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今季3勝目を手にしたのは神戸! 好連係から汰木康也が今季初ゴール、東京Vは6戦ぶり黒星…綱島は無念の退場

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神戸が東京Vを下す

[4.12 J1第10節 東京V 0-1 神戸 味スタ]

 J1リーグは12日に第10節を行った。東京ヴェルディヴィッセル神戸の対戦は、神戸が1-0で勝利。後半6分にFW汰木康也が決めたゴールが決勝点となった。

 3試合連続ドローで勝ち切れない13位・東京Vと、前節は国立競技場での試合でアルビレックス新潟に敗れた16位・神戸。ともに今季3勝目を狙う試合となった。

 東京Vは前節からのスタメンの変更はなく、2シャドーにMF福田湧矢とFW染野唯月、1トップにMF木村勇大が入った。神戸は3枚替え。DF本多勇喜が第2節以来となる先発復帰を果たし、MF鍬先祐弥、FWエリキもスタメン起用された。[両スタメン&布陣]

 序盤は神戸が攻撃を仕掛ける場面が続く。前半2分、DF酒井高徳がFW大迫勇也との連係から右サイドを突破。サイドの内側へのパスをエリキが収め、PA右から折り返す。MF宮代大聖のスルーからファーサイドの汰木がダイレクトシュートも、ゴール枠外に外れていった。

 前半30分過ぎから東京Vも攻勢を強める。木村が最前線でボールを受けて敵陣内に進入。深い位置で体勢を崩しながらマイナス方向に折り返すと、福田が右足シュート。絶好機だったが、惜しくもDF山川哲史のブロックに阻まれた。41分には左CKからのこぼれ球をDF綱島悠斗が右足ボレーで叩き込むが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)のチェックで、直前に綱島がGK前川黛也にファウルしたとみなされ、ノーゴールとなった。

 前半アディショナルタイム4分過ぎ、東京Vは綱島がPA手前にこぼれたボールを右足ボレー。強烈な弾道もGK前川にセーブされ、得点には至らず。前半はスコアレスで折り返した。

 後半6分にスコアが動く。均衡を破ったのは神戸。中盤でボールを奪い切ると、宮代がドリブルで前進する。相手守備陣の裏にパスを通し、エリキがPA左で反応。折り返したボールを汰木が押し込み、今季リーグ戦初ゴールで先制点を奪った。

 追いかける東京Vは後半20分に交代カードを切る。福田を下げ、FW山見大登を投入した。するとファーストプレーで山見が決定機。最前線に通ったパスに反応すると、そのままPA右に入り込む。右足シュートを放つも、GK前川にはじかれた。

 神戸も後半23分に交代枠を使用。汰木に代えて、DF広瀬陸斗が入った。そのまま汰木がいた左ウイングに配置された。32分には両チーム2枚替え。東京VはMF宮原和也と染野が下がり、MF翁長聖とレンタル加入から初出場となるFW川崎修平が出場する。神戸は鍬先と足を痛めた大迫に代えて、MF扇原貴宏とMF佐々木大樹が投入された。

 後半42分、東京Vは綱島が退場処分。突破を図る佐々木を抑えるためにファウルし、この試合2度目の警告でレッドカードとなった。

 残り時間を逃げ切った神戸は1-0で勝利。今季3勝目を手にし、1試合未消化ながら12位に浮上した。

(取材・文 石川祐介)

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石川祐介
Text by 石川祐介

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