鬼気迫る奮闘も無念の負傷離脱へ…横浜FM宮市亮「もう一回立ち上がってやっていきたい」
[5.21 J1第13節延期分 横浜FM 1-2 神戸 日産ス]
苦境打破のキーマンとして左サイドを疾走したが、前半28分で無念の負傷交代となった。横浜F・マリノスのFW宮市亮は試合後、右太ももの肉離れによる交代だったことを明かし、「自分自身にすごく情けなさは残るけど、またしっかりとリハビリして戻ってきたい」と長期離脱を示唆した。
クラブ史上ワーストタイの6連敗で迎えた神戸戦。宮市は立ち上がりから左サイドの背後を徹底的に狙い続けた。開始2分にはGK飯倉大樹のパントキックに反応し、爆発的なスピードを活かした突破からボレーシュート。これは惜しくも枠を外れたが、その後もスプリントを繰り返し、何度もクロスボールで惜しいチャンスを生み出していた。
ところがその鬼気迫る奮闘が身体への負担をきたした。前半24分、左足クロスで踏ん張った際に右太ももに異変を覚え、すぐにベンチに向かって交代を要求。担架でピッチから運び出され、そのままロッカールームに戻って行った。
試合後、宮市は「自分が出るからにはそこ(スプリント)を求められているし、そこを出して何かを変えたかったし、勝ち点3を取りたかった」と勝利への思いを吐露し、「こうしてまたケガをしてしまうところが自分の弱さだなと思うし、情けなさだなと思う。でももう一回立ち上がって、前を向いてやっていきたい」と再起を誓った。
ここまでの連敗期間とは異なるチームの戦いぶりに手応えもにじませた。
「ベクトルは前を向いていたし、今季はビルドアップがなかなかうまくいかず、距離感が悪くて取られて、ゴール前に行かれるシーンがあったので、今日はゴールキックは全部前に蹴って競ってセカンドボールを回収しようという狙いでやっていてみんなそれを愚直にやっていたと思う」
「後半はちょっと治療をしていて見ることができなかったけど、前半の僕が出ている時はそういう戦いができていた。みんなが前を向いて、セカンドボールを拾った時、前に前にという意識があった。これは続けていくべきだと思う」。まずはピッチ外からチームを支え、元気な姿で帰ってくることを期待したい。
(取材・文 竹内達也)
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苦境打破のキーマンとして左サイドを疾走したが、前半28分で無念の負傷交代となった。横浜F・マリノスのFW宮市亮は試合後、右太ももの肉離れによる交代だったことを明かし、「自分自身にすごく情けなさは残るけど、またしっかりとリハビリして戻ってきたい」と長期離脱を示唆した。
クラブ史上ワーストタイの6連敗で迎えた神戸戦。宮市は立ち上がりから左サイドの背後を徹底的に狙い続けた。開始2分にはGK飯倉大樹のパントキックに反応し、爆発的なスピードを活かした突破からボレーシュート。これは惜しくも枠を外れたが、その後もスプリントを繰り返し、何度もクロスボールで惜しいチャンスを生み出していた。
ところがその鬼気迫る奮闘が身体への負担をきたした。前半24分、左足クロスで踏ん張った際に右太ももに異変を覚え、すぐにベンチに向かって交代を要求。担架でピッチから運び出され、そのままロッカールームに戻って行った。
試合後、宮市は「自分が出るからにはそこ(スプリント)を求められているし、そこを出して何かを変えたかったし、勝ち点3を取りたかった」と勝利への思いを吐露し、「こうしてまたケガをしてしまうところが自分の弱さだなと思うし、情けなさだなと思う。でももう一回立ち上がって、前を向いてやっていきたい」と再起を誓った。
ここまでの連敗期間とは異なるチームの戦いぶりに手応えもにじませた。
「ベクトルは前を向いていたし、今季はビルドアップがなかなかうまくいかず、距離感が悪くて取られて、ゴール前に行かれるシーンがあったので、今日はゴールキックは全部前に蹴って競ってセカンドボールを回収しようという狙いでやっていてみんなそれを愚直にやっていたと思う」
「後半はちょっと治療をしていて見ることができなかったけど、前半の僕が出ている時はそういう戦いができていた。みんなが前を向いて、セカンドボールを拾った時、前に前にという意識があった。これは続けていくべきだと思う」。まずはピッチ外からチームを支え、元気な姿で帰ってくることを期待したい。
(取材・文 竹内達也)
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