダ戦は6月14日に行われ、グループ突破できれば一発勝負の決勝トーナメント初戦は6月29日からスタートする。勝ち残ることを視野に入れれば、診断結果次第では三笘が大会期間中に復帰できる可能性もゼロではない。

 森保監督も回復の着地点を見極めながら、選手選考を決断する意向。「基本的にはまずプレーをしているなかで選ぶということだが、ただ怪我のタイミングだったりという部分で、W杯期間中にプレー可能だということ、さらにハイインテンシティーの中でも戦えるという判断ができれば、そこは選考の対象として考えていきたい」(森保監督)。大会期間中に回復できる見込みがあれば、三笘も選考対象になり得ることを示唆した。

 ほかにも怪我人が続出しているなかで、各選手ごとの経過はスタッフが追っているという。森保監督は「W杯に向けてどういうコンディションの上がり方が考えられるか、ということはメディカルが見てくれている。その報告を受けて、W杯でプレー可能かどうか、そこでさらにコンディションが上がっていくかどうかを加味して決めたい。加味して報告を受けて、最後にテーブルに乗せて決めていきたい」と考えを口にした。

 13日にも試合があるが、森保監督が直接視察するのは今日が最後になるという。「だいたいのところは固まっているが、あとは怪我の状態と、今の調子をどうやって見ていくかをスタッフと議論して、最終的には今の最高ということでW杯に行けるチーム編成ができれば」。運命のW杯メンバー発表は15日午後2時から行われる。

(取材・文 石川祐介)

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石川祐介
Text by 石川祐介

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