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「もう一歩のところまで来ている」5位終了・鹿島の来季を見据える鈴木優磨「また来年、一からスタート」

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FW鈴木優磨

[12.8 J1第38節 鹿島 3-1 町田 カシマ]

 2試合連続ゴールで意地を見せた。鹿島アントラーズFW鈴木優磨はJリーグ自身最多となる今季15ゴール目。それでも満足することなく、「上位を争うチームで20点は取らないと厳しい。もっと取れる形もあった。そこはまだまだ」と今季の出来を自己採点した。

 2-1で迎えた前半アディショナルタイム2分過ぎ、勝利を決定づけた。鈴木はMF知念慶からの縦パスに反応し、最前線を疾走。元チームメイトのDF昌子源のプレスに遭うが、タイミングを見計らったタッチで股を抜く。「源くんからしたら縦に誘導していると思うけど、僕からしたら逆。縦に行くフリして股に誘導した。完全に駆け引き勝ち」。そのままPA内に入り、ダメを押した。

 優勝を目指す3位・FC町田ゼルビアを破り、今シーズンは5位で終了。首位争いに絡んだ時期もあったが、鈴木は「毎年あれを取れたから、取れなかったからとかタラレバでしかない」と今のチームの実力を飲み込む。その一方で、「もう一歩のところまで来ている」と成長を認めた。

「これを掴み取れるかどうかというのは、苦しい試合をモノにできるかだったり、負け試合を引き分けにできるかどうかだったりだと思う」。すでに来シーズンに目を向ける。「また来年、一からスタートするので、しっかり頑張っていきたい」と気持ちを切り替えていた。

(取材・文 石川祐介)

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石川祐介
Text by 石川祐介

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