途中出場の細谷真大が決勝点! 堅守・岡山を切り崩した柏が3年ぶり3連勝
[5.10 J1第16節 柏 2-0 岡山 三協F柏]
10日、J1第16節が行われ、三協フロンテア柏スタジアムでは、柏レイソルとファジアーノ岡山が対戦。リーグ最小10失点の柏と、2位タイ(11失点)の岡山による一戦は、FW細谷真大とDFジエゴのゴールで柏が勝利、3連勝を飾った。
前節の清水戦を1-0でものにし、9戦負けなしで2位に浮上したホームの柏は、最終ラインではDF原田亘が4試合ぶり、DF田中隼人が3試合ぶりに先発に復帰。DF小屋松知哉が3試合ぶりに左WBの先発に入り、清水戦では体調不良でメンバー外だったFW細谷真大はベンチ入りとなった。
前節・名古屋戦をスコアレスドローで終え、5試合勝利から遠ざかっている13位の岡山。名古屋戦の先発からは2選手を入れ替えて、MF佐藤龍之介とMF木村太哉がともに2試合ぶりにスタメンへ。昨シーズンまで柏でプレーしていたDF立田悠悟は3バックの中央に入った。[スタメン&布陣]
立ち上がりは柏がボールを握りながら試合を進めていく。前半8分には、左サイドの崩しから最後はFW小泉佳穂のシュート性のボールを左サイドの小屋松が押し込んでゴールネットを揺らしたが、オフサイドが認められてノーゴールに。
前半26分、右サイドから攻める柏は、小泉のクロスをMF藤田息吹がクリアしたボールがゴール前にこぼれると、仲間がバイシクルシュートを放つ。しかし、シュートはGKスベンド・ブローダーセンのセーブにあってしまった。2分後には、小泉のアーリークロスを仲間がボレーシュートで狙ったが、GKブローダーセンの守備範囲だった。
一方、FWルカオにボールを集める岡山だが、柏は田中、MF熊坂光希を中心に数的有意な状況をつくって対応していく。
相手陣内でのプレー時間をのばす柏は、39分、小屋松の縦パスに反応して左サイドへ抜けた仲間がクロスを入れる。中央のFW垣田裕暉は合わせることができなかったが、逆サイドのMF久保藤次郎が強烈なシュートを見舞ったが、枠をとられることはできなかった。
スコアレスで迎えたハーフタイム、岡山は佐藤に代えてMF加藤聖をピッチへ。左WBのMF松本昌也を右へまわし、加藤が左WBに入った。
後半に入っても柏のペースは変わらず、5分には小泉がPA外からミドルシュート。GKブローダーセンの好セーブに阻まれたが、こぼれ球を久保が押し込もうとしたが、再びGKブローダーセンが防いで得点を許さない。
岡山の後半最初のチャンスは10分、FW江坂任がPA内のルカオに縦パスを入れると、ルカオの落としを木村が右足で狙ったが、柏DFのブロックにあった。
柏の最初の交代は15分、小泉と仲間に代えてMF渡井理己と細谷を投入。岡山も同じタイミングでMF田部井涼に代えてMF神谷優太を起用した。
後半26分、柏は久保が右サイドをドリブルで突破し、ゴール前に鋭いボールを入れる。ニアサイドで細谷がつめたが、枠をとらえることができなかった。
それでも31分、小屋松が垣田とのワンツーの形でアタッキングサードに進入すると、PA内の細谷へパスを送る。細谷がファーストタッチで足元におさめると右足でゴールに流し込み、柏が先制点を奪った。
1点を追う岡山は5枚の交代枠を使って攻勢をかける。34分には途中出場のFW一美和成が左足で狙ったがGK小島亨介の正面を突いてしまう。41分には、藤田のクロスを途中出場のFWブラウンノア賢信が落として一美が再びシュートを放つ。ゴール右隅に向かったシュートは、小島が反応してしのいだ。
後半45分には途中出場のジエゴが追加点。2-0で勝利した柏は3シーズンぶりとなる3連勝を飾り、10戦負けなし(5勝5分)とした。敗れた岡山は6戦勝ちなし(2分4敗)となった。
(取材・文 奥山典幸)
