指揮官からも「ガラッと流れが変わった」と称賛…好ロングフィードで決定機演出したFC東京DF木村誠二の攻守手応え
DF
[5.10 J1第16節 FC東京 1-0 神戸 味スタ]
自身初の無失点試合となった。FC東京DF木村誠二はクリーンシートに貢献。「無失点が一度もなくて本当に苦しかったけど、ここで無失点に抑えられたことはまた自信にもなる」と手応えを口にした。
3バックの中央で堅守を築いた。ヴィッセル神戸の強力攻撃陣に対応。「今日は神戸が相手だったというのもあって、守備の意識はかなりボールに強く、ハイプレスとセカンド回収の意識はかなり強かった」(木村)。ゴール前を固め、守備陣がゴールへのコースを塞いで守り切った。
最終ラインの位置を高く保ち続けた。後半42分には神戸に自陣近くまで入られ、クロスボールをFWグスタボ・クリスマンに押し込まれるが、オフサイドの判定でノーゴール。木村はこのシーンを挙げて「(土肥)幹太がラインを止めてくれた。ニアで僕の止まる位置も下がりすぎずに止まれたのも、ちょっとした改善ポイント。その結果が無失点というのはうれしい」と振り返った。
攻撃面ではロングキックが冴えわたった。松橋力蔵監督からも「ガラッと流れが変わった」と言われたというシーンは前半27分。木村は最後方でボールを持つと、すばやく前線を確認する。右サイドを駆けるMF白井康介を見据えて蹴り込むと、ドンピシャのボールで白井の絶好機をお膳立てした。
「あれはそもそも相手が横にコンパクトなシーンだから、サイドチェンジとかWBは積極的に狙っていこうという話があったなかでの狙い。本当にチームとしていい形で運べた結果」。一方で、自己評価を述べつつも「逆にあれがもっと早い時間帯からできていたら、もっと早くこっちの流れに持っていけた」と改善点としても口にした。
守備陣が無失点に抑えた一方で、得点もなかなか決まらず。後半アディショナルタイム9分過ぎにPKを獲得し、13分過ぎのゴールで勝利を手にした。観戦する側は盛り上がる展開だが、「もっとより安心して観てられる試合も増やさなきゃいけない」と木村。「そこはもっと全員で高みを目指してやっていきたい」と力を込めた。
(取材・文 石川祐介)
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自身初の無失点試合となった。FC東京DF木村誠二はクリーンシートに貢献。「無失点が一度もなくて本当に苦しかったけど、ここで無失点に抑えられたことはまた自信にもなる」と手応えを口にした。
3バックの中央で堅守を築いた。ヴィッセル神戸の強力攻撃陣に対応。「今日は神戸が相手だったというのもあって、守備の意識はかなりボールに強く、ハイプレスとセカンド回収の意識はかなり強かった」(木村)。ゴール前を固め、守備陣がゴールへのコースを塞いで守り切った。
最終ラインの位置を高く保ち続けた。後半42分には神戸に自陣近くまで入られ、クロスボールをFWグスタボ・クリスマンに押し込まれるが、オフサイドの判定でノーゴール。木村はこのシーンを挙げて「(土肥)幹太がラインを止めてくれた。ニアで僕の止まる位置も下がりすぎずに止まれたのも、ちょっとした改善ポイント。その結果が無失点というのはうれしい」と振り返った。
攻撃面ではロングキックが冴えわたった。松橋力蔵監督からも「ガラッと流れが変わった」と言われたというシーンは前半27分。木村は最後方でボールを持つと、すばやく前線を確認する。右サイドを駆けるMF白井康介を見据えて蹴り込むと、ドンピシャのボールで白井の絶好機をお膳立てした。
「あれはそもそも相手が横にコンパクトなシーンだから、サイドチェンジとかWBは積極的に狙っていこうという話があったなかでの狙い。本当にチームとしていい形で運べた結果」。一方で、自己評価を述べつつも「逆にあれがもっと早い時間帯からできていたら、もっと早くこっちの流れに持っていけた」と改善点としても口にした。
守備陣が無失点に抑えた一方で、得点もなかなか決まらず。後半アディショナルタイム9分過ぎにPKを獲得し、13分過ぎのゴールで勝利を手にした。観戦する側は盛り上がる展開だが、「もっとより安心して観てられる試合も増やさなきゃいけない」と木村。「そこはもっと全員で高みを目指してやっていきたい」と力を込めた。
(取材・文 石川祐介)
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