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垣田裕暉の決勝点で柏が上位対決を制す! 同点弾取り消しの清水は無得点での連敗に…

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柏がホームでの清水戦に1-0で勝利した

[5.6 J1第15節 柏 1-0 清水 三協F柏]

 6日、J1第15節が行われ、三協フロンテア柏スタジアムでは、柏レイソル清水エスパルスが対戦。FW垣田裕暉の決勝点で3位・柏が6位・清水は下した。

 第14節の横浜FM戦がACLEの日程の関係で今月14日に延期となったため、1週間ぶりのリーグ戦を戦う柏。4月29日の第13節・名古屋戦(○2-1)に勝利して8戦負けなしと好調のなか、出番の少ない選手を多く起用した名古屋戦からMF熊坂光希、MF久保藤次郎、FW小泉佳穂、FW垣田裕暉をスタメンに復帰させたほか、MF仲間隼斗を7試合ぶりに先発に起用した。

 国立競技場をホームとした第14節で名古屋に敗れて(●0-3)、連勝が3でストップした清水。中2日で戦う清水は、名古屋戦から先発5選手を入れ替え。DF蓮川壮大が3試合ぶり、DF羽田健人、MF中原輝、MF矢島慎也、FWアフメド・アフメドフがそれぞれ4試合ぶりに先発に名を連ねた。[スタメン&布陣]

 開始6分に柏が早速決定機をつくる。DF犬飼智也の縦パスを久保が垣田に落とすと、裏のスペースに走り込んだ仲間へ。右サイドに流ると、逆サイドでフリーになっていたDFジエゴにクロスを送ったが、ボールをとらえきれずチャンスを逸してしまう。

 試合前から降り続く雨の影響でピッチのところどころに水がたまり、ボール回しで苦戦する場面も見られた柏だが、ボール支配率で清水を上回り、チャンスをうかがっていく。

 清水はCKや敵陣でのFKから好機を演出。前半30分を過ぎたあたりからは柏を押し込んだが、得点には至らず、スコアレスで後半に折り返す。

 ハーフタイム、清水はアフメドフに代えてチーム得点王(6得点)のFW北川航也をピッチへ。後半2分には、北川のポストプレーからMFマテウス・ブエノがミドルシュート。しかし、これはクロスバーに嫌われてしまった。

 後半もボールを保持していく柏は、7分、右WBと3バックの右CBの間へ抜けた仲間にDF古賀太陽がスルーパスを通す。仲間はゴール前にグラウンダーのボールを入れると、逆サイドで垣田が押し込む。垣田の今季4点目で柏が先制に成功する。

 1点を追う清水は、後半13分に羽田と矢島に代えて、DF高木践とMF乾貴士をピッチに送る。23分にはMF宇野禅斗が自陣から縦に大きく蹴り出したボールに北川が反応すると、GK小島亨介がペナルティエリア外まで飛び出してクリアを試みる。しかし、ボールはピッチ中央にこぼれると、乾がひろって小島を抜き去ってペナルティエリアへ進入。目の前の古賀の股下を抜いたシュートを放ったが、ゴールライン上で犬飼にクリアされてしまった。

 MF松崎快も投入して攻勢に出る清水は、CKの流れから松崎のクロスを高木が頭で落とすと、DF高橋祐治がシュートを狙ったが、わずかに枠を外れてしまう。

 それでも清水は41分、松崎の右CKから途中出場のFWドウグラス・タンキのヘディングシュートでゴールネットを揺らす。しかし、主審のオンフィールドレビューの結果、清水側のファウルが認められてノーゴールに。

 7分に及ぶアディショナルタイムも清水は攻勢をかける。アディショナルタイム6分には、ゴール前の混戦からMFカピシャーバが押し込もうとしたが、カバーしたFW木下康介がクリア。清水は最後まで1点が遠いまま試合終了、今季3度目の連敗となった。

 一方、勝利した柏は、今季2度目の連勝を飾り9試合負けなしとした。

(取材・文 奥山典幸)

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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
奥山典幸
Text by 奥山典幸

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