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10日、J1第16節が行われ、三協フロンテア柏スタジアムでは、柏レイソルとファジアーノ岡山が対戦。リーグ最小10失点の柏と、2位タイ(11失点)の岡山による一戦は、FW細谷真大とDFジエゴのゴールで柏が勝利、3連勝を飾った。
前節の清水戦を1-0でものにし、9戦負けなしで2位に浮上したホームの柏は、最終ラインではDF原田亘が4試合ぶり、DF田中隼人が3試合ぶりに先発に復帰。DF小屋松知哉が3試合ぶりに左WBの先発に入り、清水戦では体調不良でメンバー外だったFW細谷真大はベンチ入りとなった。
前節・名古屋戦をスコアレスドローで終え、5試合勝利から遠ざかっている13位の岡山。名古屋戦の先発からは2選手を入れ替えて、MF佐藤龍之介とMF木村太哉がともに2試合ぶりにスタメンへ。昨シーズンまで柏でプレーしていたDF立田悠悟は3バックの中央に入った。[スタメン&布陣]
立ち上がりは柏がボールを握りながら試合を進めていく。前半8分には、左サイドの崩しから最後はFW小泉佳穂のシュート性のボールを左サイドの小屋松が押し込んでゴールネットを揺らしたが、オフサイドが認められてノーゴールに。
前半26分、右サイドから攻める柏は、小泉のクロスをMF藤田息吹がクリアしたボールがゴール前にこぼれると、仲間がバイシクルシュートを放つ。しかし、シュートはGKスベンド・ブローダーセンのセーブにあってしまった。2分後には、小泉のアーリークロスを仲間がボレーシュートで狙ったが、GKブローダーセンの守備範囲だった。
一方、FWルカオにボールを集める岡山だが、柏は田中、MF熊坂光希を中心に数的有意な状況をつくって対応していく。
相手陣内でのプレー時間をのばす柏は、39分、小屋松の縦パスに反応して左サイドへ抜けた仲間がクロスを入れる。中央のFW垣田裕暉は合わせることができなかったが、逆サイドのMF久保藤次郎が強烈なシュートを見舞ったが、枠をとられることはできなかった。
スコアレスで迎えたハーフタイム、岡山は佐藤に代えてMF加藤聖をピッチへ。左WBのMF松本昌也を右へまわし、加藤が左WBに入った。
後半に入っても柏のペースは変わらず、5分には小泉がPA外からミドルシュート。GKブローダーセンの好セーブに阻まれたが、こぼれ球を久保が押し込もうとしたが、再びGKブローダーセンが防いで得点を許さない。
岡山の後半最初のチャンスは10分、FW江坂任がPA内のルカオに縦パスを入れると、ルカオの落としを木村が右足で狙ったが、柏DFのブロックにあった。
柏の最初の交代は15分、小泉と仲間に代えてMF渡井理己と細谷を投入。岡山も同じタイミングでMF田部井涼に代えてMF神谷優太を起用した。
後半26分、柏は久保が右サイドをドリブルで突破し、ゴール前に鋭いボールを入れる。ニアサイドで細谷がつめたが、枠をとらえることができなかった。
それでも31分、小屋松が垣田とのワンツーの形でアタッキングサードに進入すると、PA内の細谷へパスを送る。細谷がファーストタッチで足元におさめると右足でゴールに流し込み、柏が先制点を奪った。
1点を追う岡山は5枚の交代枠を使って攻勢をかける。34分には途中出場のFW一美和成が左足で狙ったがGK小島亨介の正面を突いてしまう。41分には、藤田のクロスを途中出場のFWブラウンノア賢信が落として一美が再びシュートを放つ。ゴール右隅に向かったシュートは、小島が反応してしのいだ。
後半45分には途中出場のジエゴが追加点。2-0で勝利した柏は3シーズンぶりとなる3連勝を飾り、10戦負けなし(5勝5分)とした。敗れた岡山は6戦勝ちなし(2分4敗)となった。
(取材・文 奥山典幸)
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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
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