開幕から苦しんだ名古屋が2連勝で息吹き返す!主将MF喜田復帰も横浜FMは19位に後退
[4.2 J1第8節 名古屋2-0横浜FM 豊田ス]
名古屋グランパスがホームで横浜F・マリノスを2-0で下した。開幕6戦未勝利と苦しんでいた名古屋だが、前節の初勝利に続いて連勝となった。
スコアが動いたのは後半に入ってからだった。名古屋は5分、裏に抜け出したFW永井謙佑がGKとの1対1を迎えた場面は、GK朴一圭が足に当てたボールがポストをかすめて外れるが、そのプレーで獲得したCKから決定機が生まれる。
FWマテウス・カストロが蹴ったCKはエリア手前まで戻されるが、拾い直したボールを受けたマテウスがエリア内を縦に突破。右足でゴール前に入れると、DF河面旺成が体勢を崩しながらもコースを変えて押し込んだ。
さらに名古屋は後半39分、右サイドで獲得したCKをMF森島司が蹴ると、競り勝ったDF佐藤瑶大が頭に当てる。これが豪快にゴールネットに突き刺さり、2点目が生まれた。
横浜FMは後半30分に怪我から復帰して今季リーグ初出場となるMF喜田拓也らを投入。その喜田は投入されてすぐにシュートを放つ積極性をみせたが、シュートは枠内を捉えることはなかった。横浜FMは2試合連続の無得点で、今季初の連敗となり、19位まで順位を落とした。
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●2025シーズンJリーグ特集
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FWマテウス・カストロが蹴ったCKはエリア手前まで戻されるが、拾い直したボールを受けたマテウスがエリア内を縦に突破。右足でゴール前に入れると、DF河面旺成が体勢を崩しながらもコースを変えて押し込んだ。
さらに名古屋は後半39分、右サイドで獲得したCKをMF森島司が蹴ると、競り勝ったDF佐藤瑶大が頭に当てる。これが豪快にゴールネットに突き刺さり、2点目が生まれた。
横浜FMは後半30分に怪我から復帰して今季リーグ初出場となるMF喜田拓也らを投入。その喜田は投入されてすぐにシュートを放つ積極性をみせたが、シュートは枠内を捉えることはなかった。横浜FMは2試合連続の無得点で、今季初の連敗となり、19位まで順位を落とした。
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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
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