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鹿島の2種登録FW徳田誉がJ1デビュー!! 野沢拓也氏が持つクラブ最年少出場記録を25年ぶりに更新

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FW徳田誉(写真はU-17日本代表活動時)

[6.16 J1第18節 鹿島 1–1 新潟 カシマ]

 鹿島アントラーズは16日、J1第18節のアルビレックス新潟戦を行って1-1の引き分けに終わった。試合終了直前には来季トップチーム昇格が内定している2種登録のFW徳田誉がJ1デビュー。17歳3か月29日での出場となり、野沢拓也氏が持つ17歳7か月30日のクラブ最年少出場記録を25年ぶりに更新した。

 徳田は昨年のU-17日本代表メンバーで、今年1月に2025年のトップチーム昇格が内定した。すると今月12日の天皇杯2回戦・奈良クラブ戦(○2-1)で後半37分に投入され、トップチームデビュー。迎えた今節、J1デビューとなった。ただ、徳田がピッチに入った15秒後に試合終了の笛が吹かれたためボールタッチはなかった。

 チームはJ1での連勝が4で止まり、首位とは勝ち点2差に開かれた。次節は22日、浦和レッズ戦となっている。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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