プレミア90分出場翌日にU-22J選抜入り!! 鹿島ユース17歳DF大川佑梧「しっかり吸収していきたい」
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鹿島アントラーズユースのキャプテンとして高円宮杯プレミアリーグEASTに90分フル出場した翌日、2007年生まれのDF大川佑梧(17)は「U-22 Jリーグ選抜」の一員として高円宮記念JFA夢フィールドのピッチに立っていた。
「いつもは高校生と一緒にプレーしているので、こうやってプロでプレーしている人と一緒にやるのはいつもじゃ感じられない感覚で、学べることも多いのでしっかり吸収していきたいなと思います」。初日はリカバリーのため練習合流は一部のみ。それでも22日の関東大学選抜戦でアピールを果たすべく、モチベーション高く乗り込んできた。
これが第1回の「U-22 Jリーグ選抜」は、ポストユース世代の育成・強化を目的に立ち上げられた新施策。Jリーグで出場機会の少ない若手選手に実戦の場を与えるのが主目的だが、ユース世代の有望株にも門戸を開いており、大川と同じ2007年度生まれからはDF島佑成(愛媛U18)とMF中野遥翔(沼津U18)が選出されている。
とはいえ、島はすでに愛媛のトップチームとプロ契約を締結しており、中野は沼津で今季のJ3リーグ戦全9試合に途中出場している立場。対する大川は鹿島のプレシーズンキャンプには参加したものの、現状ではプロ契約もJリーグ出場経験もなく、「まずはユースで自分がやるべきことをやるのがトップ昇格への近道」と奮闘している最中での選出は稀有な例だと言える。
その一方、この段階での選出は大きな期待を感じさせるものでもある。
左足のキックと対人守備能力を持つ大川を抜擢したのは今回のJリーグ選抜の監督を務める羽田憲司氏。昨年夏のパリ五輪後は鹿島のコーチを務め、現在は2028年のロサンゼルス五輪を目指すU-23日本代表と今年秋にU-20W杯を控えるU-20日本代表のコーチを兼任する指揮官だ。羽田監督はこの日、今回の活動がU-20W杯メンバーの選考過程にあることを示唆しており、大川もラージグループに入っているとみられる。
プレシーズンのトップチームキャンプ帯同では植田直通、関川郁万から大きな刺激を受け、「隣で組ませてもらった時の安心感がすごいし、あの2人がいれば守れるという感じになっているので、そういう空気感を出せるCBになりたい」と自身に求める基準を高めたという大川。このJリーグ選抜の場でも「アピールできるチャンスも限られているので、しっかりここで自分の良さを発揮できるように思い切ってやっていきたい」と食らいついていく構えだ。
(取材・文 竹内達也)
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●2025シーズンJリーグ特集
「いつもは高校生と一緒にプレーしているので、こうやってプロでプレーしている人と一緒にやるのはいつもじゃ感じられない感覚で、学べることも多いのでしっかり吸収していきたいなと思います」。初日はリカバリーのため練習合流は一部のみ。それでも22日の関東大学選抜戦でアピールを果たすべく、モチベーション高く乗り込んできた。
これが第1回の「U-22 Jリーグ選抜」は、ポストユース世代の育成・強化を目的に立ち上げられた新施策。Jリーグで出場機会の少ない若手選手に実戦の場を与えるのが主目的だが、ユース世代の有望株にも門戸を開いており、大川と同じ2007年度生まれからはDF島佑成(愛媛U18)とMF中野遥翔(沼津U18)が選出されている。
とはいえ、島はすでに愛媛のトップチームとプロ契約を締結しており、中野は沼津で今季のJ3リーグ戦全9試合に途中出場している立場。対する大川は鹿島のプレシーズンキャンプには参加したものの、現状ではプロ契約もJリーグ出場経験もなく、「まずはユースで自分がやるべきことをやるのがトップ昇格への近道」と奮闘している最中での選出は稀有な例だと言える。
その一方、この段階での選出は大きな期待を感じさせるものでもある。
左足のキックと対人守備能力を持つ大川を抜擢したのは今回のJリーグ選抜の監督を務める羽田憲司氏。昨年夏のパリ五輪後は鹿島のコーチを務め、現在は2028年のロサンゼルス五輪を目指すU-23日本代表と今年秋にU-20W杯を控えるU-20日本代表のコーチを兼任する指揮官だ。羽田監督はこの日、今回の活動がU-20W杯メンバーの選考過程にあることを示唆しており、大川もラージグループに入っているとみられる。
プレシーズンのトップチームキャンプ帯同では植田直通、関川郁万から大きな刺激を受け、「隣で組ませてもらった時の安心感がすごいし、あの2人がいれば守れるという感じになっているので、そういう空気感を出せるCBになりたい」と自身に求める基準を高めたという大川。このJリーグ選抜の場でも「アピールできるチャンスも限られているので、しっかりここで自分の良さを発揮できるように思い切ってやっていきたい」と食らいついていく構えだ。
(取材・文 竹内達也)
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