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東福岡時代は選手権で共闘…J1で“1学年差”福田兄弟マッチアップが実現「激アツ」「今節のベストシーン」

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福田兄弟がJ1で対戦

[5.11 J1第16節 東京V 0-2 湘南 味スタ]

 東京ヴェルディのMF福田湧矢湘南ベルマーレのFW福田翔生による兄弟対決が11日、J1で実現した。

 兄の湧矢と弟の翔生は1学年差でともに小倉南FCから東福岡高へと進み、育成年代を過ごした。2017年度の全国高校サッカー選手権・尚志高戦では湧矢のパスで翔生が抜け出すと、翔生のシュートがGKに止められてこぼれたボールを湧矢が拾ってPKを獲得するシーンもあった。

 兄の湧矢は18年にガンバ大阪でプロキャリアをスタートさせ、東京Vに加入した今季がJ1での8年目となっている。一方、弟の翔生は高校卒業後、当時JFLのFC今治に加入。チームとともにJ3に昇格すると23年にY.S.C.C.横浜でブレイクして同年8月にJ1の湘南へステップアップした。

 そうした中で11日、ついに兄弟対決が初めて実現した。味の素スタジアムで行われた一戦で2人が揃って先発メンバーに名を連ねた。前半41分には湧矢が中盤で翔生の横パスをカット。ルーズボールをめぐって2人が競り合い、最終的に湧矢が翔生からファウルを受けてFKを獲得した。主審の笛が鳴ると両者はガッチリと握手をかわし、『DAZN』で解説を務めた林陵平氏は「写真に撮りたい」とコメントしていた。

 後半18分、湧矢が両脚をつってしまい交代することに。翔生は湧矢のもとへ駆け寄り、脚を伸ばしてあげていた。試合は湘南が2-0で制してタイムアップ。試合終了後には全力を出し切った翔生が座り込んで担架でピッチを後にすることになり、今度は湧矢が駆け寄って声をかけていた。

 そうした兄弟対決にSNS上では「自分がもし親なら泣いてる」「今節のベストシーン」「永久保存版」「激アツ」といった反響が寄せられている。


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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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