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浅田大翔の今大会3点目が決勝点!! U-19日本代表がベネズエラを撃破、3位決定戦進出は絶望的もGL2連勝締め

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FW浅田大翔(横浜FM)

[6.11 モーリスレベロT B組第4節 U-19ベネズエラ 0-1 U-19日本]

 U-19日本代表は11日、モーリスレベロトーナメントB組最終節でU-19ベネズエラ代表と対戦して1-0で勝利した。GLは2勝1分け1敗で終了。この後行われる試合でポルトガルがカナダに7点差以上で敗れた場合、B組2位で3位決定戦に進むことができる。

 日本はGK松浦大翔(新潟U-18)がゴールを守ってDF松本果成(湘南)、DF久保遥夢(名古屋)、DF永井大義(仙台)の3バック。右ウイングバックにMF村上慶(横浜FM)、左ウイングバックにMF関德晴(川崎F)が入ってアンカーはMFエドワード真秀(大宮)が担当した。2シャドーにMF菅原悠太(FC東京)とMF小林志紋(広島)、2トップにFWマギージェラニー蓮(大宮)とFW浅田大翔(横浜FM)が並んだ。

 3位決定戦に進むためには勝つことが必至で、この後試合を行う2位・ポルトガルが敗れた上でキックオフ前時点の得失点7差をひっくり返すことが条件という一戦。前半11分、FKからこぼれ球を右サイドで拾った関がクロスを上げると浅田がフリーで合わせるも枠の上に外れた。同14分には菅原とエドワードで相手を挟み込んでボールを奪い、菅原のスルーパスにマギーが反応。GKをかわしにかかったが右に持ち出して振った右足は空振りに終わった。

 それでも日本は前半16分に先制した。小林が永井の縦パスを左サイドで収めてオーバーラップする関にパス。最後は関のクロスを浅田が頭で合わせた。浅田は第1節の2得点に続く今大会3点目になった。

 前半41分にはベネズエラの速攻でFWチャーリー・ベガスに抜け出されかけるも、永井がスライディングで対応してピンチを凌いだ。直後の同43分、菅原がペナルティエリア右から中に持ち出して中央の小林にラストパス。小林が右足でゴールを狙ったが、相手DFをかすめたボールはクロスバーに嫌われた。

 後半の立ち上がりはベネズエラに押し込まれる時間が続いた。流れを取り戻したい日本は後半14分、菅原と小林に代えてMF岩崎亮佑(横浜FC)、MF中積爲(G大阪)を投入。同21分、CKでゴール前に集結して生まれたマイナス方向のスペースへ岩崎がグラウンダーパスを蹴ると浅田が走り込んだものの、ミートできなかった。

 もっとも主導権を奪取するには至らず、菅原大介監督は後半26分にエドワードとマギーを下げてMF神田泰斗(大宮)とFW大西利都(早稲田大)を送り込む。同32分にはカウンターでMFグスタボ・カルバーリョにペナルティエリア内への侵入を許すとシュートコースが空いてしまい大きなピンチとなったが、久保が決死のスライディングブロックでコースを変えて失点を回避した。

 1点リードを保つ日本は後半37分、村上に代えてMF木寺優直(大宮)を投入。その後は浅田や大西にチャンスが訪れたものの追加点は奪えなかった。後半アディショナルタイムには相手FWジュアン・ウリベが浅田の脚を蹴る悪質な行為をしたものの、主審はイエローカードの判定。それでも失点を許さずにタイムアップを迎え、2連勝でB組を終了した。
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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