ピンチ救う読み勝ちブロック! 柏DF古賀太陽「股を狙ってそうな雰囲気もあった」終盤の守勢とCKヘッドには反省も
DF
[5.14 J1第14節 横浜FM 0-2 柏 日産ス]
1-0で迎えた後半44分、柏レイソルは相手のクロス攻勢からゴール前で立て続けにピンチを作られたが、今季フルタイム出場で好調を牽引しているDF古賀太陽の完璧な股下ブロックなどで失点を阻んだ。
古賀のブロックシーンではペナルティエリア内でFW遠野大弥にクロスボールを収められたが、いたって冷静に読み勝った。「股を狙ってそうな雰囲気もあったし、コジくん(GK小島亨介)との関係もある。足を出しすぎずにしっかりボールにアタックしに行けたのは良かった」。左足に持ち出してきたボールに対し、落ち着いてステップを合わせると最後は股下を閉じて阻止。予測も含めて一枚上手の対応だった。
それでも古賀は失点を阻む大仕事に満足せず、課題も見つめていた。「ただ、ああいう位置でスペースを与えずにできるのがベストだし、未然に防げがなきゃいけないものだと思うので、ああいうシーンをなくせるようにしたい」。この日は1-0で迎えた終盤、相手のクロスに対してペナルティエリア内を固めるあまり、バイタルエリアがガラ空きになるシーンが何度も見られたのは反省材料だ。
古賀はこうしたケースについて「ボールにアタックしに行けていないシーンが多かったのと、“守り切りたいがゆえにエリア内にとりあえず戻る”みたいな、“人数はいるけど人につけていない”というシーンが今日に限らず、今のチームの課題だと思っている」と分析。「クロス対応で終盤に守り切りたい気持ちが先走るのはわかるけど、そこは冷静に相手を認知しながら、しっかり人にアタックしに行けるようにというのは後ろから呼びかけたい」と改善を誓った。
またシュートブロック直前の後半40分には、投入されたばかりのMF手塚康平の右CKにヘディングで合わせたが、シュートは枠外に飛び、今季初ゴールを逃した。古賀は「あれは決めなきゃいけなかったボール。もちろん0-2にはできたけど、そこで後ろの選手が得点でチームを支えるところは今のチームに足りないところだと思うので決め切りたかった」と悔しさをにじませつつ、「継続してやっていきたい」と決意を新たにしていた。
(取材・文 竹内達也)
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古賀のブロックシーンではペナルティエリア内でFW遠野大弥にクロスボールを収められたが、いたって冷静に読み勝った。「股を狙ってそうな雰囲気もあったし、コジくん(GK小島亨介)との関係もある。足を出しすぎずにしっかりボールにアタックしに行けたのは良かった」。左足に持ち出してきたボールに対し、落ち着いてステップを合わせると最後は股下を閉じて阻止。予測も含めて一枚上手の対応だった。
それでも古賀は失点を阻む大仕事に満足せず、課題も見つめていた。「ただ、ああいう位置でスペースを与えずにできるのがベストだし、未然に防げがなきゃいけないものだと思うので、ああいうシーンをなくせるようにしたい」。この日は1-0で迎えた終盤、相手のクロスに対してペナルティエリア内を固めるあまり、バイタルエリアがガラ空きになるシーンが何度も見られたのは反省材料だ。
古賀はこうしたケースについて「ボールにアタックしに行けていないシーンが多かったのと、“守り切りたいがゆえにエリア内にとりあえず戻る”みたいな、“人数はいるけど人につけていない”というシーンが今日に限らず、今のチームの課題だと思っている」と分析。「クロス対応で終盤に守り切りたい気持ちが先走るのはわかるけど、そこは冷静に相手を認知しながら、しっかり人にアタックしに行けるようにというのは後ろから呼びかけたい」と改善を誓った。
またシュートブロック直前の後半40分には、投入されたばかりのMF手塚康平の右CKにヘディングで合わせたが、シュートは枠外に飛び、今季初ゴールを逃した。古賀は「あれは決めなきゃいけなかったボール。もちろん0-2にはできたけど、そこで後ろの選手が得点でチームを支えるところは今のチームに足りないところだと思うので決め切りたかった」と悔しさをにじませつつ、「継続してやっていきたい」と決意を新たにしていた。
(取材・文 竹内達也)
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